2017年10月アーカイブ

10月29日、生駒支部(藤俊弘支部長)29年度総会が、生駒駅前のたけまるホールで開催されました。
第1部総会では、伊藤晃充顧問の開会の挨拶に始まり、今年は学歌を1~3番まで全て斉唱しました。田中義信校友会副会長から、母校の近況とともに、母校への熱い思いと姿勢を伺いました。本年度は小紫雅史生駒市長もご参加くださり、生駒市のこれからの取り組みなどについても、お話いただきました。
続く第2部講演では、生駒市議会議員の成田智樹校友から「生駒市政の現況」をお話いただきました。しっかりと勉強した後は、落語家桂三金校友による漫談で大爆笑。瞬時に場を明るく盛り上げる三金校友のお話に全員が元気をいただきました。
第3部懇親会では、恒例のくじ引き大会で、皆さんに一言ずつ近況などをお話いただきました。各支部の活動などもお伺いでき、互いに良い刺激になりました。
最後は、校友会事務局奥田惠造課長のリードによる逍遙歌で締めくくりました。毎年このように元気に皆さまとお会いできることを、生駒支部役員一同、改めて感謝しております。
(副支部長 林由恵)
(藤俊弘=0743-79-5157)

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吹田支部(谷康司支部長)では、ゴルフ委員会(藤原輝之委員長)を設けて春秋の年2回親睦ゴルフ大会を開催しているが、第52回大会を10月29日に大阪府茨木市の茨木国際ゴルフ倶楽部で開催した。
前週に引き続き台風22号が接近中の日曜日。ゴルフ場はスタート前から雨模様で、開催が危ぶまれたが、それでも意を決して順次スタート。2ホール目くらいからは雨がドシャ降りになり、5~6ホール目には風も強くなり、まさに暴風雨の中でのプレーとなった。
結局、ハーフで終了し、体を温めてコンペルームへ。
成績は、入賞常連の藤原夏江さん(賛助会員)が優勝。2位は前回優勝の岩本和典氏(賛助会員)で、3位は成岡昭二氏が入った。この天候の中、45で回った石岡映子さんは5位だった。
なお、今回でゴルフ委員長の交代があり、新委員長に平松正崇氏が就任した。
次回は4月中~下旬の土曜日か日曜日に開催の予定。参加希望者は副幹事長・小川将史(TEL・FAX 06-4981-5107)まで。
(副支部長 成岡 昭二)

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社会学部同窓会(中尾優司会長)は、秋季研修として、学内でDVDを鑑賞した後に、現役学生がガイドをしてくれるキャンパスツアーを催した。
USJ一周と同じ距離と言われるキャンパスを巡り、隅々まで案内してもらい、改めて関西大学千里山キャンパスの広さを実感した。
午後は、社会学部創設50周年記念式典に参加し、記念品を贈呈させていただいた。その後、凛風館で懇親会が催され、懐かしい教授に再会できて、話がはずみ楽しいひとときであった。
関大初の学部同窓会として発足し、いろいろな時期もあったが、こうして学部と一緒に創設50周年をお祝いできたことは嬉しい限りである。
(幹事 稲村景子)
(比那フーズ・中尾優司=0798-69-0393、稲村景子=090-2043-8369)

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三重中勢支部(岡本祐次支部長)の29年度総会が、10月28日に津市のプラザ洞津で支部校友26人の出席のもと開催された。 
今総会の開催にあたり、来賓として校友会本部の田中義信副会長をはじめ愛知、三重北勢、南勢、名張の各支部からの来賓をお迎えし開催された。
初めに、物故者に黙祷したのち、参加者全員で学歌を斉唱した。
来賓代表として、田中副会長から、大学の現状や状況などを含め、今後の母校の進む方向性などの話があり、参加者は、ますます進化し、変化しつつある母校に対する期待や希望を心に強く思った。
議事に入り、28年度事業報告及び収支決算報告、会計監査報告、役員改選、29年度予算案の各案が、参加者全員の賛成により承認された。
その後、参加者全員で記念撮影を行い、総会の第1部を締めくくった。
第2部懇親会は、会場を移し、山本副支部長の乾杯の音頭で開宴、和やかな雰囲気の中、世代を超えて語り合いながら食事を楽しんだ。
懇親会の途中、おやじバンド「バンガーズ」による、ベンチャーズのヒット曲や懐メロの演奏に、思わず体で拍子を取りながらノリノリの校友の姿も見られた。
最後に、奥田校友会事務局課長の口上で、参加者全員で肩を組みながら逍遙歌を声高らかに熱唱しお開きとなった。
(幹事長 森貞弘)
(森貞弘=059-231-0295)

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箕面支部(藤井稔夫支部長)29年度総会が、10月28日に箕面観光ホテルで開催されました。多数の来賓を迎え、粛々と議事が進行し、第1部が終了。そして第2部の開幕です。
司会者の進行により次々と楽しいイベントが繰り出されていきます。主に箕面市を中心に活躍されている「よさこいチーム風舞(ブブ)」のアトラクションもあり、会場は大いに盛り上がりました。大福引き大会では、一等賞高級和牛の獲得をめぐり参加者全員、一喜一憂のありさまです。楽しい歓談の時間が流れていきます。
最後の締めは、応援団第95代太田駿介団長のリードで校友全員大円陣を組んでの逍遙歌の大合唱。校友同士の固い絆を感じます。
まだ一度も参加されたことのない校友の皆さま、是非この高揚感を味わっていただきたいと思います。次の総会こそあなたの参加をお待ちしています。
(長村良二 56社)
(藤井稔夫=072-721-2064)

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10月27日に三二会(海蔵寺浩会長)総会が、19人の参加で開催され、無事に終了しました。
梅田キャンパスの見学では、元法人理事長の上原さんからの連絡で、服部事務長さんに丁寧に案内していただいた。各フロアーの説明を聞きながら、参加者は「われわれが通学、勉学?していた時代から随分変わったなぁ」と、時代の流れを痛感した次第です。
新阪急ホテルでの総会では、「108人への案内で19人の参加では淋しい、来年は今日出席の皆が同窓の方々に声をかけて40人は集めよう」との声も上がりました。
(冨田素伸)
(冨田素伸=0797-31-3602)

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10月25日に東京支部(堺精一支部長)では、関西大学東京センターで第19回若手校友情報交換会を開催した。参加者は4人の初参加者を加え14人で、「最近の経済情勢について」とのテーマで情報交換を行った。
冒頭、衆議院総選挙直後でもあり、選挙結果の話から始まり、自公政権のもとで平成31年10月に消費税率が10%に引き上げられる予定にあることを確認した。その後、最近の日本経済について、いざなぎ景気を超える長期間の景気拡大が続いているものの、経済成長率は低く、物価や給与もなかなか上がらず、好景気を実感できない状況にあるとの話がされた。
また、今後の経済の見通しとして、少子高齢化の影響が取り上げられ、労働力人口の減少や社会保障費用の負担増加が指摘された。さらに、年金制度や税金の方向性についても話が及び、日本経済を活性化させるための方策についても議論された。
懇親会では、企業の内部留保に関する最近の議論やAIによる労働環境の変化等、情報交換会に引き続き活発な意見交換も行われ、今回も有意義な情報交換会となった。
次回は、人財の採用市場をテーマとして、年明けの1月に開催予定である。多くの校友に参加して頂きたい。
(連絡先・常任監事:村田樹一=090-4712-7137、長坂剛人=090-5138-5361)

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体育OB・OG会昭和38年卒同期会が、10月24日にグランド白楽天で9人が参加して開催された。
1年に1度の親睦会、首を長くして楽しみにしている日がやって来た。
しかし、仲間から発せられる言葉に耳を疑う。「再々年々人同じからず」寄る歳に勝てず、仲間の1人40代応援団長の関根君が没してしまった。参加意欲はあっても、体がついてこない。頑張ろう仲間よ!
関根君に黙とうを捧げ、会は進んだ。1年間の個々の出来事などを話題に尾ひれが付きワイワイガヤガヤ、あっという間の2時間が突風の如く過ぎ去った。
元気で「来年も会おうぜ!」を申し合わせ閉会した。
(女川隆)

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昭和25年春の卒業生で、新制第一期生という輝かしい立場から、当時の樫本校友会長より命名されたのが「関大第一新生会」というすばらしいネーミングでありました。
卒業して67年目の総会が、10月22日正午から、京阪天満橋駅の大阪キャッスルホテル・錦城閣で開催されました。
当日は、第九回関大寄席の日で、寄席終了後、5人(介助者1人)が参加しました。まず会長の挨拶、その後、会務報告、会計報告を可決して、総会を終了し、引き続き懇親会に入りました。
近況報告をしながら、会員が90歳前後とあって、老後の健康問題、年金の話題などに花が咲き、午後2時過ぎ、来年のスプリングフェスティバルでの再会を約して散会しました。
超大型台風21号が接近し足元の悪い中でしたが、出席予定者全員が参加でき、すばらしい総会となりました。
(会長 藤井昭三)
(藤井昭三=072-833-8585)

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梅田キャンパス"KANDAI Me RISE"では、同キャンパス開設1周年を記念して、関大生のためのイベント「梅関祭」を10月22日に開催した。
当日は、同キャンパスならではのさまざまなイベントが実施され、1階では、現役関大生パフォーマーの演奏で来場者を魅了。現役シンガーソングライターの花房真優さん(経4)の生ライブや、社会学部出身でFM802専属DJである内田絢子さんを交えたトークショーなどで賑わいをみせた。
中でも、この日一番の盛り上がりを見せたのが、4階で行われた「スイーツフェス」。校友企業であり、関西スイーツ界を代表する「五感」「りくろーおじさんの店」「らぽっぽファーム」の3社の協力による大試食会に、学生たちも一様に大喜び!当日駆け付けた白ハト食品工業㈱(らぽっぽファーム)の永尾俊一社長、五感の浅田美明社長の両トップに加え、芝井学長による即席トークも展開され、多様な世界で活躍する関大人のパワーを、多くの現役学生が「美味しく」体験した。
(梅田キャンパス事務室)

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10月21日、八尾支部(中尾達夫支部長)は予てより懸案であった自衛隊八尾駐屯地見学会を実施した。小雨模様にもかかわらず26人の参加があった。
先ず、八尾自衛隊の組織や、果たすべき役割についてブリーフィングがあり、その後ヘリコプター格納庫を見学、隊員食堂で昼食をとり、広報展示室見学、集合写真を撮り、売店にて自衛隊関連土産を購入という流れの約3時間の見学会であった。
陸上自衛隊八尾駐屯地広報班の隊員の皆さまにこの場をお借りして熱くお礼申し上げる。
(中尾達夫)
(中尾達夫=072-998-3526)

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応援団演舞演奏に
出席者一同感激!!

(池田屋・植田芳光=079-222-0225)

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10月19日、あいにくの細かな秋雨そぼ降る中、天野山カントリークラブで年に1度の恒例「堺関大・関学親睦ゴルフ大会」が開催された。
参加者21人(関大15・関学6)は、各組、関大・関学混合チームの組合せで楽しくラウンドし、団体戦と個人戦をWペリア方式で競った。
結果は、個人優勝河辺滋郎氏(関学:グロス87)、準優勝長嶺光生氏、三位宇杉権三氏となり、河辺氏はベストグロス賞も獲得した。前年度個人優勝池田典郎氏の連覇はならなかったが4位入賞。5位北井宏昌氏の他、豊嶋賢二氏、菅野勇氏、上坂和正氏などが飛賞を受賞した。今回は丸市菓子舗(野間耕三社長)提供による大波賞・小波賞・水平賞も特別に授与された。
団体戦は、支部対抗戦方式と同じく上位4人のネットスコア合計で勝敗を決した。個人戦の2位から10位までを独占した関大が圧倒的勝利を収め、今年度校友会支部対抗戦優勝の実力(Wペリア運の強さ?)を発揮した。
会食・表彰式の後は、関大・関学交互に学歌斉唱し、最後はエールの交換を持って閉会とし来年の再会を約して帰途に着いた。
参加された皆様お疲れ様でした。来年もまた元気にお会いしましょう。
(長嶺光生 50学法)
(鍋島均=072-221-5269)

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1963年(昭和38年)に工学部応用化学科第1期生として入学し、「応63-○○」の学籍番号を有する者で組織した「応63同窓会」では、第6回の集いを、3年振りに10月14日に梅田の大阪マルビル第一ホテルで開催しました。
卒業から定年退職までは、皆、仕事で勝負をしている働き盛りで時間の余裕がなく、当時は応用化学科全体同窓会もあり、この同期生の集いは僅か2回の開催でした。
世のバイオ産業の動きに合わせた学科再編での応用化学科同窓会解散を契機に、2008年(平成20年)に活動を復活させ、通算第6回目の開催に至りました。
先生を含め38人の集いで、久し振りの再会を互いに喜び、話題は健康・孫・仕事・卒業後の経験談・学生時代の思い出等々多彩な内容に及び、その会話は途切れることなく存分に楽しみました。
次回からは、これまでの3年間隔を改め、2年後の再会を約して名残を惜しみつつ散会しました。
(魚谷博康)
(魚谷博康 hiroyasu_uotani@yahoo.co.jp)

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川西支部(荒木敏雄支部長)の釣り同好会発足15周年記念第30回秋季釣り大会は、10月14日に泉南郡田尻町「海釣ぽーと田尻」で11人が参加して開催しました。
6号筏に5人、7号筏に6人で朝7時に競技を開始。山内会長が1投目でシマアジを釣り上げて幸先の良いスタートを切ると、各自の竿にもアタリが来だして、タイ・シマアジが次々と上がった。
6号筏の榎谷さんの竿に大物がヒット!周りのアドバイスを受け、大物カンパチを見事釣り上げ滝岡賞(長寸大)に大手をかけた!
7号筏では安田名人の竿にも強いアタリが来て大物カンパチを2匹釣り上げ榎谷さんとの採寸勝負となった。
井上名人の竿にはフグがヒット!ハリス切れさせずに見事に釣り上げ、井上名人も好魚に顔がほころんだ!
成績は、序盤よりコンスタントに数を上げ、終盤にも数を伸ばした山内会長が14匹の竿頭で逃げ切り優勝(春秋連覇)。注目の滝岡賞(長寸大)は採寸の結果、榎谷・安田さん共に65cmの同寸で両者ダブル受賞であった。
今回初めて行った組別対抗団体戦はタイ・シマアジの数でポイントを積み上げた荒木・大悟君・山内会長の組が第1位、青物でポイントを稼いだ榎谷・鎌田・安田さんの組が第2位でした。
なお、第30回秋季釣り大会表彰式・創部15周年懇親会は、11月6日~7日に箕面観光ホテルで開催しました。
(釣り同好会会長 山内眞一郎)
(荒木敏雄=072-758-1787)

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経済人クラブ若手会主催の交流会が、「吹田スタジアム・VIPルームでのサッカー観戦!」と題して、10月14日に吹田市立スタジアム(ガンバ大阪メインホーム)で開催された。
若手会は、39歳以下の若手校友を中心としているが、今回の参加者は、初参加3人を含む17人で、最年少は平成27年卒業の若手であった。
今回は、ガンバ大阪対アルビレックス新潟の試合をVIPルームで観戦した。普段入れないVIPルームで、グランドが意外なほど近くに見ることができる贅沢さと、試合の熱気に参加者は大いに盛り上がった。
2016年11月に開催されたワインセミナーに引き続き、経済人クラブ本会の先輩方にもご協力いただいたこともあって、たこ家道頓堀くくるのたこ焼き、ミシュランの星がついている串カツ、行列ができるお店のカツサンドなど豪華なフードも用意され、また、ガンバ大阪の若手選手3人にもご登場いただき、それぞれの記憶に刻まれる楽しい会となった。
本会の先輩方の懐の深さと、若手のエネルギッシュさが化学反応を起こし素晴らしい会となった今回を超える次回の若手会を開催できるよう、幹事一同チャレンジしたいと考えているところである。
(辻秀明)
(糸野慎一郎司法書士・行政書士事務所=06-6366-8822)

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10月14日、新阪急ホテルで応援団OB長柄会(Ⅱ部)(高一弘会長)の第74回総会ならびに懇親会が開催された。
第1部総会は、OB横山雅仁指揮の学歌で始まり、審議に先立ち、渡邊斌先輩、大谷啓二先輩の2人の元会長ほか今年逝去された先輩方のご冥福を祈り黙祷をささげた。総会では今年度から上符文雄副会長が顧問に就任し、代わって中本己知夫副会長が新たに選任された。
第2部懇親会は、池内啓三理事長、芝井敬二学長をはじめ38人の来賓の臨席を賜り、OB山村浩一の指揮による学歌で始まった。その後、今年から校友会代議員会議長に就任された朝倉満顧問の乾杯の発声により楽しく宴の幕が開いた。
来賓、OBの歓談が盛り上がるなか恒例のOBバンドによる楽しい演奏、力強い演舞、現役チアリーダーズサークルCLAIRSの華麗な演舞が、場を一層盛り上げた。
その後、富籤による運試しに一同一喜一憂しながら時の過ぎるのを忘れた。宴も最高潮の中、来年米寿を迎えられる小坂道一最高顧問の中締めの挨拶があり、OB川口照治のキレのある指揮で全員輪になって逍遙歌を高らかに歌い、名残惜しい中、来年の再会を誓いながらお開きとなった。
(奥田照夫)
(中村司法書士事務所・中村博=06-6705-5678)

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藤井寺支部(國下和男支部長)の総会が10月14日に開催された。
午後3時半からの第1部は、大阪みどり百選指定の「辛国神社」を拝観。第2部として辛国神社から徒歩ですぐの藤井寺唯一の蔵元「藤本酒造」を見学し、地元の銘酒「松花鶴」を試飲した。その後、軽快な足取りで約10分の距離にある校友経営の料亭「こもだ」で第3部の総会を開催した。
総会は、本間副支部長の司会で開始。学歌斉唱、国下支部長の挨拶の後、来賓の校友会本部、芋縄副会長からご挨拶をいただき、関大現役の部活動(野球部・ボクシング部)等の活発な状況報告があった。
議案審議は、畑山副支部長を議長に進められた。28年度の経過報告と決算報告、29年度の事業計画案と予算案が承認され総会を終了。ここで全員の記念写真の撮影となった。
懇親会は、尾松副支部長の司会で進行。本部中村次長の乾杯の音頭で会はスタートした。和やかに歓談が進む中、近隣各支部来賓の挨拶と近況報告で場を盛り上げていただいた。
中でも興味深いものとして、テーブルに出された箸置きが前方後円墳の形をしていたこと、國下支部長(藤井寺市長)の胸に、緑の世界遺産のバッチが付けられていることにも触れた西田松原支部長の近況報告で、百舌鳥・古市古墳群のユネスコ世界遺産登録申請で羽曳野、藤井寺市では世界遺産に関わる関大卒の市職員も多く頑張っておられ、これからの登録実現に向けて連携に期待したいとのお話があった。
中締めは、野口会計の一本締めで、一同盛り上がり散会となった。
(副支部長 畑山)
(技建設計・本間敏司=06-6533-5145)

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大東支部(小川哲男支部長)29年度総会が、10月13日にJR学研都市線・住道駅から便利な「まんま家」で、田中義昭校友会副会長はじめ北河内地区の支部役員の方々、東坂浩一大東市長、北川知克衆議院議員、関西学院同窓会大東支部西村副会長を来賓に迎え、会員32人が出席して開催された。
第1部総会は、大東幹事の司会で始まり、物故者への黙祷・学歌斉唱の後、議事に入り、第1号議案・平成28年度事業報告承認について、第2号議案・同会計報告・同監査報告承認について、第3号議案・29年度事業計画案・同予算案承認についてが上程され、全員異議がなく承認された。第4号議案・役員改選については、役員全員が留任となった。
小川支部長から、課題となっている会員の拡大について、今年度は、平成二桁卒業の若手会員の参加が6人あり、また女性会員も2人が参加、支部総会等の行事への参加を促している成果が徐々に出てきていると報告があり、今後さらに大東市役所関友会との連携強化を図って行くとの話があった。
第2部懇親会は、田中校友会副会長から「フェスティバルin東京」など種々の校友会の行事について、熱意のこもった報告があった。
生田圭一顧問による乾杯の後、ベリーダンスサークルの2年生の女子学生4人による生気あふれる舞踊で、会場は和んだ雰囲気になった。好例の西川速男幹事による大阪締め、逍遙歌の合唱をして盛り上がり、閉会となった。
(小川哲男)
(小川不動産鑑定事務所・小川哲男=06-6448-2287)


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10月12日夕刻、関西大学東京センターで「知って得する年金セミナー」を開催しました。
本セミナーは、東京・神奈川・埼玉・千葉の4支部合同で主催し、40人の校友が出席、盛況でした。多数の出席者で首都圏校友の交流の場にもなりました。
セミナーでは、社会保険労務士として活躍されている東京支部の宇野尚志校友が講師を務め、複雑な年金制度を分かりやすく繙いていただき、出席者にとって大変有意義なセミナーとなりました。
年金は請求主義であるとの基本的な指摘から、共済年金と厚生年金の一元化に至る話題まで幅広い世代にとって"知って得する"内容で大いに盛り上がりました。
(千葉支部長 熊本一夫)

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西宮支部(河野昌弘支部長)では、29年度総会を10月7日にホテルヒューイット甲子園で、池内啓三理事長、芝井敬司学長、寺内俊太郎校友会長をはじめ近隣支部などからも多数の来賓を迎えて開催した。
第1部の総会は、学歌斉唱からはじまり、物故校友への黙祷、河野昌弘支部長の挨拶、来賓祝辞の後、議事に入り、事業報告、事業計画などが承認された。
総会終了後、落語大学OB喜六会西宮支部の関大亭学乱さんこと田堀照幸氏による落語披露があり、落語でも強い関大をアピールしていただいた。
第2部の懇親会は、掛田紀夫西宮副市長の発声で乾杯し、開宴した。各テーブルは卒業年次ごとということもあり、近況報告や思い出話で大いに盛り上がった。懇親会の合間にはじゃんけん大会を個人戦、テーブルごとの団体戦で行い、参加者はじゃんけんの結果に一喜一憂した。
宴もたけなわには、応援団による勇壮な演舞演奏が披露され、かつての学生生活に思いを馳せるとともに母校の益々の発展を祈った。
最後に出席者全員で輪になり、応援団リードによる逍遙歌を合唱し、三木允子副支部長の閉宴の挨拶でお開きとなった。
(広報部長 関敦生)
(栄興電機工業・小坂圭一=06-6491-5301)
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10月7日、平野支部(福井忠成支部長)29年度総会が天王寺都ホテルで開催された。本年は、福井新体制1年目ということで、事前打合せが特に念入りに行われた。
厳かなムードで進められた第1部総会に続き、第2部講演には、アームジャパンの南恵美統括マネージャーを講師に招き、昨今の保険業界についてお話いただいた。
続く第3部懇親会では、来賓の北田伸治常務理事、吉田宗弘副学長、田中義昭校友会副会長からご挨拶を賜ったが、とりわけ、田中副会長の「今日は、(中井邦夫、田中義信の2人含め)校友会副会長が3人もこの場にいます」とのお言葉に、会場内からどよめきが沸き起こった。新生平野支部へのエールを感じずにはいられなかった。
やがて、朝倉満校友会代議員会議長の乾杯のご発声とともに懇親会へと続き、当支部の貴重な活動資金源となる果物のオークションでは多くの方々のご協力をいただいた。
今回から新たに岡口英彦(昭60工)、前田典哉(平1経)、野村真利菜(平26法)の3人の校友が、事前打合せ段階より新たにスタッフとして加わり、また、初参加の千歳良太(昭55工)、安永啓介(平29システム理工)の両校友は、平野支部のもう一つの名物、朝まで続く三次会までお付き合いくださった。
総会当日の成功もさることながら、支部活動の本当の味わいというものは、実はその過程でのコミュニケーションや、また、空けたグラスの数にあるのかもしれないと感じさせられた。今後も福井支部長の下、更に年代を越えた多くの校友の方たちと歓びのひとときを共にできれば、と願う。
(昭60法・長野隆哉)
(福井経営綜合事務所・福井忠成=06-6443-7225)

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首都圏4支部対抗のゴルフコンペが、10月3日、東京4人、神奈川6人、埼玉4人、千葉6人の計20人が参加し、本千葉カントリークラブで開催された。
毎年各支部持ち回りで開催し、6回目の今年は千葉支部が幹事を務めた。
成績は、団体戦は東京支部が優勝。個人戦は丸尾繁一氏(神奈川・45経)が優勝の栄冠を獲得した。
(千葉 小西健史・49法)

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