2018年8月アーカイブ

8月26日、八尾支部(中尾達夫支部長)は、役員納涼会を料亭「山徳」で開催し、純和風料理を楽しみました。
大勲位伊藤博文公爵の「人心和平天下淳質」の扁額が飾られている最高の部屋をご用意していただきました。
暑気払い納涼懇親会を始めるに当たって、中尾支部長から今年度総会後の行事報告と今後の事業計画の提案があり、特に次年度は支部結成60周年に当たり、総会での取組計画と役員の改正に当たっての基本的概要説明がありました。
「山徳」の女将さんには、格別の御配慮をいただきました。本当にありがとうございました。
また、今回の懇親会の写真撮影では、柏本景司広報担当副支部長に格段の御配慮をいただいた事にも感謝申しあげます。
(中尾達夫)
(中尾達夫 jn3wdy@kj9.so-net.ne.jp

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東大阪支部(田村嘉宏支部長)第4回懇親ボウリング大会が、8月25日にHOSボウリングスペースhitで開催された。
今大会も、市内の児童養護施設「若江学院」の児童15人(引率教諭3人)を招待し、校友・校友関係者が総勢34人集い、心地よい汗をかきながら楽しい一時を共有することができた。
ゲームは、田村支部長の始球式で始まり、若江学院児童年長(5歳)から79歳の河合克己校友までの各年代層のプレーヤーが、楽しく真剣にプレーを行った。
今年招待した児童の中の年長(5歳・6歳)の児童も参加し、小学生の児童に混じって大いに楽しんでくれたようだった。
児童には、お菓子の詰合せと社会学部黒田ゼミが開発した梅サイダー「UME・TEMMA」を持って帰ってもらった。
ゲーム終了後、校友・校友関係者は、表彰式・懇親会へ移った。成績は、河合克己校友が参加者最高齢、しかもマイナスハンディにも関わらず優勝に第1回以来の返り咲きを果たし、横山純児校友が惜しくも1ピン差で準優勝、澤井紀美子(校友関係者)さんが3位となった。また、ハイスコア-賞も河合校友が獲得し、各受賞者には、賞状と賞品が授与された。
懇親会では、今回初参加となった校友1人の自己紹介や、地域連携事業として当支部も参加する「コミュニティーウォ-キング2018」(11月11日)の参加要請を行うなど、和やかな交歓のひと時をすごし、次回大会の集いを約し散会となった。
(幹事長兼広報部長 寺島直生)
(ライフサポート・田村嘉宏=072-981-4831)

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猛暑の名残が残る8月25日、川西支部(荒木敏雄支部長)では4部会が交流と懇親を図る恒例の夕涼み会を、音羽多田別館で37人の参加を得て開催しました。 
(荒木敏雄=072-758-1787)

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物流関大会(会長・福田泰久センコーホールディングス社長)は、会員相互の交流を図るための納涼会を開催した。
台風20号が関西を過ぎ去った翌日の8月24日に、アベノハルカス19階にある大阪マリオット都ホテルのライブキッチン「クーカ」で36人の会員が参加し、今夏の猛暑を吹き飛ばす納涼の飲食を共に行った。
納涼会を設営した佐野宏之グルメ部長の司会で進行。今回の会場である同ホテルは、眼下に大阪市内を一望できる素晴らしい景観を誇る場所であり、会員の壷阪廣和氏が宴会サブマネージャーを務めている関係で、特別に取り計らっていただいた。
福田会長は開会挨拶の中で、当日、特別に参加いただいた商学部の飴野仁子教授を紹介。続いて、栗尾尚孝幹事長が10月12日にクレフィール湖東で行われる「研修会」の事業予定の案内を行い、いよいよ壷阪氏の歓迎挨拶と乾杯の発声で納涼会が開宴。各テーブルでは活発な交流が展開され、校友同士大いに盛り上がった。
宴の中締めに、次年度の海外研修先について、米田芳司視察副部長からインドネシアにする旨の報告がなされ、締めの挨拶は、当会の若手を代表して全日本トラック協会青年協議会近畿ブロック会長の谷峰範氏が力強く行った。
最後に、ロビーにて全員の集合写真を撮り、盛況の内に散会となった。
(幹事長・栗尾尚孝)
(大和運送・栗尾尚孝=072-626-7235)

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香川支部(北浜裕子支部長)の平成有志主催のビアガーデンが8月24日、高松市浜ノ町のJRホテルクレメント高松ビアテラスで開かれた。
当日は台風20号の影響が少し残っていたものの、適度な風が蒸し暑さを和らげてくれた。
初めての試みとなるビアガーデンには、平成卒10人、昭和卒11人の計21人が参加。若手からは校友会活動への要望や7月28日に開かれた支部総会の感想などの話があり、アットホームな雰囲気の中で世代交流を深めることができた。
最後に西宮市から参加してくれた中尾優司校友(53学社・香川支部会員)があいさつ。香川支部の発展を祈願して散会となった。
(山下和彦)
(後藤設備工業・伊藤雅也=087-881-3116)

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富山県支部(山本勝徳支部長)の本年度総会が8月11日、富山市のボルファートとやまで開催されました。
総会は、当日、同じ会場で開催の地方教育懇談会に併せて開いたもので、芝井敬司学長の講演会、総会および懇親会の2本立ての構成としました。芝井学長は、祖父の生家が富山県南砺市にあり、富山とはゆかりがあります。
山本支部長の開会挨拶に続く講演会には、一般参加を含め約80人が聴講。学長は、「関西大学の今 そして未来」と題して、母校の長い歴史と現況に触れた後、存在感のある関大へ国際活動や研究、他大学や地域社会との連携など、様々な取り組みを紹介しました。
引き続き記念撮影の後、校友ら65人が出席して総会を開催。本年度の活動方針、会則の一部改正、役員改選など各案を承認し、無事終了しました。
懇親会の冒頭は、応援団出身校友のリードで学歌斉唱。来賓の寺内俊太郎校友会長、池内啓三理事長から祝辞をいただきました。北靖久教育後援会長の乾杯の発声で歓談。ショータイムには、五箇山(南砺市)の民謡グループが賛助出演。「麦屋節」「こきりこ節」などを披露し、会場を盛り上げました。新卒校友の初々しいスピーチも好評でした。
立花嗣敏副支部長の中締めの後、逍遙歌は応援団OBの新卒校友のリードで、全員が肩を組み熱唱。富山での関大パワーをみせつけました。
(幹事長 高橋正)
(高橋正=080-3049-8273)

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体育会相撲部OBOG会は、8月11日に新大阪ワシントンホテルプラザで、平成29年9月23日にご逝去された川口浩元監督のしのぶ会を開催しました。
川口元監督は、昭和42年から平成13年までの32年間の長きに亘り、「相撲」を通じて人間修業をしてみようと欲するものが存在する限り、「関大相撲」の精神を注入し、これが関大生だという学生の育成に寄与したいという強い志のもと、多くの関大相撲人を社会に送り出してきました。
その師への感謝の気持ちや思い出を語らうために、相撲部OBOGはもとより他クラブOBの参加もあって、34人が最期を想う機会となりました。
あらためましてご冥福をお祈りいたします。
(相撲部OBOG会副会長 後藤一浩=平3工)

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8月11日、快晴の空の下、海抜500mの高原・奥池にある会員K氏宅前パティオで、芦屋支部(直林法廣支部長)夏恒例のBBQ大会が催されました。
木々の間から聞こえる滝の水音をBGMに、高原の爽やかな風を頬に受けながら、70代~10代まで、家族を含め幅広い年代の20人ほどが猛暑を忘れて楽しいひと時を過ごしました。
まずは、野菜スティックをサイドディッシュにビールやワインで乾杯。男性陣の活躍で肉、ししゃも、季節の野菜が次々と焼き上がりテーブルに供されました。子供達は、川原に下りたり、昆虫採集に熱中したりと、自然を楽しんでいました。
今年も、リクエストで不肖私の手作りの豚ブロックのハーブロースト、新作ブイヤベース、デザート「ベリーの焼きマシュマロ被せ」まで、火を相手に奮闘しました。懸案のピザ窯復活は来年に持ち越され、"なんちゃってスモーク"が玉砕したことは秘密です。「来年はパエリア!」とのリクエストで、今から心の準備をしております。
(河原誠=61法)
(黎明・谷洋=090-8236-9467)

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平成30年8月11日(土)から平成30年8月20日(月)の間、 大学が一斉休業のため、校友会 事務局も閉鎖させていただきます。21日(火)から通常通り業務を行います。

第19回関西6大学札幌OBゴルフ対抗戦(近大参加もあり関西7大学)は、今年も例年通り8月8日に札幌近郊の滝野カントリークラブで開催されました。
毎年8月8日に開催されますので、別名ハチハチ会と称しています。この会は、今年の11月1日に参加者全員が集まりイチイチ会が催され、関西7大学の一層の絆を深められる会となっています。
各校とも、母校関西を遠く離れた北海道の地で、7校総勢127人も参加されたのですから、ゴルフ場は貸切状態で盛観そのものでした。
わが校北海道支部(松本陽一支部長)の参加者は12人の少数精鋭で、一番多い立命館はその3倍以上、さすがに札幌に付属高校を抱えているだけのことはあります。
そうした中で、わが校の団体戦の成績は、ここ数年にない好成績の第3位、立命館は4位、優勝は近畿大学でした。
特筆すべきは、第1回から連続出場している石橋孝彦氏(52学法)が個人戦で優勝。昨年優勝の林重男氏(35学文)に続き、関大が連続優勝し、表彰式会場を大いに盛り上げました。
来年は第20回の記念大会となりますので、若手OBを発掘して、優勝を目指して臨みたいと思っています。
(幹事長 下地章二=41学商)
(松本陽一=011-778-6760)

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熊本県支部(野々口瑞穂支部長)は、8月4日にKKRホテル熊本で30年度総会・懇親会を開催しました。熊本震災から2年3ヶ月が過ぎ、依然、避難生活を強いられている方が多くおられ、「復旧・復興道半ば」の感がありますが、皆が前向きに頑張ることが復旧・復興に繋がることを信じて、今回も総会を開催しました。
校友会から田中義昭副会長をはじめ、北九州支部、福岡千里会、佐賀千里会、さらに、関西学院、同志社、立命館からも代表の方々のご臨席を賜り、来賓を含めて42人の参加をいただきました。
第1部の総会では、物故者黙祷、学歌斉唱、支部長挨拶に続き、校友会の田中副会長にご挨拶をいただきました。その後、29年度事業報告・決算報告、30年度事業計画案・予算案について審議に入り、全会一致でご承認をいただきました。
第2部の懇親会では、森茂実校友会事務局長のご発声で乾杯し、宴会に入りました。暫く歓談した後、九州・山口・広島支部対抗親睦ゴルフ大会(今年で22回目、福岡千里会が幹事)で今年は熊本県支部が個人・ 団体で優勝することができたとの報告がありました。続いて、恒例の福引に移り、賞品を手にした方から順次近況報告をいただきました。さらに、じゃんけんによる各支部からのお土産の争奪戦を行いました。いつもながら、このときばかりは、全員、子どもに返ったように盛り上がり、時間の経つのも忘れるほどの盛況ぶりでした。
最後は、円陣を組み、応援団OBの演舞に合せて、母校「関大」への想いを馳せ、全員で逍遙歌を大合唱しました。園田一善先輩(31商)の中締めで閉会し、再会を期して散会しました。
(野々口瑞穂=52法)
(野々口瑞穂=096-384-3223)

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