2014年8月アーカイブ

8月30日に和泉支部(山本邦夫支部長)青年部のメンバーが母校関西大学を見学に訪れた。今年に入ってから青年部ができたとの朗報を聞いて、折角の機会でもあり吹田支部(奥谷英夫支部長)青年部との交流会を開催した。
場所は、いつも吹田支部青年部が定例会を開催している関大前のケープコッド。こちらは、オーナーも奥さんも関西大学の校友。美味しいボリュームのある料理と飲み放題のアルコールで 、初めて会ったとは思えないほど打ち解けて話も弾んだ。
若手の会は、作った後の運営が大切で難しいもの。運営方法や新規会員の獲得方法など情報交換したが、楽しい時間はあっという間に過ぎ、次回のスプリングフェスティバルでの再開を約束してお開きとなった。話し足りないメンバーは、さらに有志で2次会へ向かった。(吹田支部副幹事長・渡邊善孝)

関大11月号・吹田支部・和泉支部青年部交流会写真.JPG

大阪中央支部(伊藤晃充支部長)の若手を中心としたビアパーティが、8月20日、御堂筋にあるクロスホテル大阪のレストラン「グラマラス・クロス」で開催された。参加者が23人と大人数となり、内5人が支部行事に初参加であった。また、20代の校友の参加が目立ち、非常に賑やかな集まりとなった。
幹事である上野財務副部長の挨拶の後、伊藤支部長に乾杯の発声をいただき、開宴。初参加者・20代の校友から貴重な意見をいただき、盛り上がった。途中、余興としてクジ引きが行われた。参加者からシャンパンや洋菓子等の豪華な賞品を提供いただき、また、初参加の人が多いため、全員に賞品が当たって気持ちよく帰ってもらいたいと幹事が考え、世界各国のビールを一人一本ずつ用意した。
あっという間に2時間が過ぎ、伊丹副支部長の締めの挨拶の後、全員で記念撮影を行って散会した。
初参加者には今回のビアパーティを一つの契機として、今後の支部行事への参加を検討いただければ、嬉しい限りである。(財務副部長 上野和雄)
(伊藤晃充=0743-71-2285)
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8月17日、八尾支部は支部主催で「河内音頭踊り方教室」を開催した。会場はテレビ、ラジオでお馴染みの音頭取りである河内家菊水丸師が館長を務める河内音頭記念館で実施した。当日は同館の2階フロアーをご厚意により無料でお借りした。講師も同館のスタッフが快く引き受けて頂いた。
開始当初、暑い最中でもあり、お盆の時期でもあったので参加者人数に多少の不安もあったが、無事に開催することが出来た。当初想定した人より少なかったが、参加者は熱心な稽古で上達は目を見張るものがあった。踊りの稽古は河内音頭の基本の踊りである「手踊り」を学ぶことになった。
先ず講師の声に合わせ足の運びから始まり、手の動きへと移り、みっちり30分間は基礎練習をした。メモをとる熱心な校友もいた。暫時休憩を挟むが、自習をする校友もいた。後は実際にCDで音頭を聞きながらフロアーを十数周踊り回り、講師より各校友に対し細かく個人指導があった。
当日の様子について、八尾市観光協会の取材も有り、同記念館からもホームページへの掲載の同意も求められ、八尾支部のPRとなるので、快諾した。
今回のこの教室への参加者は、何処の盆踊り会場へ行っても完璧でしょう。
最後に9月7日の八尾・久宝寺陸上競技場で開催の「八尾河内音頭まつり」での再会を約束して散会した。(中尾達夫)
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     日時 9月5日(金) ~ 9月25日(木)

     場所 三井住友銀行 京都支店

     開催時間 9:00 ~ 15:00 

      ※土日祝日は、お休みです。

     お問合せ先 アトリエ HIRONORI URA 

            0797-80-3878

                     浦 大典さん 公式HPは、こちらをご覧ください。    

毎年、8月8日開催の関西六大学札幌OBゴルフ対抗戦(別称はちはち会)は、今年で15回目の大会となった。この対抗戦は数年前に近大から参加の申込みを受け、実質的には7大学(関関同立・京大・神大・近大)の対抗戦になっている。会場は札幌市内の羊ケ丘カントリークラブで、女性2人を含む141人(うち関大は女性1人を含む19人)が参加、競技方法はダブルペリア方式で、個人戦と各校上位4人のネットの合計による団体戦が行われた。
今年は関大が当番幹事校で、ゴルフ部会長の増井千代一氏(48商)と石田一幸氏(55商)が、この対抗戦のための準備・本番・懇親会に獅子奮迅の活躍をされ、大会を大いに盛り上げてくれた。
その甲斐あって、何と個人戦と団体戦で優勝し、他校を圧倒する完全優勝を飾った。個人戦の優勝者は北村亨司氏(44文)、団体戦のポイントゲッターは優勝者の北村、準優勝の浅野信吾( 61商)、吉崎英彦(平2経)、巻木通浩(57法)の4人だった。わが校の団体戦優勝は8年ぶりで、前回優勝の折には当時の森本理事長も参加され、叱咤激励がものの見事に効いた大会となった。表彰式を兼ねた懇親会の司会者は吉田雅典氏(62社)氏で、軽妙な司会振りは優勝校を盛り上げ、それ以上に会場全体を盛り上げ、各校とも「来年こそはわが校が」との強い誓いを立てられたことだろう。15回記念大会として、個人表彰はグランドシニアの部、レディスの部にも授与され、中でも、レディスの部では優勝(総合順位133位)の衣原希和さん(立命・平17卒)と準優勝のわが校の江原みどりさん(平6商)に授与された。このユーモラスな表彰に、会場は割れんばかりの拍手と歓声に包まれた。はちはち会(8月8日)はこうして閉会となったが、いちいち会(11月11日)も、幹事校であるわが校がしきることになっており、またまた、楽しみな会になりそうだ。(北海道支部広報担当 大坊健二)
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茨木支部(別處了一支部長)の26年度総会が、8月7日にホテル阪急エキスポパークに、上原法人相談役はじめ渡邊校友会副会長など多くの来賓、現役応援団を迎え、130人を超える校友の参加の下、盛大に開催された。
第1部総会では、齋藤勝幹副支部長の司会進行により、応援団第92代黒澤花衣団長による学歌斉唱で始まり、相談役はじめ校友会や近隣支部そして関関同立龍の五大学などの来賓紹介の後、別處支部長が挨拶。上原相談役、渡邊副会長、校友である木本保平茨木市長からも、定時総会の開催にあたりご祝辞をいただいた。
その後、田村副支部長を議長に議事に移り、事業報告や予算、役員改選など承認され、今年度から3年間、別處支部長以下役員一同、茨木支部の発展のため心一つに取り組んで行くことを誓った。
第2部懇親会では、校友会の東郷洋事務局長の乾杯の発声で開宴。歓談に入り、学生時代の思い出話や近況を語りあうなど、久しぶりに会う校友と旧交をあたためあった。
140807_ibaraki.jpg応援団・チアリーダーの演舞、現役学生の素晴らしい演舞演奏に対し、今後も活動の激励の意味を深く込め、盛大な拍手が会場いっぱいとなった。
恒例の福引きに移り、マスクメロンや白桃など果物から特賞の旅行券など豪華賞品を取り揃え、抽選が始まった。参加者全員が一喜一憂し、当選者の周りで拍手や歓声が起こり、和やかに終始した。
今年は、最後に茨木支部会員である大阪府サッカー協会理事の足氏のご配慮で、ガンバ大阪の岡崎建哉君から、サイン入りスパイク・日本代表の遠藤のサイン入りユニホームレプリカなどの提供があり、特別賞として提供した。あろう事か、支部長関係者に当たり、ブーイング(皆さんうらやましいからのブーイングであろう)。
閉会にあたって、福田博行副支部長が茨木支部実施行事への積極的な参加を、そして更なる発展を祈念し閉会の挨拶を述べ、お開きとなった。(幹事長 小西盛人)
(別處了一=072-634-6613)

  岐阜千里会(松村 公夫 会長)の傘下の職域組織である十六銀行の『十六千里会』(職域代表 清水 政秀 幹事)は、7月26日(土)に岐阜市の「岐阜キャスルイン」において、17年ぶりに関西大学出身者による職域支部の懇親会を復活させました。

十六銀行内の関西大学OB/OGで組織されている『十六千里会』は、平成7年ころまでは毎年新入行員歓迎会を開催しておりましたが、平成8年から平成17年までの10年間は卒業生の入行が途絶え、職域での懇親会も開催されなくなっていました。
その後、平成18年から平成25年までの間に関大卒業生も入行し、昨年岐阜銀行との合併も行われた結果、十六銀行の関西大学出身者の現役は現在31名を数えるまでに増加しました。
そこで、今回31名中23名(うち女性2名)の参加を得て、職域支部の懇親会が17年ぶりで開催をいたしました。


懇親会では、初めに、昨年まで岐阜千里会の職域代表者であった前・可児支店長の林 真司さん(昭和57年・経済卒)が、十六銀行グループである共栄ライフパートナーズの常務取締役に就任したことから、新たに木曽川支店長の清水 政秀さん(昭和59年・商卒)が岐阜千里会の職域代表幹事に就任したことが報告されました。

次に、岐阜千里会からは十六銀行OBの宮地 博幹事(昭和50年・法卒、ハビックス 常勤監査役)と前畑 忠憲幹事(昭和55年・経済卒、テバ製薬 常勤監査役)が参加し、岐阜県下の校友会組織である『岐阜千里会』の活動状況や最近の母校・関西大学の千里山キャンパスの様子をパワーポイントの画像で紹介するなどして、会場は大いに母校愛が盛り上がりました。

その後、入社年次の若い卒業生から順番に自己紹介が行われ、同じ岐阜県内ではありますが、距離的に岐阜市から遠い下呂支店や八幡支店の卒業生、また隣県の三重県の桑名支店に勤務する昨年の卒業生など、各地から駆けつけた者も多く、合併した岐阜銀行出身者の卒業生とも、初めて顔合わせをすることが出来ました。

参加者からは、卒業生の先輩と初めて話すことが出来たとか、本部や身近な支店にも先輩がいることがわかって心強いなど、これからも毎年職域懇親会を開催してほしいとの要望が出ました。
今後、岐阜千里会の総会やゴルフ会など、各種イベントにも積極的に参加して、関西大学の校友の輪を更に広げることを約して、復活職域懇親会は大成功裏に閉会しました。





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徳島支部(山田仁支部長)は、8月2日に26年度総会を徳島市内の阿波観光ホテルで開催した。総会には地元の校友59人に加え、本部の渡邊泰之副会長をはじめ、四国エリア、淡路島から各支部幹部にもご出席いただき、総勢66人が集った。
第1部では、徳島製粉(株)の田中忠徳専務(50学工機)から「金ちゃんラーメン誕生秘話」と題した卓話を頂戴し、徳島県民に愛されてやまない金ちゃんラーメンのルーツについて、興味深いお話を聞かせていただいた。また、お土産として全員の席に金ちゃんラーメンを置いてくださっていたのは嬉しい限りのサプライズだった。
第2部総会では、渡邊副会長から躍進する母校の現状について報告をいただき、続く議事では谷口副支部長が議長を務め、滞りない進行で議案を承認した。
最後はお待ちかね、記念撮影から懇親会へ。世界的に活躍するジャズピアニスト瀬部妙子さんにピアノ演奏をお願いし、贅沢なBGMが流れる中、校友同士が親睦を図った。山田支部長の尽力もあり、例年になく大勢の校友が参集、その中には30歳以下の若い校友も多く、大先輩の皆さんもつられて饒舌となり、活気あふれる楽しい懇親会となった。
なお、当日は大型台風12号の影響で公共交通機関がマヒ状態だったが、その中でこれだけ多くの校友が出席してくれたこと、またやむを得ず欠席となった方からも温かい伝言を頂戴したことに対して、心からのお礼を申し上げます。(幹事長 松下浩太郎)
(山田仁=088‐625‐5534)

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天六キャンパスの開放について

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 このたび関西大学は、大阪市北区長柄西1丁目にある天六キャンパスを売却し、大阪市北区鶴野町の土地(現況は駐車場)と、この土地に建設される建物(平成28年8月竣工予定)を購入することになりました。

 つきましては、天六キャンパスの閉鎖に伴い、以下の期間、キャンパス・建物内を校友及び近隣住民の方々に開放させていただきますので、是非お気軽にごく来学のうえ往時の雰囲気を偲びながら見学等をしていただければと存じます。

 校友の方々におかれましては、同窓会会場等にもご利用いただけますので、お気軽にお越しください。


  1.開放期日・時間

     平成26年9月15日(月・祝) 9:00~17:00

  2.場所

     天六キャンパス

  3.事前連絡

     【見学のみの場合】事前予約不要・入退場自由

     【施設利用を希望される場合】事前に総務課(℡ 06‐6368‐0299)にご連絡願います。

  4.その他

     (1) ご来学の際は、必ず正門守衛室にお声がけ願います。

     (2) 本キャンパスには駐車場がございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。

     (3) キャンパス・建物内での飲食は自由です。(飲食される場合は、各自持込み願います。)


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