2007年7月アーカイブ

 徳島支部(桑原正司支部長)は、七月二十八日に阿波観光ホテルで支部総会を開催した。本部から古川好男副会長、高知・香川・愛媛各支部から岡内紀雄、川北文雄、小泉勇治郎の三支部長、東予千里会から山岡陸男副会長を来賓として迎え、支部校友四十二人、現役学生二人が参加した。
 総会議事に先立ち、山田一夫氏(昭45法)「阪神淡路大震災被災者としての経済記者人生」、金澤憲治氏(昭44法)「社会保険労務士としての第二の人生」の卓話二題に耳を傾けた。
 会議では、山田仁副支部長が開会を宣し、桑原支部長の挨拶の後、古川副会長から母校の近況等お話をいただいた。引き続き支部長を議長に議事を進め、前年度事業報告及び決算報告を行う。また、昨年より開設された徳島支部ホームページ充実のため真鍋定信副支部長が参加者に協力を依頼した。
 最後に、阿波おどりに参加する関西大学連・連長太田匡訓君(文3)に、恒例により支部から寸志を贈呈した。そして、谷口右也副支部長が会議を締め括った。その後、記念撮影。
 引き続き懇親会会場へ席を移し、来賓からのお言葉をいただき、成岡昭二事務局長代行の乾杯で開宴、島日出男バンドの生演奏を聞きながら、楽しいひと時を過ごした。特に、田中潔先輩(昭17専商)が車椅子で総会・懇親会ともにご出席くださったことは、参加者全員に大きな喜びと感動を与えた。
 最後に支部の発展を祈念し、輪になり肩を組み逍遙歌を合唱、閉宴した。 (貝出宏文)

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 博修士会(北嶋弘一会長)総会及び学術講演会は、七月二十八日に盛会のうちに行われた。第一部の総会は、物故者への黙祷と学歌斉唱で始まった。続いて、北嶋会長と来賓の挨拶があった。来賓の一人、越智副学長は、挨拶の中で関西大学大学院の近況について博修士会の会員の理解を求める発言があった。
 次に、北嶋会長の議長の下で議事に入った。まず十八年度事業報告および収支決算について詳細な報告があり、監査報告を経て、両議案は承認された。次いで、十九年度一般会計収支予算(案)について説明があり、了承された。
 総会終了後、学術講演会が開催された。今年の講演会は、社会連携推進本部と科学技術振興会等の協賛を得て、例年に見られないほどの盛況であった。河田悌一学長、池内啓三常務理事、越智光一副学長他、学内外の会員および多数の一般の参加者を見ることができた。
 講師は、トヨタ自動車の専務取締役および生産技術本部長の要職につかれている井川正治氏である。井川氏の講演は、「日本経済とトヨタの課題―生産現場のトップが語る世界標準『トヨタウエイ』―」と題するものであった。

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 同氏の講演では、トヨタが編み出した独自のプロダクション・システム―「トヨタ生産方式」―の真髄をうかがうことができ、そのリアリティとコンセプトを理解することで、我々の思考回路の転換を迫るものであった。
 また、井川氏は、「世界に通用する製造業の活性化を図るには、良き大学教育を通じて優れたエンジニアと経済観念の豊かな学生を世に送り出すことが大切である」という印象的な言葉で講演を結ばれた。
 講演会終了後、以文館の食堂で短時間ではあったが、井川氏を囲んで、終始、なごやかなうちに懇親会をもつことが出来、実に有意義な半日であった。なお、末筆になったが、今年は女子秀麗会の会員も久々にご出席下さり、会は華やいだ雰囲気であった。(広報部 北川勝彦)

 七月二十一日、関大会館四階大集会室において、上原洋允専務理事をはじめ、越智光一副学長、校友会本部の山田拓幸組織部長を来賓としてお迎えし、関西大学臨床心理士会の設立総会を開催した。
 最初に、設立準備会を代表して梶谷健二氏が設立の趣旨を説明。次いで来賓の上原専務理事から「心の問題や心のケアの大切さ」と本会の活動への力強い励ましの言葉をいただき、越智副学長は研究と実践の大切さをお話しされた。山田組織部長は新しい職域会の誕生を校友会として心から歓迎すると挨拶された。

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 続いて梶谷氏が「被害者の気持ちに寄り添う...事例に学び考える...」と題して設立記念講演を行い、心理臨床家として「事例に学び考えることの大切さ」と「社会貢献の重要性」を語った。
 その後本会の規約をはじめ、これからの活動方針、役員の選出などが提案・討議され承認された。初代会長に梶谷健二、副会長に寺嶋繁典、石田陽彦、幹事長に小海宏之、幹事に朝比奈裕、足利学、岡田弘司、香川香、佐藤純、首藤賢、二宮ひとみ、花浴友利子、会計に田口こゆき、書記に岡村香織、中村圭助、会計監査に朝比奈恭子、久本博行が選出された。
 総会終了後、新関西大学会館内にて懇親会を開いた。それぞれが心理臨床家としての活動状況を語り合う和やかで楽しい雰囲気の中、今後の互いの研究や活動への展望を把んだようだ。閉会の挨拶で寺嶋副会長は、会員の活躍を期待していること、研修と交流を充実していくこと、また設立前から多大の貢献をされた本学名誉教授葉賀弘氏に深く感謝の意をささげたいこと、などを述べられた。(中村圭助)

 高槻島本支部(清水利男支部長)総会は七月二十一日、たかつき京都ホテルで百五人の参加者を集めて盛大に開催された。
 総会は学歌斉唱の後、清水支部長を議長に選出し、事業・会計報告など上程議案は満場一致で可決され、平山副支部長がスムーズな議事運営に謝辞を述べ滞りなく終了した。
 学術講演では、高橋 博文学部教授が、「なにわ・大阪文化遺産学」をテーマに、二十一世紀の大阪における文化資源の活用をめぐる将来像や文化遺産を核とした地域活性化に寄与する道などを、ユーモアを交えた軽妙な名調子で語った。天神祭・住吉大社など大阪人が身近に感じる祭りや歴史的に由緒ある社寺を題材にした格調高い講演に参加者は魅了され、熱心に聴き入っていた。

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 懇親会は尾松恵美子さんの名司会で華やかに開会、清水支部長が関西大学発展に奥本務高槻市長の行政手腕に期待するとの挨拶を述べ、これを受け奥本市長は関西大学が高槻市の町づくりに寄与している現状と、今後は関大と高槻市の連携がますます深まることを期待すると応えた。
 木谷晋市総合情報学部教授が乾杯の発声、参加者は元気いっぱいグラスをつき合わせ、あちこちで一年ぶりの再会を喜びあう姿が見られた。今回は地元の女性サークルが力強い和太鼓演奏を披露、会場の雰囲気もぐっと盛り上がった。そして日本クラウンの結城彩さんの歌謡ショーでより和やかになり、参加者は結城さんとのデュエットで自慢のノドを披露した。
 宴も盛り上がった頃、参院選大阪選挙区に立候補していた林省之介氏が多忙な選挙戦の合間をぬって会場に姿を現すと、参加者からひときわ大きな拍手が送られた。
 楽しい懇親会も終わりの時がきて、事務局の奥田惠造氏の指揮で全員肩を組み逍遙歌を合唱、そして総会に友情参加していただいた他大学出身者に敬意を表しエールを贈った。
 最後に小山洋三事務局長が来年の総会もより盛大な集いになることを願うとの閉会挨拶を述べた。(畑中公太郎)

 七月二十一日に小倉ステーションホテルで北九州支部(坂口勝利支部長)総会が開催された。本部より一軸会長、加藤総務副部長、増地事務局長、福岡千里会から花田会長、白木幹事長、佐賀千里会から松永幹事長、山口千里会から石井幹事長と遠くから大勢の方にご来賓頂き、総勢四十人が参集した。

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北九州支部総会

 総会は学歌斉唱に始まり、坂口支部長、来賓の挨拶、事業報告、会計報告と進み、無事終了した。その後の懇親会ではおいしい料理に舌鼓を打つと共に話に花を咲かせ、余興のビンゴゲームではたくさんの景品の前で一喜一憂した。ご寄付頂いた皆様に感謝!
 永露幹事の口上により、遥か彼方、千里丘の白亜の殿堂を心に描きつつ皆で肩を組みながら逍遙歌を歌い、年代を越えて心を通わせあい、最後に再会を誓い大石副支部長の万歳三唱と記念撮影で心を残しながらも無事閉会となった。おいで頂いた皆様に重ねて感謝!
(幹事長 岩水秀一)

 福岡千里会(花田正利会長)総会が七月二十日、福岡「平和楼天神本店」にて開催された。校友会本部より、一軸会長、加藤総務副部長らと近隣の広島、山口、北九州、佐賀、大分、熊本の各支部代表、並びに友好交流の関学、同志社、立命館各大学から来賓、校友併せて百余人の出席を得た。初出席者は二十五人を数え、中でも十九年度新卒者が十人(男五人、女五人)にも及び、平成年度の卒業生の出席者数が初めて三十人を超える若々しい総会となった。これもひとえに、若手会の毎月の行事企画活動のたまものである。今後の成果に期待の膨らむ思いである。

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福岡千里会総会

  第一部総会は、白木事務局長の司会により、学歌斉唱の後、花田会長挨拶、校友会本部の加藤総務副部長より大学の近況報告を頂いた。続いて議事に入り四議案審議の結果、原案通りの承認を得た。
 第二部懇親会は岡部若手会代表幹事の司会で歓迎挨拶、来賓紹介の後、校友会本部一軸会長より「強い関大」を印象付ける高槻新キャンパス構想、入学志願者十万人を超える躍進する母校の姿の報告を受け、増地事務局長の乾杯の発声にて開宴した。
 アトラクションに入り、第一弾として、嘉門達夫氏の付き人であった広島市在住の校友シンガーソングライター風呂哲州氏(平10文)、妻エミリンさんを迎え「ギター弾き語り夫婦漫才」のライブショーを開催した。自作の十数曲の「おもろい唄」と「軽妙な夫婦トーク漫才」に会場は大いに湧いた三十分のショーであった。全国何処でも出張出演されますので広島支部に連絡してください。
 続いて第二弾は福岡ソフトバンクホークス球団代表の角田雅司氏(昭52商)肝いりで、松中選手サイン入りバット・ボール、王貞治監督他有名選手のサイン入りグッズや色紙等々十点のオークションの落札に一喜一憂し、第三弾の恒例ジャンケン大会は、会員各支部から寄贈して頂いたご当地の名産品、ヤフードームネット裏観戦チケット、食事券等盛りだくさんの賞品に、我を忘れた真剣勝負の争奪戦で最高潮に盛り上がった。
  最後は各校へのエールの交換を行い、共の健勝と発展を祈念し、来年一月十八日の新年会での再会を誓い散会した。
(会長 花田正利)

 関西空港お膝元の泉佐野支部(山本定夫支部長)が、創立二十周年を記念し七月十六日「海の日」に記念式典と総会をインディアンサマー・りんくう店にて開催した。
 校友会本部から片山久江副会長、近隣・熊取支部から阪上克也氏らの来賓と校友二十五人が出席し格調ある式典と総会を、また和やかな親睦会を挙行した。
 第一部二十周年式典は、坂野賢治副支部長の司会で、清水雅彦代表幹事の開会の辞につづき、黙祷、学歌斉唱、山本支部長の挨拶の後、来賓の紹介と祝辞をいただいた。
 二十周年の記念講演として、地元をはじめ経済界で人気の高い当支部の副会長でもある竹野会計事務所所長の竹野克彦公認会計士の「人類はどこから」の講演をいただき、校友一同その演題の宇宙的発想に深く感動した様子だった。
 第二部として平成十九年度の総会を滞りなく遂行。その後親睦会では恒例の校友の近況報告・自己PRと合せ、和やかに会食を楽しみ校友の絆を温め意義深い記念行事だった。(書記 竹内一郎)

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 東淀川支部(寺内俊太郎支部長)の十七人と都島支部(野村富雄支部長)の二十二人は、七月十四日、梅田の東急インで十九年度の支部総会を、総会、講演会、懇親会の三部制で開催した。
 第一部の総会は個別に議事進行され両支部ともに問題なく終了した。第二部の合同講演会は母校よりシステム理工学部、倉田純一准教授を招いて「高齢者に優しい生活環境」をテーマに講演していただき、高齢の段階に近い方々には興味深く感じ取られたようであった第三部の合同懇親会は、寺内東淀川支部長の挨拶で始まり、本部から古川好男副会長はじめ、近隣の八支部から九人の出席をいただき、総勢五十人で開会した。

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 来賓を代表して古川副会長、辻佐一郎大阪市内支部連合会会長から祝辞をいただき、成岡昭二事務局長代行の乾杯で開宴。本年、関大一高校長に就任された豊島光男校長(東淀川支部)の紹介や福田淳三郎東淀川支部幹事長の協力による恒例の空クジなしの福引会などなど、仁井ひろみ都島支部副幹事長の司会進行で盛り上がった。
 終宴は田中正紀東淀川支部副幹事長のリードで逍遙歌を熱唱し、それぞれが個々に再会を誓い合うなか野村都島支部長の閉会の辞でファイナルとなった。(東淀川支部・木川高志)

 二九千里会(鈴木清子会長)では、恒例の納涼懇親会を七月十三日、天満天神繁昌亭の鑑賞とすぐ近くにある老舗の割烹相生楼での会食で楽しんだ。
 当日は朝から生憎の雨であったが、当会のオブザーバー藤本道人校友会前事務局次長、それに遠く福岡から原忠夫氏、滋賀から吉羽氏をお迎えして三十九人が十二時を目処に天満宮の正面鳥居に集合、切符を手にして繁昌亭に入場した。

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 繁昌亭は、本学の校友である河村静也君(桂三枝師匠)が、大阪に是非とも席亭をとの熱い思いから設立されたものである。椅子席二百の館内はこじんまりとしていて、天井には沢山の提灯が吊るされていて、寄席らしい雰囲気が身を包む。約三時間に渡る熱演には時間を忘れて鑑賞、その巧みな話術にはテレビ・ラジオでは味わえない迫力を感じた。
 公演終了後、歩いて三分の相生楼へ移動、繁昌亭には出席出来なかった岡田氏、赤松氏、水島氏を加えて和やかな懇親会をもった。相生楼は関大の前身・関西法律学校の第一回校友総会(明治三十年十二月八日)が開かれた由緒のある料亭とのことで、部屋の佇まいや庭の一木一草にも大先輩のまなざしが感じられるようであった。
 会食は大村幹事の開会の挨拶、鈴木会長の挨拶、水野初代会長の乾杯の音頭で開宴。スピーチでは、原忠夫氏が高校まで過ごされた東京荻窪での生い立ちを著された「荻窪アウトロー」の披露など話題はつきず、和気藹藹の懇親会となった。(森 知子)

 七月十三日に司法書士関大会(塩田貴美代会長)の新入会員歓迎会兼合格祝賀会が、大阪キャッスルホテルにて、法人より森本靖一郎理事長、教学より安部誠治副学長、校友会より一軸浩幸会長、加藤安宏総務副部長、友好団体の関大法曹会、公認会計士関大会、会計人会より来賓を迎え、総勢六十三人の参加を得て開催された。

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 佐竹正康副会長の開会の辞で始まり、学歌を斉唱し、次いで塩田会長が挨拶した。その中で、昨年は教学より河田悌一学長が出席を、本年は学校法人より森本理事長が当会のために出席戴けたことのお礼と、本年の新入会員は入会の申し込みがあった二十一人のうち、歓迎会に十三人の参加を得たことを報告した。
 続いて、来賓の森本理事長より、今後の新人合格者に対しては、学校と共催の方向で祝賀会を検討するとの約束があった。
 また、安部副学長より、平成十九年度のグローバルCOEプログラムにおいて、関西大学から申請していた東アジア文化交渉学の教育研究拠点形成のプログラムが採択された旨の報告があった。なお、私立で採択されたのは四校のみとのことだった。最後に一軸会長より、司法書士関大会の会員の三人が、地域支部の支部長に就任しており、校友会に貢献しているとの報告を受けた。そして、乾杯に入る前に新入会員全員に一軸会長より記念品の贈呈が行われた。
 続いて、加藤副部長の発声で乾杯し、歓談に入った。新入会員と既存会員が和気藹々の中、祝電の披露の後、本日の主役である新入会員一同に、壇上で自己紹介及び今後の抱負等を述べてもらった。
 会員を代表して植田喜一相談役、北田五十一大阪司法書士会会長、井上利博京都司法書士会前会長よりお祝いの言葉を戴いた後、新入会員及び来賓を交えての記念の写真撮影を行った。
 最後に、上田真之介幹事のリードで逍遙歌を全員で合唱し、久保田和郎副会長の閉会の辞でお開きとなり、散会した。(副幹事長 辻井宏之)

 名誉教授上林良一先生が、本年春の叙勲において瑞宝中綬章の栄に浴された。この栄誉を讃えて、七月十二日の夕刻に、大阪・梅田の新阪急ホテルで「上林良一先生叙勲受章祝賀会」が開催され、参加者は八十人に及んだ。

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上林先生叙勲受章祝賀会


 今回は、先生からの強いご要望もあり、呼びかけもごく内輪の範囲に限定された。母校から河田学長、上原専務理事、一軸校友会長のほか、市原法学部長、孝忠政策創造学部長、成岡校友会事務局長代行の多彩な顔触れが参席された。
 祝賀会の進行は、主催団体である政治学会がつとめ、学部二十七年会・校友会泉南支部・ワンダーフォーゲル部OB会・上林先生の門下生と、それぞれのパートから、祝辞が呈せられた。なかでも政治学会は、岩崎卯一元学長が昭和の初期に、在学生に政治学の研鑽のため創設された研究団体として、古い伝統と歴史をもつ。
 当日も、羽間、篠原、東山の各顧問をはじめ、中野、坪井、北川一成、木挽の国会組から、足高大阪市会議長ら地方政界組に至る、重鎮が華を添えた。 
(吉田之計)

 在阪の自動車業界に従事する校友で組織している自動車関大会(大神勝美会長)の第四十二回定時総会が、七月十日に港区の三井アーバンホテル大阪ベイタワーで七十七人が出席し、来賓として中村良介校友会副会長、北嶋弘一システム理工学部教授・自動車部顧問を迎えて開催された。

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 第一部は、学歌斉唱、会長挨拶のあと議事が進められ、報告承認事項である十八年度の事業報告、会計報告が満場一致で承認された。来賓を代表して中村副会長より大学の近況や校友会の活動などについて挨拶をいただいた。その後、新卒会員が紹介され今年は八人が入会した。近年は女性の新卒会員の入会が増え、今年も三人が入会した。また母校への支援事業として自動車部に対して大神会長より顧問である北嶋教授に支援金が贈呈された。北嶋教授からは最近の自動車部の活動についてご報告をいただいた。
 第二部は乾杯の後、懇親会に移り、恒例のチャリティバザールが催された。出席者からさまざまな出品があり、売り手と買い手の競り合う声が飛び交う中、日頃は仕事上ライバルである会員同士がこの時ばかりは楽しく和やかなひとときを過ごした。売上金の一部は大阪交通災害遺族会への寄付に充てられる。チャリティバザールのあと、常任幹事全員が登壇して自己紹介を行った。役員と会員が交流し親睦を深める時間を持った。(事務局長 中野吾一)

 七月十日に、池田支部(古川智支部長)総会及び懇親会が開催された。
 一部の総会は、予定通り滞りなく終了した。
 二部の懇親会では、一軸浩幸校友会長や近隣支部の役員が多数かけつけ総勢四十人ほどの参加となった。

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 懇親会に先立ち、母校文学部の廣瀬久也教授による講演会を行った。テーマは近江商人のこころと、「もったいないの心」との関係を興味深く話され、全員熱心に聞き入った。
 また、一軸校友会長の挨拶の中で、関大創始者の児島惟謙先生の胸像除幕式(児島惟謙館)では、古川支部長が関大のますますの発展を願い乾杯の音頭をとったこと、それから新たに、政策創造学部が創設され、倉田薫池田市長が客員教授になったことなどを話され、関大の発展に池田支部が大きく寄与していることの話をされた。その後、ビンゴゲームなどを行い、それぞれの校友の近況を話しているうちに、あっという間のひと時が過ぎた。
 最後に、それぞれの学窓時代の思い、社会生活での活躍などの思いを抱きながら、全員で逍遙の歌を熱唱した。(幹事 角田明義)

 河内長野支部(上奥雅勇支部長)の総会は、七月八日、校友会本部から一軸浩幸校友会長をはじめ近隣十支部役員を来賓に迎え、平成十七年度河内長野市教育委員会との連携協力により市内小中学校に教育実習に来ている研修生六人を招待して、天然温泉を謳う河内長野荘で総勢九十三人の参加を得て開催された。
 第一部の総会では、物故者に対して黙祷をささげた後、八十三代応援団長の金信裕氏のリードで学歌斉唱、上奥支部長が挨拶した。また一軸校友会長の挨拶では、母校の目指している方向や近況など力強い言葉により、出席校友一同、より一層の奮起を促された。
 続いて議事に入り、いずれの案件も原案どおり了承・可決された。その他報告では、支部会報「くすのき」発行に伴う協力お願いや、各クラブ等(ゴルフ・グラウンドゴルフ・ハイキング・ミカン狩り等)の行事報告があった。
 講演会に入り、まず校友の藤進河内長野副市長からは、「河内長野市の現状」と題して、市の沿革及び市を取り巻く環境、特に報道にもあった千早赤阪村の編入合併問題についても講演。次いで市立美加の台中学校古川元庸教諭からは、「関西大学との出会い」と題して、前述の市教育委員会と関西大学との教育連携により出会った成果等についてユーモアに満ちた詳しい紹介。いずれも校友各位の耳目を集め、満場の拍手を得た。記念撮影を行い、第一部は滞りなく終了。
 続く第二部では、支部初めての企画である河内長野の吹奏楽団「ブルーウィンズ」が学歌を演奏する懇親会場に一同場を移し、暫く同楽団の生演奏に聴きほれた。各来賓からのご祝辞を頂戴し、拍手喝采の中、華やかに懇親会に移り、しばし時間の経つのを忘れて季節料理に舌鼓を打つ者、校友と和やかに談笑する者と様々な光景が会場のあちこちで見られた。
 宴たけなわとなった夕暮れ時、恒例であるビンゴゲームを開始。次々とビンゴが出る中、特に今回は地元天野酒造の西條陽三校友が、本総会のために造り上げた日本酒「関大」オリジナルボトルが大好評であった。
 名残り尽きない例年の総会であったが、再び金信応援団長のリードで全員が肩を組み合い、程よく酔った身体を右に左に揺るがせ、逍遙歌の大合唱を最後に次回の再会を願い、散会の運びとなった。(長尾 保)

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 宝塚支部(高橋一夫支部長) では活動の充実に向け、七月八日に宝塚の歴史を訪ねる会を、八月四日に支部セミナーを相次いで開催した。
 第四回となった宝塚の歴史を訪ねる会は宝塚の北部地域を歩いた。市指定天然記念物の松尾湿原や九三七年創建の波豆八幡神社(国の重要文化財)や県指定文化財を含む波豆石造美術群を訪れた。幸いにも梅雨の合間の晴天に恵まれ、自然豊かな西谷散策が楽しめた。講師は校友の直宮氏(49院文)でいつもながらの博学の説明に聞きいった。参加者の中には氏の「追っかけ」もいるようだ。

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宝塚支部 歴史を訪ねる会


 支部セミナーは要望もあり、関心が高い「知って得する相続と贈与」について支部の監事で税理士の門田氏(39商)があっと驚く事例を取り上げて、ユーモアたっぷりに「争族」にならないための相続や相続税対策等について判りやすい話があった。
 その後懇親会があり、ビールを片手に「遺書はこの世とあの世を結ぶ架け橋」との名言も飛び出し、更につっこんだ内容の意見交換とともに会員どうしの交流もなされた。
 参加者は二事業とも二十人だったが新しい参加者も増えており、是非次回も開催をの声に励まされ、今後さらに工夫していきたいと思っている。(副支部長 兼丸秀樹)

 七月七日、大阪福島区の阪神ホテルに「六甲おろし」ならぬ「自然の秀麗、人の親和」が流れた。此花支部(平岡昭雄支部長)の復活十五回目の定時総会が、本部から片山副会長ら列席の下、六時から開催された。
 第一部総会では平岡支部長挨拶の後、片山副会長から、平成十九年度文部科学省「グローバルCOEプログラム」に採択され、私立大学では早稲田、慶応、立命館そして関大の四校だけなどが詳しく説明された。次いで平岡支部長が議長となり本田幹事長、政岡会計が議案を説明し満場一致で各議案承認、総会は滞りなく終わった。

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 例年は総会・講演会・懇親会の三部構成としていたが、今年は趣を変え、二部に懇親会を行いその中に「癒しのコンサート」を入れた。
 懇親会は原田副支部長の軽妙な司会で始まった。校友で元此花区長、現大阪市政改革室の村上栄一氏による乾杯の音頭、昨年体調を崩され療養されていたが元気な姿をお見せいただいた。
 しばしの歓談の後「癒しのコンサート」の時間となった。男声プロカルテット「フォーラッズ」(四人の野郎ども)による、五曲+アンコール、いずれもみんな知っているジャズのスタンダードナンバーから日本の歌曲、歌謡曲まで幅広い演奏は好評を博した。このメンバーのうちの一人は昭和四十年代一世を風靡したボーカルグループ「ザ・シャデラックス」のメンバー。心地よい余韻がまだ収まらぬうちに時は過ぎていく。
 現役応援団三人による逍遙歌が始まった。全員肩を組み昔通った千里山を思い出し声高らかに歌い上げた。叶うことができればあの青春に戻りたいと思ったのは私ばかりであろうか。こんな時は時間が経つのも早い。町野副支部長による万歳三唱、吉井副支部長による閉会の挨拶で実り多き総会は幕を閉じた。(平岡昭雄)

 例年の池田支部(古川智支部長)春季親睦ゴルフ会は、梅雨時期と重なり降雨覚悟で臨んだところ、参加者の日頃の善行が効き幸運にも曇天ながら降雨もなく近隣支部(川西、箕面、豊中)及び倉田薫池田市長他の参加を得、七月七日に地元の池田CCにおいて総勢二十八人の参加で盛大に開催された。

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池田支部春季親睦ゴルフ会

  競技終了後、19番ホールでの席上、著しい発展を続ける強い母校の姿に話が及び、質量共に他大学を上回る教育内容の昨今と、OB各位から現役当時のカレッジライフをトレーサビリティーするにつけ羨ましさと同時に誇らしさを覚える旨の話があり、今後関大校友としてのプライドをもって校友会活動に積極参加しようと話し合った。 最後に秋の再開を約し散会した。
 戦績は、優勝 角谷憲昭、準優勝 倉田薫、三位 中田満。
(廣芝國夫)

 二部体育会OB会スポーツマンクラブ(中井邦夫会長)の第四十二回総会が七月七日、ニューミュンヘン北大使館を借切り開催された。
 本来、同窓会的和気藹藹な総会が今年は、様子が一変した。
 ご存知の様に数年前昼夜開講制が実施され、デイ・フレックスコース化がやがて二部に当るフレックスも募集打ち切り、来年三月完全に夜間学生は消えることとなり、それに伴い課外活動の体育会各部は合併、解散、廃部、同好会化かを選択する運命となった。
 時の流れと言えばそれまでだが、時代が二部の必要性を求めなくなったのか、結果的に消えて行く定めとなった。全く残念の極である。
 それに従い、会の対応も変化し会の一番の目的である現役支援は無くなった。その他関連の諸問題も含め会則の大幅な変更が決議された。

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スポーツマンクラブ総会

 しかし乍ら、母校関西大学への思いは不変で、校友会を通じ石垣の一つに徹し新たなる気分で行動して行くことをも決議した。
 第二部の懇親会は、森本理事長、河田学長、古川校友会副会長のご臨席の下、各友好団体のご参加でOB含め百六十余人の大懇親会となった。北の夜空に逍遙歌が響き、大いに盛り上がったことは言うまでもない。      (副会長・陸田弘行)

 守口支部(吉川美恵子支部長)の十九年度総会は、七月五日に一軸浩幸校友会長や近隣の各支部長などをお招きし、守口ロイヤルパインズホテルで盛大に開催された。
 この日は、昭和二十一年卒業の葛山澄雄校友を筆頭に、平成十九年卒業の林啓太、中野隆史両君まで老若男女八十人が出席。少し体調を崩し欠席された吉川支部長に代わり、宮本隆次副支部長が挨拶のあと、校友の喜多洋三守口市長、澤井良一守口市議がそれぞれ市政の報告や四月の統一地方選挙でのお礼などを述べられた。
 伊勢重治校友を議長に選出して議事に入り、篠原勝副幹事長から事業に関する報告と事業計画案を、また山本護会計から決算報告と予算案の説明があり、それぞれ満場一致で承認。
 続いて、ご来賓の方々を紹介、代表して一軸会長からご祝辞をいただき一部を終了した。

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 二部の懇親会は、西田一郎門真支部長の乾杯の音頭で宴に入り、初参加の四人をステージ上で招介。その後、しばし料理に舌鼓を打ち、各テーブルで歓談し懇親の輪を広げた。
 この日は、関大軽音楽部のOBで結成されているハワイアンバンドのトロピカルアイランダースが特別出演。懐かしのメロディが次々と披露され、参加者を魅了した。また恒例のお楽しみ抽せん会で盛り上がった。(山本 護)

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