2020年2月アーカイブ

宮崎千里会(前村幸夫会長)は、2月25日にシャラク オブ ニューヨークで令和元年度総会を開催した。校友会から田中義昭副会長、福岡千里会の白木成光会長を来賓に迎え、総勢18人が出席。宮崎で開催された関西大学法律相談所との交流会活動についての事業報告があった。今後は昨年同様、地元への進学後のUターン就職促進のためにも、キャリア教育の応援と、「関関同立」交流会の開催を確認した。懇親会では、前村会長こだわりの料理を堪能し、新参加者の自己紹介なども行われ、盛会となった。本会では20代から幅広い年代の校友や、転勤等で移住された方々も活躍しており、これからも活動の範囲を拡げていきたい。宮崎在住の方はお気軽にご参加ください。
(幹事長 小浦拓也)
(会長・前村幸夫=0985-28-2232)

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2月24日(月・祝)に、兵庫県立芸術センターKOBELCO大ホールにて開催。
母校愛と音楽愛を胸に近畿圏ほか、広島・北陸・中京・関東の遠方からもご来場いただき大盛会となりました。
大学ご関係者様・校友会各位・文化OBOG会・校友各位の多大なるご支援に、心より感謝しております。次回もどうぞよろしくお願いいたします。

演奏曲目 
ベートーヴェン 「プロメテウスの創造物」序曲
ドヴォルザーク  チェロ協奏曲
チャイコフスキー 交響曲6番「悲愴」
指揮 深谷 武生 1998卒 (史地)
チェロ独奏 荻野 健 1993卒 (法)(五弦チェロ世界初演)


関西大学交響楽団OBOG会
会長 谷口 眞人
関西大学OB交響楽団
団長 大倉 紀世子 


<連絡先>
masatopera2@yahoo.co.jp
携帯090-5090-5715

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2月23日(日)に千日前の「味園」で開催され、当支部から田村支部長と堤下総務部長が出席。応援団OB、体育会OBや高槻島本支部、芦屋支部の方々とも交流できました。写真は第98代森岡団長、林副団長と田村支部長です。
(総務部長 堤下 浩一)

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こちらをご覧ください。

本部の行事

われわれ関大二九千里会の理念は「同期の、同期による、同期の為」。目的は母校の発展と同期の絆の強化。卒60余年、今や、卒寿(90歳)。
過日、レストラン「もりした」で新年会を開催した。母校関大応援団より、林凌矢98代副団長、江口遼君、女性3人の計7人に参加をいただき、彼ら青春の応援による乱舞を拝見。孫達(後輩)のおかげで、在りし昔、母校のスピリット"青春エネルギー"が復活した。そしてカラオケ、快食快飲快談快唱。参加各位、体力は衰えても気力は老青春で生きていこうと決意をあらたにした。

[注]故・大村計治元会長夫人と娘さんが参加され、「関西白物家電を制した男」伝記をいただきました。同期として誇りに思った次第です
(幹事 平川勝士)

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2020年2月16日、「埼玉支部総会」を開催。西川慶子支部長のもと、昨年の出席者数を上回る33人が一堂に会しました。何か起きそうな予感がするほどの大人数...。
学歌斉唱に始まり、田中校友会副会長から、母校の現況や多岐にわたる研究成果などの報告をいただきました。母校への思いも新たに、「理想に向かって歩む学生の意気」を改めて心に刻むことができました。
第二部では、森校友会事務局長の乾杯の発声で懇親会のスタート!「お花見会」「川越散策」「ゴルフ部会」といったイベント報告がありました。今年のショータイムは「ミュージカル落語」。"レ・ミゼラブル"のストーリーを取り入れた珍しい落語で、劇団四季出身の落語家・三遊亭究斗さんが披露され、一同大いに楽しみました。会場は熱気を帯び、かなりのヒートアップ。宴もたけなわのなか、逍遙歌を斉唱し閉会となりました。
ところがいつもと違う! 丈夫(ますらお)たちの意気は冷めやらず、2次会には20人、3次会に13人、なんと4次会までも・・・!尽きぬ思い出話や楽しい行事計画について語り合い、なごりを惜しみながらも再会を誓い合って帰途につきました。

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吉村晋也先生(京都検定マイスター)をお迎えして、『春を彩る雅な行事』と題してお話を伺いました。2月25日の北野天満宮、芸舞妓さんの野点が華やかな『梅香祭』に始まり、法住寺『つり雛展』、桓武天皇の母高野新笠を祀る平野神社『桜花祭』、常照寺で太夫献茶や太夫道中が見られる『吉野太夫花供養』。和歌が杯にて流される神賀茂神社の『加茂曲水宴』。醍醐寺『豊太閤花見行列』。4月14日に白峰神社の『蹴鞠』、5月15日に上賀茂神社・下鴨神社『葵祭』と次々に、華やかなお祭りや行事、行列が続きます。
桜の見所とともにそれぞれの行事や社寺の歴史やエピソードを教えていただき、ますます、京都が素敵に思えました。
卒業後も母校にて学べることに感謝しております。次回の京都散策も楽しみです。
(広報部 横山和子)

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2月15日に開催。例年に比べ新型コロナウイルスの影響と直前に体調を崩された方の欠席が目立ったが、それでも来賓、校友総勢50人が参集し、盛会となった。

第一部の総会では、重延義樹元支部長の司会のもと物故者2人に黙祷の後、学歌斉唱で厳かに始まった。小谷正廣支部長が病気で残念ながら欠席、畑修前支部長が挨拶文を代読し、支部長挨拶とした。本部からは田中義昭副会長にご臨席いただき、ご祝辞と大学の近況を賜った。1月に留学生の終了式があったが、大変優秀な留学生が増えており、本学発展に繋がっているとのこと。また、東京オリンピック・パラリンピックにも本学関係者から既に3人が出場内定し、活躍が期待されるとのお話があった。その後、7つの同好会から各リーダーが活動内容を報告し、新しい仲間の参加の呼び掛けがあった。

第二部の講演では、毎回大好評の関大亭豆蔵(本名:樋口行至)氏がご登壇、今年で3回め。本学OBで、社会人落語日本一決定戦ファイナリスト2回、国際落語大会準優勝の実績を誇る実力派落語家。今回は「源太と兄貴」という演目で、熱の入った演技に大笑いの"大笑会"となった。

第三部の懇親会は、森茂実校友会事務局長の乾杯のご発声で、和やかにスタート。新人紹介では初参加の3人が自己紹介し、新しい仲間として歓迎を受けた。関大クイズ大会は全5問3択方式のテーブル対抗戦、知恵を絞り問題に取り組んだ。サドンデスでも決着が着かず、ジャンケンで優勝が決定した。今回で2回目となるが大いに盛り上がり、校友間の親密化並びに本学に関連した歴史・現況などの知識を高めようという目的は充分に達成できた。恒例のくじ引き抽選会では、一等賞に目玉商品として横浜港クルーズペアチケットを出品し、大好評を得た。最後は大きな輪を組み逍遙歌で、総会を締めくくった。
(広報部長 今西 良弘(昭50商))

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令和に入って初めての北海道支部(松本陽一支部長)の新年会を、2月14日に開催。一週間遅れると新型コロナウイルスの騒ぎに巻き込まれ中止が危ぶまれましたが、なんとか開催することができました。
会場は昨年と同じく同窓生の吉田雅典(昭62学社会)氏が社長を務める札幌クラッセホテル。参加者は昨年より若干少なく、総勢16人でした。最年長は青木佐次郎(昭37学経済)と及川浩一(昭37学経済)氏、最年少は平成22年工学部卒の山田浩資氏でした。半世紀にわたる卒業生が集まっての最北での新年会ですから、貴重な支部会といえるでしょう。
例年通り、全員による自己紹介。現役組とリタイアされた高齢者組があり、話題が一層広範におよび、双方が興味深く聞き入ることになりました。名刺交換では現役組のなかには転勤族もおられ、また肩書きも多種多様で、高齢者組みのなかには現役時代を懐かしむ方もおられたようです。
あっという間に時間が過ぎ去り、肩を組んで恒例の逍遙歌斉唱の後、閉宴に。集合写真の撮影後に解散となりました。
(松本支部長=090-3890-0896)(広報担当 大坊健二)

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宝塚ソリオホールで開催し、例年どおり、関西大学文化会落語大学のOB・OG及び現役生による漫才・落語・演奏を披露していただきました。
節目の開催に、支部幹事一丸となって広報活動に力を入れました。昨年の参加者にDMを送付し、地元コミュニティ誌『宝塚てくてく』にも掲載を依頼。また、市役所、支所分室及び公民館、図書館にもチラシを配架、コミュニティ掲示板にもチラシを掲示させていただきました。昨年は雪混じりの雨に加え、寒風が吹き荒れる天候。晴天無風と春暖を祈り、開催当日を迎えました。
今年は雲一つない青空で、春の陽気を感じる温かさ。申し分のない最高の状態でしたが、ちょうど新聞・テレビ等で話題になっていた『新型コロナウイルス』が大きな障壁となりました。不安になるなか、校友会田中義昭副会長、川西支部の山下清景支部長をはじめ、近隣支部の校友や多数の地域市民にご来場いただきました。昨年には届きませんでしたが、それでも約200人が来場し、『新型コロナ』を吹き飛ばす笑いで楽しんでいただきました。
宝塚ソリオホールでの開催も定着し、『昨年に引き続いて参加』いただいたリピーターも多くみられ、市民・地域の皆様にも親しんでいただき認知されてきたようです。
最後に、後援許可をいただきました宝塚市、宝塚市教育委員会、宝塚市文化振興財団、宝塚商工会議所の関係者の皆様、祝電を頂戴した中川智子宝塚市長、出演者の調整にご尽力いただいた「リスナップ」に厚く御礼を申し上げます。来年度も開催し、地域及び地元宝塚に大きく貢献してまいります。

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学術研究会千里山法律学会のOB組織である睦法会は、心斎橋「大成閣」で総会及び懇親会を開催しました。新執行部による初の総会で、中井光会長の挨拶、新執行部の紹介に続き、九郎座敏光幹事長から会則改正に関する議案が上程され、全会一致で了承されました。
その後、卒業予定者9人の歓送会を兼ねた懇親会が行われ、現役学生も迎えて和気あいあいと行われました。
会員21人と現役学生44人、総勢65人の参加。最後は高橋賢第85代幹事長の口上で逍遙歌を合唱し、下川浩一郎先輩のエールで締め、お開きとなりました。
次回の総会は、令和3年2月13日開催の予定です。

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高槻島本支部(森口隆支部長)は、令和二年度新春懇親会を2月9日(日)に昨年と同じ高槻摂津峡・花の里温泉「山水館」で行った。
小雪ちらつく寒い日であったが、41人(内、幼児3人・初参加6人)が参加。アトラクションでは関大OB林家染太師匠の落語と紙切りの余興に、一同大笑い。その後は懇談やビンゴゲーム、最後は全員輪になっての逍遙歌、と楽しく熱い一日となった。
(支部長 森口隆)

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第225回例会を2月3日に新阪急ホテルにて開催、61人が出席しました。元宝塚スターの三ツ矢直生先生をお迎えして、とても華やかな雰囲気のなか、圧倒的な声量にドキッ!としながらのスタート。その後の講演と懇親会は、とてもステキな時間となりました。この模様を、新しく会員になったばかりの女性会員2人とゲストの1人から、バレンタインの月に皆さまにお伝えいたします。

【安岡優子(S62経済学部卒)】
最初に「アニマート(=活気をもって)」と仰ったお言葉どおり、始終、明るく覇気ある口調でのご講演で、全てを楽しく前向きにお聴ききしました。周囲への感謝の気持ちを随所に述べられ、口には出されない努力をされてきたのだろうと感じました。その努力の末に結果を出されているからこそ、今も後輩への優れたご指導が可能なのでしょう。「相手を否定することなく指導する」-これは、従業員の指導の際に心がけたいと思います。そして、私自身も素直な心でまわりの方々をリスペクトし、いろいろと吸収していきたいと感じました。お話の合間の歌もとても心に響き、あっという間のご講演時間でした。 

【城戸礼子(S62経済学部卒)】
「アメイジンググレイス」の独唱で始まったご講演と迫力のある美しい歌声に、三ツ矢先生の人生が詰め込まれているようで、気持ちが引き付けられました。ご自身の恵まれた才能に加え、ご家族の協力と後押しとで夢を次々と叶えていかれる過程を、美しい歌声を交えてお話くださいました。印象深かったのは、指導者となって若い人達にアドバイスをする際に感じるという、「習うときは素直に」というご指摘です。「アドバイスをすると、自分のやり方と合わずに拒否するひとがいるが、アドバイスを受けたら、プレゼントをもらったと思えばよい。プレゼントが自分に合えば使えばよいし、合わなければ使わないで良いだけ」「自己肯定力は強くないといけないが、成功に導かれるひとというのは、素直であり、他者へのリスペクトがあるひとたちのようだ」これらの言葉には深みがあり、また音楽、舞台の世界だけでなく、われわれ経済人が生き抜いていくうえでも大切なことだと感じました。芸術の世界のお話を伺う機会はあまりありませんでしたので、大変楽しく拝聴させていただきました。関係各位の皆さまに御礼申し上げます。
          
【三好貴子(ゲスト参加)】
営業を志望しておりますので、諸先輩方の経験談などを伺えたらと思い、参加いたしました。設計事務所の営業は形がある物を売買する訳ではないところが難しく、どうやったらよいものか悩んでおりました。講演で仰っていた「やりたいことをする」、「整う瞬間がある」というお言葉が、シンプルですがとても大切なことだと気付かされました。参加できてよかったですし、経済人クラブにお誘いくださった森田様にも感謝しております。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

【副会長 仁井ひろみ(S48法学部卒)】
入会した当初の新鮮な出会いにときめきを感じたことを思い出します。各テーブルの華やかな談笑は、新しい「動き」を感じさせてくれました。後日、「素晴らしいご縁に感謝します」と講師の三ツ矢直生様からお礼状が届きました。初夏には関西で演奏旅行のご予定とのお知らせもありました。
アニマート-「活気をもって」。これからの合言葉です!

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女子秀麗会(小谷寛子会長)は2月2日(日)、大阪・梅田のかに道楽にて、新年幹事会を開催。2月とはいえ、お正月気分が残るこの時期、季節料理の「カニ会席」は、令和初の幹事会にふさわしく、華やかで温かい雰囲気を一層盛り上げた。まずは、各部から議題にそって報告があり、速やかに懇親会へ。昨年度就任の小谷寛子会長から新年の挨拶があり、三木允子顧問の音頭で乾杯を行った。お料理に舌鼓をうった後、参加者全員が昨年の「報告」や「近況」、「抱負」を述べた。笑いあり、感動あり、共感ありと和やかに、楽しく、報告し合った。年齢・仕事・家族・趣味についてなど、話題は多岐にわたり、いつもながら大変よい時間を過ごせた。最後は恒例、後藤安子顧問の「エール」と「一本締め」で閉会。
2020年は「子」の年、十二支の最初、十二年で循環するが、一方、芭蕉や鴨長明が述べたように、時間は流れ過ぎ行き戻ってこない。
新しい年の一期一会のこの時を、こころから大切にしたいと思った次第です。
(広報部担当 新谷里美(副会長))

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2月2日(日)、「関西大学校友会 河内近隣支部 新年互礼会」がシティプラザ大阪で開催され、当支部からは田村支部長、西野顧問、松葉相談役、寺島幹事長、堤下総務部長の5人。また、12支部(八尾、生駒、大阪狭山、柏原、河内長野、富田林、羽曳野、橋本、東大阪、平野、藤井寺、松原)から 87人と来賓 3人の計 90人が出席しました。
来賓は、校友会玉置副会長、校友会事務局奥田課長、堺支部間宮副支部長の方々。
当支部紹介では田村支部長が地域連携行事を中心にPR、また、自己紹介をしました。
祝賀演奏では荻山泊水師匠の琵琶と、いずみ太鼓 鼓聖泉の和太鼓演奏。大変聞き応えがありました。荻山泊水師匠は、校友会ではお馴染みの林家染太師匠の奥様とのことでした。
最後に、出席者全員で校友会事務局奥田課長(関西大学応援団第72代団長)の指揮の下、逍遙歌を吟じ、記念集合写真の撮影をしてお開きとなりました。
(幹事長 寺島 尚生)

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令和元年度定時総会・講演会並びに懇親会を大阪キャッスルホテルにて開催。中井邦夫副会長、奥田惠造事務局課長、友好団体の中井洋恵関西大学法曹会副幹事長、河嶋達関西大学会計人会幹事長、佐竹正康司法書士関大会副会長、安松谷博之関大不動産鑑定士クラブ副会長、五藤勝三社会保険労務士関大会会長、山下知世関西大学女子秀麗会事業部長及び、大学商学部から千里山会計学研究会会長の笹倉淳史教授、事務局長の岡照二准教授、会計専門職大学院から松本祥尚研究科長、加藤久明副研究科長を来賓として迎えた。
第一部の講演会では林紀美代副会長が司会を。講師は、税務署長を歴任され、上場会社監査役としてご活躍の中本己知夫先生。『国税的視点からの監査役監査』と題して、報道された税務調査事例や不正行為などについて解説とご講演をいただいた。実務的な質疑もあって、たいへん有意義な機会となった。
第二部の定時総会では中丁卓也副会長の司会により、学歌斉唱、物故者への黙祷の後、酒井清会長を議長とし、令和元年度事業報告、米山高志会計幹事より令和元年度決算報告、大川幸一会計監事より監査報告がされた。続いて酒井清会長より令和2年度事業計画及び予算の承認議案、役員選任議案の説明があった。慎重な審議で全議案が異議なく、原案どおり承認された。役員改選では下記のとおり、玉置栄一会長による新体制となった。

会 長   玉置 栄一
副会長  林 紀美代  内田 聡(兼事務局長) 中丁 卓也  米山 高志
監 事  大川 幸一  池上 由香
会計幹事 川元 麻衣
名誉顧問 末政 芳信
相談役  石井 國男  山田 拓幸  酒井 清

第三部の懇親会は米山高志新副会長の司会により、玉置栄一新会長の挨拶、また来賓を代表して中井邦夫校友会副会長より祝辞をいただいた。五藤勝三社会保険労務士関大会会長の発声で乾杯、和やかな懇親の場に。友好団体の役員や会員からもスピーチをいただき、各テーブルでは大いに懇親を深め合った。宴もたけなわのなか、内田聡副会長による中締めがあり、盛会裏に幕を閉じた。
(文責 中丁卓也)

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2月1日(土)、首都圏支部校友会の冒頭を飾り、新春恒例の総会を開催した。ご来賓として校友会本部より田中義昭副会長、森茂実事務局長、東京センターから竹内洋センター長、首都圏各支部から代表者のご出席をあおぎ、総勢41人が揃い盛大に行われた。冒頭、物故者への黙祷を捧げ、続いて熊本支部長より挨拶と活動報告があった。田中副会長からは最新の母校の紹介があり、竹内東京センター長からも祝辞をいただいた。
各クラブ活動報告のなかでは、カラオケde元気倶楽部が"花が咲く"を合唱した。
第二部では田中義昭副会長の「大津事件について」のご講演を拝聴した。1891年の事件発生時の大審院長、児島惟謙先生が司法の独立を守られた偉業を学び、母校のレガシーに触れることができた。第三部の懇親会では料理を堪能しながら、恒例の豪華景品くじ引きで大いに盛り上がった。
4月以降も、カラオケde元気倶楽部やゴルフ同好会、美術鑑賞会などのイベントを開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
(支部長 熊本一夫:090-3226-3349)

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2月1日(土)にホテル竹園芦屋にて。初めて、池内啓三理事長、芝井敬司学長、寺内俊太郎校友会長のご来賓トップスリーに揃ってご臨席賜り、たいへん光栄で素晴らしい総会となった。近隣支部代表の方々を含め90人以上が参加し、特に若者と女性が増加した。
第一部は応援団第98代森岡豪団長のリードで学歌斉唱に始まり、中尾優司支部長の挨拶、ご来賓の祝辞の後、谷洋幹事長他、議事は速やかに終了。
第二部の懇親会は芦屋支部が"世界に誇る!"女子会5人の乾杯の音頭で始まった。バイキング料理が行き渡った頃、神宮球場で準優勝を果たした野球部メンバーと、スーパーフェザー級チャンピオン坂晃典君が登壇して一気にお祝いムードに。現役生のフラダンスサークルcoco girlの登場に、南の島からの爽やかな風がそよぎ、会場は魅了された。初参加の市内在住現役生の紹介もあった。そして応援団の演舞、新曲も入って元気一杯のパフォーマンスだった。多彩なプログラムながら校友同士交流の時間も十分にとれた。
宴もたけなわ、閉会の辞で山本淑子副支部長が、東京五輪での校友の活躍、母校並びに芦屋支部のさらなる発展を祈って締めくくった。

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