2015年1月アーカイブ

神戸支部(織戸新支部長)の新年互礼会が、1月24日に神戸東急インで開催され、100人近い会員が出席した。
曽輪沙耶加さん(平19法、神戸国際協力交流センター)と吉田朱幹事(平22商、神戸国際協力交流センター)の司会で開会。佐藤一郎副支部長(57法、神戸市役所関大倶楽部会長、神戸市産業振興局長)の開会のことばの後、学歌を斉唱。挨拶に立った織戸支部長(49法、神戸新聞社代表取締役専務)は、過去のひつじ年の紹介と神戸支部の事業運営を担う進行、司会、受付、記録担当の若い人たちを一人ひとり紹介し感謝を表した。
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藤森泰宏副支部長(55法、兵庫県庁秀麗会会長、兵庫県淡路県民局副局長)の学歌の3番「正義の奉仕、世に為すと」を引用した挨拶の後、来年の母校創立130周年に向かっての乾杯の発声で開宴した。
「懇親が最大のアトラクション」をテーマに、昭和20年代から平成20年代の校友はテーブルを超えて交流を深めた。初参加者5人が舞台上でそれぞれ自己紹介し、拍手で歓迎した。
歓談尽きない中、渡邊泰之副支部長(42法、泰信社長、校友会副会長)が閉会のことばを述べたあと、逍遙歌を合唱して閉会となった。
(幹事 尾﨑元英・平17院法、兵庫県中小企業団体中央会)
★機関紙「関大」掲載希望写真★DSCN3904.jpg


神戸支部の主な行事
平成27年4月8日(水)親睦ゴルフ大会
平成27年6月19日(金)総会
平成27年11月(日未定)親睦ゴルフ大会
平成28年1月16日(土)新年互礼会

詳細は、神戸支部ホームページ
    神戸支部フェイスブック
    (神戸支部 kandaikobe@gmail.com FAX078-453-2171)

東京支部(堺精一支部長)では、1月23日に初参加者2人を含めた16人が参加して、関西大学東京センターで第8回若手校友情報交換会を開催した。
今回のテーマは「秘密につつまれたウナギのはなし」で、平成25年卒の土山笙子さんからお話を頂いた。土山さんは、土用の丑の日にウナギが食べられるようになった理由、地域によって異なるウナギの食べ方、ウナギの種類やその特徴、ウナギの生態やウナギ漁の現状、ウナギの味などについて詳しい資料を基に分かりやすく話を進められた。ウナギを美味しく食べられる意外な本当の旬な時期や、いろいろなウナギの食べ比べの結果、ウナギが生では食べられない理由などには、参加者からは驚きの声があがったほか、卵からの養殖が困難ななか、シラスの漁獲量が減少している事実に心配したりと、1時間があっという間に過ぎていった。
質疑応答では、食べ合わせの真偽についてや、ウナギの完全養殖の可能性についての質問が出されるなど、関心の高さがうかがわれ、最後は皆で、今後もおいしいウナギが食べられることを願いつつ、情報交換会を終えた。その後、お楽しみの懇親会を開催し、参加者間の懇親を深めた。
若手校友情報交換会は3か月に1度のペースで開催しており、次回は4月に開催する予定です。多くの校友の参加をお待ちしております。(常任監事 村田樹一)
(村田樹一=090-4712-7137)
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東淀川支部(田中正紀支部長)では1月21日、かごの屋東淀川店で初参加者3人を含む24人が出席して新年会・拡大幹事会を開催した。
田中支部長による開会挨拶、大森良通副支部長の乾杯発声で開宴。しばし歓談後、参加校友の自己紹介、寺内俊太郎校友会長(支部顧問)による「大学近況の報告、初参加者が増え結構なことである」との趣旨挨拶で大いに盛り上がった。
田中康二幹事長による事業中間報告と、①4月5日(日)スプリングフェスティバルへの出店、②支部総会日程7月12日(日)昨年と同じ西中島南方駅近くのホテルコンソルト新大阪で開催する、の2点について協議、賛同を得た。
和気藹々の飲み放題食べ放題新年会も終了の時間となり、豊島光男副支部長の中締め挨拶と2次会会場(飲み処とよみつ、9人参加)の案内を行い散会した。(幹事長 田中康二)
(田中康二=06-6326-6978)

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