2009年2月アーカイブ

 2月27日、第3回総会が帝国ホテルで、上原新理事長・河田学長・寺内新校友会長・東郷新事務局長・米川北陽高校教頭を来賓に迎え、大阪市内24支部と、みおつくし葦の葉会、女子秀麗会の校友130余人が集い、新理事長・新校友会長就任の祝賀会を兼ね、盛大に開催された。
 辻会長は挨拶で、連合会設立の意義と必要性、3カ年の実績と成果について報告、また今後の取り組みとして、若い校友への校友会の必要性のアピール、若い校友が参加できるイベントの実施、さらに連合会組織の全国展開に熱い情熱を注いで、強い関大校友会づくりに全力を注ぐと、決意を述べた。
 議事に入り、高木会計の会計報告、田中監事の監査報告があり、全員一致で承認した。続いて、上原新理事長と寺内新会長に記念品と花束の贈呈があり、また理事長・学長・会長の3氏が平成21年度の抱負を力強く述べられ、参加校友全員が感激し、意を強くし、総会を終了した。
 会場を移して懇親会に移り、北陽高校ジャズバンド30人による演奏にしばし聴きほれた。次いで、24支部の支部長より、挨拶と現況についての報告があり、恒例の逍遙歌の後、前田正副会長による大阪締め、前田修二副会長の閉会の言葉で幕を閉じた。(辻佐一郎)

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 第182回例会は、2月23日に新阪急ホテルで開催され、トヨタ自動車(株)CSR・環境部管理グループ長の山口眞一氏に「究極のエコカー開発への挑戦」と題して講演いただいた。
 特に今回は、トヨタのこれまでの環境への取り組み、経営の最重要課題「環境問題への対応」、自動車産業を巡る環境問題、研究開発におけるサステイナブル・モビリテイの追求、ハイブリット車(HV)の環境優位性などを述べられ、最後に、次世代エネルギーといわれる「固体高分子型燃料電池」の仕組みと「水素燃料電池自動車」の開発と完成までの苦労話を語っていただいた。この自動車は1回の水素燃料充填で830kmを走行できる性能を有しており、一日も早い一般市場への導入を期待したい。また、トヨタの技術と環境への取り組みの基本姿勢には参加者一同感動させられた。
 懇談会は、西村会長から当会顧問の一軸浩幸(前校友会会長)にお礼の言葉と名誉顧問委嘱状と退任記念品をあわせて贈呈したあと、一軸名誉顧問の乾杯の発声で始まった。七十数人の参加者は和気あいあいと懇談、稲田昌三副会長の閉会挨拶で散会した。
 なお、今回新入会員として、秋葉明アジック(株)代表取締役社長(49学法)、井上直樹(株)播芳代表取締役(平2学法)、土田剛司(有)あいき鑑定評価代表取締役(平元学法)の3氏が入会された。当クラブは、昨年11月には創設45周年を迎えた。母校の発展とともに、当クラブも充実発展させていきたいとメンバーの増強を考えていますので、事務局までご連絡ください。(代表幹事 田合邦臣)

第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に、阪神タイガースの岩田稔さん(平成18年卒業)が選出されました。WBCは3月5日、東京ドームで開催される日本対中国戦で開幕します。

2月21日~22日に東京辰巳国際水泳場で開催された第50回日本短水路選手権水泳競技大会で、体育会水上競技部の矢野友理江さん(文2)が、女子400m自由形で優勝しました。

2月22日に岐阜県の長良川国際会議場で開催された第6回全日本学生落語選手権 策伝大賞で、文化会落語大学の清水啓記さん(法3)が最優秀の策伝大賞を受賞しました。

 春の息吹が間近に迫る2月23日、竹中工務店葦の葉会(丸山清司会長)の09年総会が、大阪市中央公会堂レストラン・中之島倶楽部で開催された。
 一昨年、職域会として校友会に登録し、10数年ぶりに総会を開催した昨春に引き続きの復活第2回の総会で、40人を超える校友の参加があった。東京と天津(中国)の遠方からも各1人の校友の参加を得た。
 丸山会長(昭49学工建)が開会を宣したのち、校友としても大先輩の顧問弁護士、藤井榮二先生よりご挨拶をいただき、岩井克友さん(昭52学法)の発声で乾杯、宴はスタートした。
 普段仕事上のプロジェクトで関わるものの、校友であることを知らないこともあり、幾度か「あなたも関大でしたか」という声が上がることしきり。最近、母校を訪れる機会の少なかった校友向けに、営業部の河野修さん(昭57学法)と竹内丈久さん(平7学経)から最近の母校キャンパスの立派な変貌ぶと、高槻新キャンパス構想などの紹介がなされた。
 また、今回が初参加となる新入社員、若手校友並びに10数年ぶりに参加した会員の自己紹介スピーチが行われ、その中で東京から赴任して2年目の盆子原篤さん(平3学経)から、「竹中東京葦の葉会」の活動報告がなされるなど、世代や勤務地を超えた交流の時間となった。
 後半では、この春に定年を迎える松岡修さん(昭47学機)のお祝いとして後輩校友から花束が贈呈された。 (藤本直樹=平5学法)

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 2月22日、21年度(第52回)総会が松阪市のフレックスホテルで開催された。本部より寺内会長、近隣支部より森田愛知支部長はじめ、北勢、中勢、名張各支部から来賓を迎え、南勢支部会員あわせ50人の出席があった。今年はアトラクションとして支部会員の高橋由加里さん(平15総情卒)を含む7人の女性がフラメンコを披露され、懇親会に華を添えてくれた。初参加の校友も7人あり、充実した総会であった。(幹事長 松井信幸)

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 一高同窓会(田中義昭会長)役員と平成20年度(第61期)新卒業生との懇談会が、2月21日に親館中教室で開催され、同窓会役員4人、新卒業生クラス代表委員各2人および学年代表委員7人、豊島校長はじめ教頭、学年主任およびクラス担任ほか学校関係者が一同に会して新卒業生への記念品(認印)の贈呈式を行った。
 この行事は、同窓会の恒例行事として行っており、新卒業生に対し、これから社会に出ていく際の必需品としての個人印を贈り、印鑑を使用する際の心構えや、今後一高同窓会事業への積極的参加等をお願いし、その後食事をしながら歓談した。 (藤堂秀夫)

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 2月20日に第86代幹部送別会ならびに新幹部披露式が行われた。
 当日は冷たい雨がちらつく中、羽間平安関西大学顧問、寺内俊太郎校友会長、笹倉淳史学生センター所長、田中義昭千成会会長をはじめ千成会からは多数の役員・OBの方がたにお越しいただき、その他学校関係者、体育会、文化会の出席者の方とあわせ盛大な会となった。
 来賓からは、第86代幹部への1年間の活動に対する感謝とねぎらいの言葉を頂戴し、87代幹部への今後の期待を述べられ、幹部の顔は一様に充実感で輝いていた。
 87代鈴木那和団長は、今年の活動のテーマを「共進」とし、全員で頑張って行きたいと抱負を語った。また、86代幹部を代表して団長・高山真吾君は「4年間やってこられたのは、ここにおられる方がたのお陰、一緒にやってきた同期や後輩のお陰です。関西大学を去るのは寂しいが、4年間の経験を糧に、今度は社会人として頑張りたい」と、力強く述べた。
 また、体育OB会から第86代幹部全員に感謝状が贈られ、千成会からは記念の品がそれぞれ贈られた。(第76代 藤田ゆとり)

3月にアメリカで開催される世界フィギュアスケート選手権に出場する、体育会アイススケート部の織田信成さん(文4)を激励する壮行会を、以下のとおり開催します。
参加費、事前申し込みは不要です。多数の参加をお待ちしています。

日 時
2月25日(水)15:30~16:15
場 所
千里山キャンパス 第2学舎4号館BIGホール100

 2月14日、阪急西宮北口にある兵庫県立芸術文化センターで、20年度の陸上自衛隊中部方面隊音楽まつりが開催され、会員の本間弘一氏の紹介で23人が特別招待者として参加した。
 午後3時、オープニングのファンファーレと国歌吹奏で開幕した。出演は愛知から西日本全域に亘る6音楽隊である。
 音楽まつりの構成は3幕から成り、第1幕は「颯爽・躍動」と題して、交響詩「あぁらっぱ」のらっぱ隊ドリル、行進曲「大空」や「崖の上のポニョ」などが音楽隊ドリルによって演奏された。
 第2幕は「溌刺・気迫」。まず第3音楽隊と関西外国語大学チアリーダー部パイレーツの共演で、「銀河鉄道999」ほか最近のヒット曲を中心に、若く溌刺とした二十人余りのチアガール達が、音楽隊の演奏に合わせて息の合った見事な演技を披露してくれた。続いては勇壮な和太鼓演奏で、福知山酒呑太鼓から、山口維新太鼓まで7地区の駐屯地から腕自慢の隊員たちが出演し競演した。
 第3幕は全音楽隊合同の演奏。「颯爽・勇猛」と題して「防人の詩」をトランペットソロとコーラス、「梁塵秘抄」を吹奏楽と和太鼓の共演で演奏、聴衆に感動を与えたと思う。
 フィナーレでは、出演者全員で「中部方面隊歌」が演奏され、当日のプログラムが一応終了したが、万雷の拍手がしばらくは鳴り止まず、アンコール曲として、1950年代に「水色のワルツ」をヒットさせた作曲家高木東六氏が、1942年に日本映画「空の神兵」の主題歌として作曲した「空の新兵」が、当時の空挺隊の活動を思い起こすような美しく軽快なリズムにのって演奏された。われわれ昭和一桁の人間には、忘れ難いヒット曲であった。(天井一夫)

 21年総会が2月14日、さいたま市民会館うらわにて開催された。東郷校友会事務局長、石山東京センター長、また、近隣の千葉支部杉原支部長、神奈川支部畑支部長代行らを来賓として迎え、会員26人が出席のもと開催された。
 岸菜幹事長の司会で、応援団平成17年副団長大林氏の演舞により高らかに学歌斉唱。高木埼玉支部長の挨拶に続き、来賓の祝辞をいただいた。西川会計幹事から昨年度会計報告が行われ、満場一致で承認された。
 第二部懇親会は、小谷事務局長の司会で開宴。小原氏の発声で乾杯、溝口氏からゴルフ会の活動報告があり、西川さん率いるジャズバンドの演奏のアトラクションなど、和やかな雰囲気のなか歓談。最後に逍遙歌を合唱、散会した。(事務局長 小谷政博)

 東京支部(南部靖之支部長)の21年度新春総会が、2月14日に関西大学東京センターで開催され、1月の臨時代議員会で選任された寺内俊太郎新会長らを来賓として迎え会員55人が出席した。
 第1部総会は、学歌斉唱、南部支部長の挨拶に続き、来賓の祝辞をいただいた。寺内新会長からは「校友の輪をもっともっと広げたく、校友名簿の充実を図りたい」との話しがあったまた石山東京センター長からは「いま、受験高校生の行きたい有名大学の第1は、東が早稲田大学、西はわが関西大学が断トツである」とのうれしい報告があった。その後、忙しい中をお祝いに駆け付けて頂いた、テレビでもお馴染みの白石真澄教授から「夢に活きる」をテーマに講演があった。
 第2部の懇親パーティは、しばし美味しい料理に舌鼓を打つ中で、若手校友達は、積極的に諸先輩に名刺交換、自己PRをしながら売り込んでいた。次に初参加の校友15人が前列に並び一人ずつ自己紹介したが、外国人留学校友2人は流暢な日本語で自己紹介をし、ヤンヤの拍手があった。
 恒例のパフォーマンスショーでは、パソナミュージック所属の本間健太郎君が、世界各国の国家を暗唱で歌うという特技を披露、北朝鮮から始まり、ドイツ、イギリス、インド等、初めて聞く他国の国家を聞かせていただいた。続いて、現在ライブハウス中心に歌手活動をしているという橋本昌彦君の美声を聞き会場は、拍手喝采。
 応援団OB千成会の久沢氏の演舞のもと逍遙歌を元気一杯に合唱、終了した。(幹事長 大川淳三)

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 豊中支部(神保雅明支部長)では2月14日、長浜の盆梅展へ家族同伴で18人が参加しての観梅と懇親会を行った。
 駅前で長浜観光ボランタリーガイドの出迎えを受け、簡単な長浜市内の案内をしてもらい、早速「慶雲館」へ。明治時代の長浜の迎賓館で200坪の壮大な庭園は国の名称に指定されており、慶雲館の名は初代総理大臣伊藤博文公の命名とか。館内には3メートル近い巨木や400年を超える古木が純和風の座敷にずらりと展示されている。
 観梅の後は、観光客で賑わう北国街道を通り抜け、昼食兼懇懇親会場の翼果桜(よかろう)へ。築130年になるという建物の2階で鴨鍋料理に満足。
 午後は黒壁ガラス館、曳山博物館を見学。重要文化財である大通寺では大広間や客殿を見学させてもらう。大広間では円山応挙や狩野山楽・狩野山雪の障壁画に感激、「あせび」展も併設され200年の古木の盆栽が展示されていた。
 最後は長浜城を見学、盛沢山の内容に満足して帰阪した。(幹事長 横畠正秀)

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体育会アイススケート部の織田信成さん(文4)が、2月2日~8日にカナダ・バンクーバーで開催されたフィギュアスケートの四大陸選手権で4位となりました。
織田さんは、3月にアメリカ・ロサンゼルスで開催される世界フィギュアスケート選手権にも出場する予定です。

Nobunari Oda

 2月7日から1泊2日の日程で20年度総会を南鳥羽・石鏡温泉「芭新萃」で開催した。
 来賓には横山純児、天野高夫両東大阪市会議員と、東大阪支部から岩崎英夫支部長と戸谷純一副支部長にも参加いただき総勢44人が出席した。
 議事の会計報告・監査報告を承認後、戸谷副支部長の乾杯で懇親会を開宴。和やかに歓談・交流の輪が広がった。
 最後に片岡暁賛助会会員がエールをきり、全員が円陣を組み逍遙歌を合唱して閉幕した。(葉田晃三)

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 「地域文化を応援する」。2月7日、芦屋市内のホテルで開かれた芦屋支部(上野義治支部長)総会は、単なる親睦の集いとしてだけではなく、新しい校友会のあり方を提言する場となった。初めて出席した上原洋充理事長も「社会、地域に貢献するのは大学の使命。芦屋支部の取り組みを心強く思う」と評価した。
 芦屋支部が取り組む社会貢献とは、厳しい運営が続く芦屋市立美術博物館への支援。総会で上野支部長は、昨年5月からNPO法人「芦屋ミュージアム・マネジメント」の運営に、支部として積極参画している事情を説明し、「より良い町づくりのために尽くすのが校友会支部の役割」と強調、現役生も含めて参加した約100人の校友に理解と協力を求めた。
 今年はこうした目的もふまえ、「文化講演の部」を新設。同館の明尾圭造学芸課長が、開催中だった「近世大坂文人画の世界」展について語り、芦屋支部との連携で母校所蔵のコレクションを中心にした貴重な展示が実現できたことを紹介、物心両面の支援を訴えた。
 お堅い話の後は落語も。校友で落語家の林家染太さんによる高座「ときうどん」で盛り上がりをみせ、懇親会では豪華賞品があたるビンゴゲームで一喜一憂、応援団の演舞で絆を深めた。
 今年は、大型プロジェクターで最新の母校の姿を映し出したり、ウエルカムドリンクを用意したりするなど新たな演出もあり、企画した山本淑子副支部長らは大満足。その中でも「地域貢献」は、進取の気性にあふれた関大マインドを刺激するキーワードとして、芦屋支部校友の新たな行動目標になりそうだ。(河合洋成)

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 千葉支部(杉原賦彦支部長)の21年新春総会が、2月7日に市川市のサンシティに40人が参集して開催された。
 第1部総会は、学歌斉唱に続き、杉原支部長より時節柄明るい総会としたい旨の挨拶があり、活動報告が行われた。
 校友会の片山副会長、大学の石山東京センター長、白石真澄教授の来賓が紹介され、来賓より、上原洋允学校法人理事長の就任、母校の力強い発展、在校生の活躍などの報告、などの挨拶があった。
 20年度の会計報告承認のあと役員改選に移り、杉原現支部長および全副支部長が再選された。杉原支部長より広報と組織を強化し支部活動の一層の活性化を図って行きたい旨の決意表明があった。
 活動報告は、ゴルフ同好会(前川幹事)から「少打爽快、多打健康」をモットーに、ゴルフ大会を春秋の2回開催を予定。写真同好会(江口幹事)は撮影旅行のミニ写真展が会場を盛り上げた。今年も温泉つき撮影旅行を計画中。
 第2部懇親会は、川越校友(昭28法)の乾杯、女性校友を含む初参加者紹介に始まり、屋上石庭の見える会場でフランス料理を味わいながらの進行となった。
 新機軸であるミニ講演では神田万久校友(昭45工)の「中国体験記」と題する大連交通大学での1年間の日本語講師の体験談を拝聴した。中国の大学での経験を散りばめながらの話は最新の中国事情を知る貴重な話として大喝采を浴びるとともに、その生き方は大きな感銘を与えた。
 お楽しみのビンゴゲームでは、イタリア製の調理器具や各国のワインなどの賞品に会場は騒然となった。続いてカラオケタイムへ移行、最後は松岡応援団OBの乱舞のもと逍遙歌を高吟し、お開きとなった。
 これで終われないのが千葉支部の新春総会。足は自然と同じ駅前の家庭料理店「舞堵」(坂本校友経営)へ。今回は参加者が増加、店に入れない校友には諦めていただく事態となった。(広報担当 池田光夫)

 関大高槻新キャンパスの完成を目前に、高槻島本支部(清水利男支部長)の市民公開講座および新年懇親会は120人を越す参加者でにぎわった。
 2月6日午後6時半、高槻現代劇場。学歌斉唱で開会し、清水支部長は挨拶で「高槻新キャンパスが、地域の発展に役立つことを疑わない」との期待を述べた。
 高槻署の岩切刑事課長の「刑事のひとりごと」というテーマでの講演に続き、高槻市の石井副市長は、「活気ある高槻をめざして、関大高槻新キャンパスを大いに利用したい」と講演した。
 食事の出た懇親会は、音楽ショーやくじ引きで盛り上がり、新参加者の紹介では「こんな楽しい会にもっと早く来れば良かった」との声も聞かれた。
 最後は満屋副幹事長を中心に、エール交換で、全員の活躍を称え合った。そして会場いっぱいに輪になり、肩組み合って逍遙歌を元気に歌って終了した。(長谷川 隆)

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キャリアセンター卒業生就業支援室では、キャリア形成&就職支援セミナーを以下のとおり開催します。
これから就職、あるいは転職をお考えの方には最適のセミナーになると思いますので、多数の参加をお待ちしています。

日 時  3月7日(土)13:00~15:00(12:30開場)
会 場  千里山キャンパス 100周年記念会館ホール
テーマ  「自分の就職/転職活動を今一度見直してみよう!!
                           ~成功例・失敗例から見る~」
講 師  安川直志(関西大学非常勤講師・キャリアデザインアドバイザー)
定 員  事前申し込みによる先着100名

     キャリア形成支援&就職支援セミナーの詳細(pdf)


問い合わせ先 キャリアセンター卒業生就業支援室(TEL:06-6368-0345)

 応援団OB千成会(田中義昭会長)の役員と09年度の現役第87代新幹部との懇親会が、2月2日、JR尼崎駅前のホテルホップインアミングで千成会役員25人、現役新幹部17人の合計42人が参加して盛大に行われた。
 田中会長の挨拶ではじまり、鈴木団長以下現役幹部紹介や現状報告並びに今年度の活動方針などの発表が行われた。続いての懇親会では、当初現役諸君は緊張していたが、酒宴が進むに連れてあちこちのテーブルから笑い声の聞こえる楽しい雰囲気になってきた。
 酒宴もたけなわの中、今度は千成会役員の自己紹介が始まり、マル秘昔話等も飛び出し、さらに盛り上がった。その後団長の指揮の下、円陣を組み逍遙歌を歌い記念撮影を行った。
 最後は別處副会長より、今後一層の現役への協力と、今年7月4日(土)にリーガロイヤルホテルで開かれる千成会50周年祭に対する協力をお願いして散会した。 (事務局長 近藤茂憲)

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