活発な支部活動

活発な支部活動

豊中支部
長浜盆梅と市内見学 鴨鍋料理で懇親会

 豊中支部(神保雅明支部長)では2月14日、長浜の盆梅展へ家族同伴で18人が参加しての観梅と懇親会を行った。
 駅前で長浜観光ボランタリーガイドの出迎えを受け、簡単な長浜市内の案内をしてもらい、早速「慶雲館」へ。明治時代の長浜の迎賓館で200坪の壮大な庭園は国の名称に指定されており、慶雲館の名は初代総理大臣伊藤博文公の命名とか。館内には3メートル近い巨木や400年を超える古木が純和風の座敷にずらりと展示されている。
 観梅の後は、観光客で賑わう北国街道を通り抜け、昼食兼懇懇親会場の翼果桜(よかろう)へ。築130年になるという建物の2階で鴨鍋料理に満足。
 午後は黒壁ガラス館、曳山博物館を見学。重要文化財である大通寺では大広間や客殿を見学させてもらう。大広間では円山応挙や狩野山楽・狩野山雪の障壁画に感激、「あせび」展も併設され200年の古木の盆栽が展示されていた。
 最後は長浜城を見学、盛沢山の内容に満足して帰阪した。(幹事長 横畠正秀)

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