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会長挨拶

元気で楽しい校友会活動をめざします

このたび、第11代校友会会長を拝命した田中義信です。その職責の重みを鑑みるとき、身の引き締まる思いでありますが、全力で頑張りますので、よろしくお願いいたします。
まずは、昨年来流行しているコロナ禍により傷つかれました校友の皆さま方に対し、心よりお見舞申し上げます。私は、ウィズコロナの状況下において、コロナを適切に恐れながら、前向きに活動を進めたいと思っております。
私は、以下の基本方針に従い、活動に邁進して行きたいと考えます。

田中 義信 写真
会長 田中 義信(1975年法学部卒業)

  1. 1.活動の基本精神

    校友会の活動目的は、「校友相互の交誼を厚くし」もって「母校関西大学の隆盛を図ること」にあります(会則第2条)。
    「校友相互の交誼を厚くする」ためには、強い「母校愛」と「学縁の絆」を前提とした「和の精神」が大切だと考えます。聖徳太子も17条憲法で、「和をもって貴とする」と謳っています。そこで、私は、とにかく「楽しい活動、集い」を めざします。

  2. 2.活動の判断基準

    諸策の検討や実施の判断は、以下の「校友会4つのテスト」を提唱し、この基準で行います。校友の皆さまも、諸活動の実施などの際に、この基準を参照して行っていただければと思います。
    (1)真実かどうか
    (2)校友のみんなに公平か
    (3)校友の好意と友情を深めるか
    (4)校友のためになるかどうか

  3. 3.活動の重点項目

    (1)地域支部の支援、活性化-休眠支部の再建、未充填地域の補填、社会連携活動の推進
    (2)財政基盤の確立-校友カードの利用促進
    (3)学生会員を対象とした校友会の啓蒙活動及び支援の拡充
    (4)母校支援策の検討-寄付の啓蒙
    (5)その他、必要な施策を臨機応変に積極的に行う

  4. 4.フェスティバルin関西を開催しましょう!

    来年、2022年には、大学令(1922年)の発布により、母校が「関西法律学校」から「関西大学に昇格」してから100周年を迎えます。校友会としても、大いに祝意を表したく、コロナの感染状況にもよりますが、盛大に開催したいと考えます。
    校友の力で、母校を盛り上げて行きましょう。

  5. 5.合言葉

    1.見せましょう。校友の底力を!
    2.見せましょう。校友会の底力を!
    3.見せましょう。関大の底力を!

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