コロナ禍に翻弄され本部・支部行事がことごとく中止や予定変更を余儀なくされるなか、平野支部(大江正則支部長)総会を平野区民ホールにて開催。本年は支部長をはじめ役員改選の年、"今年やるべきことは今年のうちに"との決意で、来賓招待や講演・懇親会などもなく、総会のみとなった。選出された新役員は以下の通り。
支部長・・・長谷川孝夫
副支部長・・・林育彦
副支部長・・・宮崎文雄
副支部長（兼書記長）・・・長野隆哉
副支部長・・・岡口英彦
副支部長・・・前田典哉
会計監査・・・菅生英樹
会計監査・・・小谷俊雄
なお、他役員は支部規約第9条、10条により支部長によって委嘱される。
コロナ禍に配慮し、乾杯のビールはもとよりお茶さえテーブル上にないという総会。支部活動においては思うに任せぬ一年であったが、これを二度とない貴重な体験として前向きに捉え、長谷川孝夫新支部長のもと、より一層の活発化をめざしたい。
（長野隆哉）
関西大学OB交響楽団による演奏会が下記の通り予定されています。ぜひ多くの皆さまにご参加いただければと思います。詳しくは、チラシまたは関西大学OB交響楽団のWebサイトをご確認ください。
■関西大学OB交響楽団 第5回演奏会
＜日時＞2021年2月21日（日）開演：14時
＜場所＞豊中市立文化芸術センター大ホール
＜曲目＞
ベートーヴェン：劇付随音楽「エグモント」序曲 ※1
シューマン：4本のホルンと管弦楽のためのコンチェルトシュトック F-dur ※1
シベリウス：交響曲第2番 D-dur 作品43 ※2
指揮：宅間司（※1）深谷武生（※2）
＜入場料＞1,200円（前売1,000円）
＜チケットお問い合わせ＞
kuob_ticktets@yahoo.co.jp
（会場での感染対策にご協力ください。なお、コロナ状況により開演に変更があることをご了承ください。）
【後援】 関西大学交響楽団OBOG会 【協賛】 関西大学校友会文化OBOG会
※関西大学OB交響楽団Webサイトはこちら
https://kusoob.jimdo.com/
泉佐野カントリークラブにおいて、5支部12人参加のもと開催しました。
2020年東京支部総会（3月14日開催予定）は一旦延期し、コロナが落ち着いた頃の開催をめざしていましたが、結局、12月開催となりました。中止という選択肢もありましたが、堺支部長が本年8月18日にご逝去されたこともあり、大変動きづらい状況ではありましたが下記要領で決行しました。
開催にあたっては、少人数での出席参加を考慮し、事前に東京支部ホームページに議事内容を掲載。メールでご意見を求めたうえで、総会には希望者のみ会場参加、またはZOOMでの参加としました（会場参加8人、ZOOM参加5人、合計13人）。
総会では、学歌斉唱、物故者黙祷と続き、高能副支部長（支部長代行）から、「活動が制限されるなかではあるが、工夫をして校友とのネットワークの拡大・強化は止めずにやっていきたい。引き続きのご支援をお願いしたい」とのご挨拶がありました。
議事では、2019年度の活動報告、2020年度の活動計画（コロナの影響で全て中止）、2019年度会計報告、2020年度予算が報告され、承認されました。
次回2021年（2020年度）総会は可能なのかはまだわかりませんが、準備は進める予定です。今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
授業4限めに第1学舎5号館で、関大法曹会所属の弁護士8人と、法曹プログラム受講生18人（1年次～3年次）が集まり、懇談会を開催。例年は軽食や飲み物をいただきながら実施していますが、今年は飲食なしで実施しました。
関大法曹会からは「若手弁護士から見た弁護士の仕事」、「経験豊富な弁護士から見た弁護士の仕事」などのテーマで講演を行い、その後は3グループに分かれ、学生と個別に質疑応答を行いました。学生からは「弁護士の仕事内容」、「弁護士の就職活動」、「司法修習はどんなものか」、「弁護士のプライベート」といった質問があり、ざっくばらんな懇談が行われ、非常に盛況でした。
学生からも参加してよかったとの声が多く、次年度以降も継続的に開催し、関大法曹会と現役学生との交流を図っていきたいと思います。
（副幹事長 坂本啓順）
