2022年12月アーカイブ

宮城支部 西村晃一支部長（昭55 学社会）から「新メンバーも加わり宮城県を盛り上げ、更に東北６県全県に支部立ち上げを支援する」と熱い思いの詰まった挨拶で開会。新会員内田信也さん（昭57学社会）、藤森宗高さん（平12学経済）、塩出慎太郎さん（平20学法）の紹介があった。
内田信也さんが社長を務める東北アルフレッサ（福島県郡山市）は、医療用医薬品卸売業で売上高は1,500億円を超え、業界内で東北第2位の企業。内田社長は、グループ会社アルフレッサでは人材開発部長を務めておられ、「勝負の決め手は人材である」と、関大にも人材募集のために熱心に通われていた。2022年4月に東北アルフレッサの社長就任、同年11月には仙台に本社が新設されて、この度の宮城支部新会員となった。
強力な新会員3人を加え、東北福島支部松永支部長（平5学社会）、東北経済人クラブ星会長（昭62学社会）など13人が集まり、東北でさらに関大を盛り上げ、東北全県に支部立ち上げの決意と夢を語り合った。母校の発展に寄与できるように、東北一丸で努力する所存です。どうぞよろしくお願いします。

校友会 宮城支部　幹事 鷹巣啓二
連絡先　支部長　西村晃一　022-397-8990

寒さが厳しい折にもかかわらず、2月に予定されている芦屋支部総会開催案内を発送するため、多くの支部会員が集まりました。封筒や案内状が手際良い作業で、次々と封入されていきました。発送作業の後に、忘年会も開催。忘年会から駆けつけてくれた支部会員も加わり、しゃぶしゃぶの鍋を囲んでビールやワインの盃が次々と空になっていきました。楽しい会話は尽きることがなく、暮れゆく年の瀬とは思えない楽しい雰囲気に包まれていました。

新型コロナの影響で中止していましたが、3年振りに、大阪駅前第一生命ビル地下一階ビアレストランのニュートーキョーにて開催。出席者はこれまでの最多、17人でした。会員の高齢化により開催時間を日中に変更、寛長会長の挨拶でコロナ禍でのご参加に感謝の言葉を述べていただき、最年長の昭和37年卒の矢野さんによる乾杯の音頭でスタートしました。
特筆すべきことは、代議員で東住吉支部副支部長の昭和58年卒藤本さんのご努力により、証券研究部部長の高田真拓さんと令和3年卒で元副部長の松浦達馬さんの2人が参加、念願の現役生徒との交流ができました。今後打合せを行い、発展させていきたいと思います。宴も盛り上がるなか、恒例の近況報告があり、前向きなスピーチを聞いて参考になりました。次回、スプリングフェスティバルでの再会を機して散会しました。
世話人重田守康(090-2191-1637)

冬本番のなか、5支部集合し、泉佐野カントリークラブで開催いたしました。
主な成績（採点新ぺリア）は下記の通りです。

●総合成績
優勝 西出弘秋（昭51法卒、岸和田支部）
2位 浦川徳郎（昭47経卒、貝塚支部）
3位 井上栄一（昭48商卒、和泉支部）
5位 田中義久（昭37法卒、泉佐野支部）
7位 小林　隆（昭50社卒、貝塚支部）
BB賞 溝端　節（昭44文法卒、泉佐野支部）

●各賞
大先輩賞 田中義久（昭37法卒、泉佐野支部）
ベストグロス賞 浦川徳郎（昭47経卒、貝塚支部）
ドラコン賞1 田中義久（昭37法卒、泉佐野支部）
ドラコン賞2 西出弘秋（昭51法卒、岸和田支部）
ニヤピン賞1 井上栄一（昭48商卒、和泉支部）
ニヤピン賞2 浦川徳郎（昭47経卒、貝塚支部）

泉州連合会ゴルフ部会副会長　溝端節（昭44法卒、泉佐野支部）
泉州連合会事務局長　西出弘秋（昭51法卒、岸和田支部）

新会員の方々も参加され、月例会を兼ねた忘年会を開催しました（昨年は新型コロナの影響で8人でしたが、今回は15人）。
昨年の開催場所「和んば」は急な階段があるため、参加者の年齢を加味して布施駅前の白木屋にて、支部長挨拶の後、食べ飲み放題で大いに盛り上がり話題に花が咲きました。
店内は空いていたこともあり、少し時間オーバーの21時に集合写真を撮影し解散。来年は新型コロナが完全に終息し、さらに多くの校友が参加できるような年でありますように！
（広報部長　長瀬　慎一）