2009年9月アーカイブ

9月27日~29日に新潟県県央地域地場産業振興センターで開催されている第64回国民体育大会「トキめき新潟国体」ウエイトリフティング競技成年男子69kg級において、体育会重量挙部の武市樹さん(商4)が優勝しました。

また、77kg級で白草竜太さん(文2)が3位になりました。

 9月27日、天満橋ドーンセンターでグリークラブ創部60周年記念式典&第4回ミュージックパーティを来賓・OB・現役など200余人が参集し開催した。

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 記念式典では開会の辞に続き、学歌合唱、OB会理事長挨拶があり、来賓挨拶として、寺内校友会長、横田グリークラブ名誉指導者、伊藤法政大学アリオンコールOB会長、森島同志社グリークラブO B会理事長、武内コールテクニカOB会長より、心のこもったお言葉を頂戴した。最後に現役、奥野主将が閉会の挨拶をした。
 続いて同会場で4年に一度のミュージックパーティを開催した。出席者一人一人が参加し全員参加型の感動と興奮の合唱パーティだった。改めてグリークラブと出会えた喜びを分ち合い再確認できた瞬間であった。現役の更なる成長を祈願し、再会を誓い合ってお開きとなった。(OB会理事長 塔筋浩司)

 9月27日、ホテルグランヴィア京都・今昔の間で、恒例の池垣会総会が西田一郎会長はじめ、学友11人に恩師夫人を迎えて開催された。
 今回は節目の第10回総会とあって、3時間という長丁場。総会後の懇親会では、カラオケあり、お楽しみ抽選会ありで、これまでにないくらいに盛り上がり、池垣夫人、学友諸氏も始終和気あいあいの内に来年の再開を約し、西崎先輩の一本〆で無事終了することができた。(幹事長 森崎 修)

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 9月26日、大阪中央支部(伊藤晃充支部長)総会が、本町橋のシティプラザ大阪で82人の出席者を得て開催された。
 第1部総会は、北野副支部長の開会の辞で始まり、学歌斉唱、伊藤支部長の挨拶、来賓の紹介の後、古川校友会副会長から挨拶をいただいた。新庄幹事長の事業報告、西口会計の会計報告と滞りなく進行。また、寺内校友会長がスケジュールを調整して駆けつけ、元気なスピーチをいただくというサプライズもあった。
 第2部懇親会は、校友会参与でもある小坂体育OB会長の乾杯でスタート。当支部名物のマジックショー。林家染太校友の小話。景品満載の福引大会やジャンケン大会へと進むころには各テーブルも大いに盛り上がり、大きな笑い声も聞こえていた。
 宴もピークの頃、上符応援団OB長柄会副会長のリードで逍遙歌を大合唱、恒例の蔦田幹事の大阪締めでお開きとなった。(広報 矢野 茂)

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 9月26日、母校の地元吹田支部(八澤良彦支部長)が、メイシアターで21年度総会を開催した。出席者は来賓、会員合せて120人。
 冒頭の挨拶で八澤支部長は、「今期限りで支部長を退任し、後輩に後をお願いしたい。長年にわたって支部運営に協力いただき感謝している」と、辞任の意を表した。
 上原洋允理事長、寺内俊太郎校友会長、記念講演講師の夜久亢宥吹田商工会議所会頭、近隣支部の支部長など来賓多数が紹介され、出席者は歓迎の拍手で迎えた。
 来賓挨拶では、支部会員でもある上原理事長から大学の近況について詳しい説明があり、また寺内校友会長も、就任後初の吹田支部総会出席とあって、提唱している「強い関西大学、元気な校友会」という会是について熱心に説明された。
 議案審議では、会則一部改正案などを承認した後、任期満了による役員改選の件が上程された。審議の結果、奥谷英夫副支部長を支部長とするなどの新役員案が可決承認された。奥谷新支部長は「奉仕の精神で運営に当たりたい」と抱負を述べた。
 議事終了後、9年間に亘って支部長を務めた八澤氏に奥谷新支部長から感謝状と記念品が、また小西節子副支部長から花束が贈られ、労をねぎらった。
 第2部記念講演では、「吹田とビールよもやま話」と題して、アサヒビール名誉顧問の夜久吹田商工会議所会頭が講演。夜久氏は、アサヒビールと吹田の歴史、世界のビールメーカーの変遷、ビールの製造過程などについて、パワーポイントを使って話され、参加者は興味尽きない話に、熱心に聞き入った。
 建物の外で恒例の記念撮影(後日参加者に郵送)のあと、会場を移して懇親会が催された。冒頭に阪口善雄吹田市長、中野寛成衆議院議員など多忙極まりない来賓から挨拶をいただき、近江巳記夫元科学技術庁長官の発声で乾杯。食事をしながら歓談の中、母校のチアリーディングサークル「クレアーズ」の演舞を楽しみ、毎回好評の空くじなし「高級海産物フェア」の福引に歓声を上げ、瞬く間に時間は過ぎ去り、次回の再会を約して閉会した。(事務局長 成岡昭二)

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 9月19日、京橋のホテル・モントレーで、旭(首藤俊二支部長)・城東(貞利政和支部長)・鶴見(徳野豊支部長)3支部合同総会を63人の出席をもって開催した。
 この3支部3区は、昭和7年東成区から旭区が独立、18年にその旭区の分増区として城東区が誕生。さらに49年城東区から鶴見区が誕生したという親子孫の歴史的な繋がりがある。その縁で昨年に引き続き、この近隣3支部で合同総会開催という運びになった。
 総会は、各支部毎に開催され、事業報告、会計報告などが承認された。
 続いての特別講演では、経済学部教授・李英和先生に「北朝鮮核危機の現状と展望」と題して、現在関心の高い問題について熱心に語っていただいた。
 第2部は、会場を移して懇親会。学歌斉唱、来賓紹介の後、寺内俊太郎校友会長、辻佐一郎大阪市内支部連合会長の祝辞、米谷晴生東成支部長の乾杯発声で開宴。テーブルには続々と御馳走が並び、歓談の楽しい校友の声がはじけた。
 やがて宴もたけなわ、ユーモアたっぷりの城東支部久家・大川両氏によるプレゼント・タイム。景品は3支部長からの自転車3台を始め、校友の絆を深める関大のネーム入りタオル・ライター・オルゴールなど関大グッズで統一されていた。
 出席者全員が去りがたい思いを胸にした、秋の夜の校友の宴であった。(鶴見支部長 徳野豊)

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 9月18日、首都圏支部連合会(南部靖之会長)は、関大東京センターで21年度の総会を開催した。寺内校友会長、上原理事長、森本相談役らを来賓に迎え、東京・神奈川・千葉・埼玉各支部から校友93人が参集し、絆を深めた。
 第1部総会は、学歌斉唱に続き、南部連合会長(51工)からは「校友間の交流をもっと頻繁にし、誰もが参加しやすく楽しい校友会活動の実現に注力したい」と決意表明をされた。来賓の寺内校友会長からは、「引き続き『強い関大』、『世界に羽ばたく大学』のポリシーを踏襲しながら、関大は21世紀の総合大学を目指して2010年プロジェクトを開始した。社会との連携も実現しつつあるので成果を期待して欲しい」と力強い言葉をいただいた。
 特別講演として、関大客員教授で村田アソシエイツ(株)代表取締役の村田裕之氏から『シニアビジネス豊国論』と題して講演いただいた。日本は世界一の長寿国であり、今後更に拡大してゆくシニア層(概ね60歳以上)がこの国を豊かにしてゆくということを、具体的な数値や資料を使って分かり易くお話いただき、内需拡大、景気回復を税金の投入無しで出来る、など興味深い内容に、校友はメモを取りながら聞き入っていた。
 休憩後、第2部の懇親会に入った。総会の目的である「4支部間のネットワーク拡大を図り、かつ校友間の親睦をより一層深め母校の発展に寄与する」を実現すべく、恒例のビンゴゲームを開始。大山神奈川事務局長(45商)の商品選びも絶妙で、沢近千恵子氏(47文)と渡邊佳代子氏(54社)のてきぱきとした進行に、司会者の軽妙なトークを交え大いに盛り上がった。トップ10の校友は、プロカメラマンとして活躍中の曽田啓之氏(60商)に記念撮影までしてもらいご満悦の様子であった。
 逍遙歌を熱唱のあと、恒例のお土産「千葉特産の地卵30個」を参加者に持ち帰ってもらった。(東京支部事務局長 中西俊朗)

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 應援團OB千成会創設50周年記念事業に、伊丹支部(加藤拓支部長)から支部長をはじめとする支部役員合わせて5人が参加した。千成会の田中会長は伊丹支部役員として、積極的に支部活動に取り組んでいただいており、できるだけのバック・アップをという事で今回の参加となった。
 記念事業は全4部から構成されており、第一部の「記念総会」では、OBと現役の絆の強さを実感した。第二部の「三国志に学ぶ」と題した河田悌一学長による記念講演は、三国志の「名言」?珠玉のことばの解説等、ユーモアを交えながらの興味深いお話で、満場の拍手のもと閉講となった。
 第三部は「記念式典」が挙行され、田中会長の感極まった挨拶は、式典列席者一同に対し大きな感銘を与える素晴らしいものであった。最終の第四部「懇親会」では、現役・OBの歴代應援團長をはじめとする幹部による指揮、バトン・チアリーダー部、吹奏楽部それぞれ現役・OBによるダイナミックな演技、演奏がアトラクションとして披露され、来場者全てが学生気分に浸り、その興奮と感涙に浸った一時であった。
 特筆すべきは、中高年に至っている應援團OB幹部の交替による指揮は大変力強く、意気軒昂に、そしてその統率力は素晴らしく、顔面蒼白(酸欠?)になるほどの激しい演舞で、その一生懸命な姿にひとしお感激をした次第である。(広報部長 古屋敷達夫)

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 尼崎支部(大角教雄支部長代行)設立70周年記念総会及び式典は、9月12日にホテルニューアルカイックで開催され、来賓・支部校友・学生等合わせて約200人が出席した。
 第1部総会で、諸議案を承認のあと、第2部記念講演に移り、海洋冒険家として数々の偉業を達成された校友の堀江謙一氏を講師に迎え、「未知への航海」と題した講演が行われた。会場は主催者側の予想を上回る聴衆で急遽追加した座席も次々と埋まる中での臨場感あふれた熱い講演となった。
 第3部記念式典は、70周年を祝う祝砲の如く鳴り響く応援団太鼓演舞で幕を開け、70年間の支部歴史回顧が会場内に設営した大スクリーンに映し出され、歴代支部長紹介を含む、時代と共に実施されてきた事業、そして未来へ繋いでいく現在の支部活動の指針である「老・壮・青・相集う」に沿って実施した記念事業の紹介でオープニングとなった。

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 学歌斉唱、物故校友に対し黙祷を捧げ、来賓紹介の後、大角支部長代行が永年の尼崎支部に賜った支援指導に感謝をこめたお礼の挨拶。来賓を代表し、上原洋允理事長、古川好男校友会副会長が70周年の祝辞と共に母校・校友会の状況を報告された。
 70周年のお祝いとして、卒業50年の校友12人、賀寿の校友13人に対し記念品を贈呈。続いて新卒4人と学生7人を紹介、記念式典は閉会となった。
 小休憩の後、祝宴がスタート。前衆議院議員の冬柴鐵三氏より、24年に亘る尼崎支部校友の熱い友情に対して感謝の挨拶があり、白井宏長前支部長の「皆さん精進して120歳まで頑張りましょう」と明るい乾杯発声で懇親に入った。
 瞬く間にあちらこちらで懇親の花が咲き、各テーブルでの記念写真も賑やかに親睦の輪が拡がり、恒例の応援団演舞演奏が始まると会場は一体となり、更に支部幹事の清水隆行氏(元応援団長)の飛び入り参加で最高潮となった。(広報部長 松本勝憲)

 阿倍野支部(松田充弘支部長)復活第4回総会及び懇親会が、9月12日に本部の石井國男副会長や各支部から来賓を迎え、天王寺都ホテルにて総勢28人で開催された。学歌斉唱、来賓紹介、松田支部長(39工)の挨拶と続き、石井副会長より祝辞をいただいた。議案審議については、事業報告・収支決算・会計監査報告が行われ、最後に役員改選の件が報告された後、全会一致で承認された。
 引き続いての懇親会では、辻佐一郎大阪市内支部連合会長に乾杯の発声と挨拶をいただいた。懇親会のなかで、市内支部連合会第1回ゴルフ大会の結果報告があり、幹事を務めた当支部から優勝者が出たこともあって、来年度も幹事を引き受けることとなった。
 すき焼き肉、産地直送の果物や食品など豪華景品が当たるくじ引きなどで盛り上がった。(副支部長 松峯哲也)

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9月4日~6日に東京の国立競技場で開催された天皇賜杯第78回日本学生陸上競技対校選手権大会において、体育会陸上競技部の三村有希さん(社3)が女子走高跳で、1m80の記録で連覇を達成しました。

最近「人事新報社」という会社から「○○大学同窓名鑑」の案内(往復はがき)が送られています。
内容は、最新の個人情報を調査し、名簿購入の有無を記入し、返信することになっています。
この件につきまして、
1 関西大学及び関西大学校友会は、「人事新報社」とは一切関係ありません。
2 関西大学校友会は、名簿管理を他の会社に委託するようなことはありません。
3 「人事新報社」へ、個人情報を提供されても、関西大学校友会は一切責任を負いませんので、くれぐれもご注意ください。
  当然、「人事新報社」からのはがきの返信の義務はありません。

*「人事新報社」に関しては、多くの大学や高等学校がHP上で上記と同様の注意を呼びかけていることを付記しておきます。

 みおつくし葦の葉会(大阪市役所支部=松村勝幸会長)の21年度総会が、9月9日、大阪市中央区のヴィアーレ大阪・安土の間で開催された。
 来賓として、本部から寺内会長、大阪市から平松市長の代理として北山副市長、顧問である校友市会議員の方々、大阪府庁秀麗会から飯尾会長、谷幹事長など多数の出席をいただいた。さらに、前年度に大阪市役所を退職された校友や新規採用の校友職員を招待するなど、あわせて110余人の出席で盛会となった。
 議事では、会計報告、役員改選を満場一致で承認、新会長には林明福島区長(52M法)が就任した。
 ここで来賓に入場していただき会場が満席になったところで、昨年11月に急逝された深堀前会長を偲び全員で黙祷を捧げ、皆で学歌を斉唱。林新会長の挨拶に統き、来賓の北山副市長から平松市長の挨拶を披露いただいたあと、寺内校友会長、顧問を代表して太田市会議員からご懇篤なお言葉をいただいた。
 第2部の懇親会は、顧問の大丸議員の乾杯でスタート、会場のあちこちで談笑の輪が広がり、お互いの親睦を深めあった。その間、招待した退職者、新規採用者一人一人の自己紹介があり、今後のご活躍に激励の拍手がおくられた。
 参加者全員が会場いっぱいに友情の輪を広げ、逍遙歌を声高らかに合唱して、名残を惜しみながら総会の幕を閉じた。(藤林博巳)

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 経済人クラブ(西村太一会長)の第184回例会が9月7日、ホテルグランヴィア大阪・鶴寿の間で、来賓に一軸浩幸クラブ名誉顧問、校友会長・寺内俊太郎クラブ顧問の出席をいただき開催された。
 今回は、母校、会計専門職大学院教授の宮本勝浩先生に「大阪・関西経済の展望と活性化策」と題して、「大阪・関西の景気の長期停滞の原因」「兵庫・大阪・関西の景気活性化の施策」「アイデアを活かした関西産業の活性化」「関西経済活性化の基本的な方針」など8項目について、示唆にとんだ、大変内容のある講演をいただいた。
 懇親会は、当クラブ最長老の保井剛一氏(14大法卒、92歳)の乾杯の音頭で始まり、参加者全員、和気あいあいと懇談、初秋の夜を楽しんだ。
 なお、当クラブでは、今後充実発展のためホームページ[ku-keizaijinclub.jp]を作成しましたので是非ご覧いただき、卒業生の皆さまの積極的な参加をお待ちしています。(代表幹事 田合邦臣)

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 京都支部(牧村史朗支部長)女性校友のつどいと、中・東地区合同懇親会が支部設立70周年記念に続き、9月6日にウェスティン都ホテル京都で開催された。女性よりも男性校友が多い34人の出席だった。
 4年連続で特別参加いただいた、花の家さんごさん(落語大学第48代学長・20文)には古典落語より「天災」を熱演いただいた。出席者一同楽しい一時を過ごし、落語も素晴らしかったが、美人落語家に見とれていた男性も多かった気がした。
 落語のお後は懇親会、3階の窓からは晴天のもと、岡崎辺りの美しい景色が目に映った。昭和から平成まで卒業年度は違っても縁あっての懇親会、今年のテーマ「笑いは心の栄養素」。まさにテーマにふさわしい内容の懇親会だった。(菱田昭次 41文新)

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 今回で第6回を迎えた恒例のウォーキング。今年も好天に恵まれ午前9時半、JR明石駅前に校友と家族合わせて13人が集合、例年に比して参加者が若干少ないのが残念である。かねてお願いしていたボランティアガイドさん2人の先導で出発。今回の企画は、明石の中心部に位置する「源氏物語と城下町の道」。
 日常的に行き来している地域で分かっているつもりが、城主小笠原忠政が現在地に移建した朝顔光明寺、光源氏ゆかりの地で「明石入道・浜の館」があったとされる戒光寺など、ここにこんな旧跡がと新たな発見が随所に見られた。
 約2時間半、快く疲れた体にのど越しの冷えたビールが美味い。次のウォーキングを期待しつつ、豊かな交友(校友)の催しは解散となった。メデタシ・メデタシ。(会長 鈴木一雄)

 9月5日正午、淡路支部再結成総会が、洲本市内のタイムアフタータイムで盛大に開催された。昭和52年に淡路支部を結成、その後平成4年から支部活動を中断していたが、若い校友達による熱心な支援により、見事復活を果たすことができた。現在、淡路島の校友会登録人数は538人で当日総会出席者は51人だった。

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 総会には、上原洋允理事長、寺内俊太郎校友会長らに出席いただき、母校応援団55人の演舞演奏に始まり、学歌斉唱、黙祷、野添忠世話人代表挨拶、祝辞、瀧宗生議長のもと会則及び正副支部長選任等の各議案が承認された。また、校友の門康彦淡路市長も多忙の中を駆けつけてくれ、挨拶をいただいた。
 懇親会では、楽しい懐かしいスピーチを沢山いただき、参加者全員が腕を組み逍遙歌を歌う頃には、一同、学生時代にタイムスリップして感極まった高揚感の中でお開きを迎えることができた。
 懇親会終了後、隣の洲本市民広場で、応援団よる「がんばれ淡路島!淡路島エール」の演舞演奏が披露された。阪神・淡路大震災や架橋で島でなくなった淡路島を元気付け励ますためのエールとして、是非とも実現したかった再結成支部事業の第一弾で、集まった地元の方々にも大いに喜んでいただいた。
 選任された役員は、支部長・野添忠、副支部長・佐藤幸平、同・細田聡、同・田村進他。(幹事長 磯崎泰博)

 北海道支部(木村勇市支部長)の21年度総会・懇親会が9月5日、札幌市の京王プラザホテル・笛の間で校友11人が出席して開催された。

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 大学からは、森本靖一郎相談役、河田悌一学長、古川好男校友会副会長、小西靖洋常務理事、大嶌征次常任理事らの出席をいただいた。
 まず事務局から、会計報告、物故者の報告があり、木村支部長が開会の挨拶を行い、来賓の挨拶では学校の近況を報告いただいた。
 その後歓談となった。途中、ゴルフ部会から8月7日に行われた関西六大学OBゴルフ大会で、わが関大は3位になったこと、北海道でのゴルフ関関戦で3連勝したことの報告があった。森本相談役からは、関西六大学OBゴルフ大会で来年は必ず優勝するようにと檄が飛ばされた。昔話に花が咲き、記念撮影の後、散会した。(事務局 石橋孝彦)

 9月5日、明石関大クラブ(鈴木一雄会長)が、21年度総会を明石の代表的料理旅館『人丸花壇』で開催した。本部の田中義昭副会長をはじめ近隣3支部代表を来賓に迎え、会員31人が出席、例年にも増しての総会となった。
 第1部総会で、挨拶に立った鈴木会長は「今後も会の活動と交流を豊かにして、あらゆる機会を通じて明石関大クラブの名を高めていきたい」と決意を述べた。
 来賓祝辞で田中副会長は、母校の各分野における、強い関大づくりが着実に進んでいる現況と、今後の構想を力強く話され、出席者会員深い感銘を受けた。続いての議事は、各議案とも満場一致で原案どおり承認可決された。
 第2部講演の講師は、明石に育ち明石を住まいとされる大津淳先輩。鈴木会長は「大津先輩は、県立明石高校で強肩強打を誇り、昭和25年わが関西大学経済学部に入学、一年からレギュラーの5番バッターとして、関関戦のヒーローでもあった。29年卒業後、都市対抗野球の雄・日本生命に入社、4番バッターをつとめ、翌30年12月阪神タイガースに移ってからもスラッガーとして大活躍された」とプロフィールを紹介。
 壇上の大津先輩は、われわれの知らない数々の球界秘話や、戦後の混乱の癒えぬ入学当時の食料難と物資不足の苦労話などを交えながらの豊富な逸話を語られ、出席者はすっかり魅了されたひとときであった。
 第3部懇親会は、静かな和室で座布団にくつろぎ、和やかな雰囲気のもとに開かれた。会場では会員が近況報告を行い、とりわけ大津先輩を囲み、「通勤電車や街角で、憧憬のまなざしで見かけた先輩に、こうして話ができるとは」と、感激を語る多くの校友の姿があった。(幹事長 齊藤雅彦)

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 昭和39年卒業の同期会である神戸三九会は、結成以来25年を迎える。
 この会は、種々こだわりを持っており、まず総会は曜日に拘わらず3月9日、定例会は9月3日に開催。定員は39人で会は93歳を以って閉会とする等だ。
 今年も9月3日に神戸三宮の酒肆・大関にて定例会を開催、旧交を深めた。年々体調不良を訴える同士が増えてきたが、今回は21人が元気な顔を見せてくれた。
 大阪より大津元校友会事務局長も駆けつけ、川崎会長の挨拶で開会、賑やかに歓談の後、麻雀大会とゴルフコンペの開催を決議、会員は春の再会を期して三宮の街へ消えて行った。(事務局 石山康弘)


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 大阪市内支部連合会(辻佐一郎会長)の第1回ゴルフコンペを開催するに当たり、上原洋允理事長より優勝カップを寄贈いただき、「上原理事長杯争奪コンペ」を9月2日、関西クラシックゴルフ場で市内11支部より50人近い参加者のもと、阿倍野支部(松田充弘支部長)の幹事で開催された。
 当日は好天に恵まれ、寺内校友会長をはじめ、辻連合会長、各支部長も多数参加、大いに盛り上がった。
 優勝者の阿倍野支部・結城順吉氏に、上原理事長杯が辻会長から授与され、寺内校友会長からは豪華な校友会長賞が贈られた。校友会ならではの楽しいゴルフコンペだった。来年は、優勝した阿倍野支部の幹事で第2回大会を開催することを決め、三々五々帰路についた。(幹事 阿倍野支部)

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8月22日~28日にアメリカ・サンディエゴ市で開催された2009スナイプ級ヨットジュニア世界選手権大会において、体育会ヨット部の木山典彦さん(経4)と稲田健一さん(法3)が準優勝しました。

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