活発な支部活動

活発な支部活動

旭・城東・鶴見3支部合同総会
李英和教授が特別講演 2年連続で3支部合同総会

 9月19日、京橋のホテル・モントレーで、旭(首藤俊二支部長)・城東(貞利政和支部長)・鶴見(徳野豊支部長)3支部合同総会を63人の出席をもって開催した。
 この3支部3区は、昭和7年東成区から旭区が独立、18年にその旭区の分増区として城東区が誕生。さらに49年城東区から鶴見区が誕生したという親子孫の歴史的な繋がりがある。その縁で昨年に引き続き、この近隣3支部で合同総会開催という運びになった。
 総会は、各支部毎に開催され、事業報告、会計報告などが承認された。
 続いての特別講演では、経済学部教授・李英和先生に「北朝鮮核危機の現状と展望」と題して、現在関心の高い問題について熱心に語っていただいた。
 第2部は、会場を移して懇親会。学歌斉唱、来賓紹介の後、寺内俊太郎校友会長、辻佐一郎大阪市内支部連合会長の祝辞、米谷晴生東成支部長の乾杯発声で開宴。テーブルには続々と御馳走が並び、歓談の楽しい校友の声がはじけた。
 やがて宴もたけなわ、ユーモアたっぷりの城東支部久家・大川両氏によるプレゼント・タイム。景品は3支部長からの自転車3台を始め、校友の絆を深める関大のネーム入りタオル・ライター・オルゴールなど関大グッズで統一されていた。
 出席者全員が去りがたい思いを胸にした、秋の夜の校友の宴であった。(鶴見支部長 徳野豊)

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