活発な支部活動

活発な支部活動

神奈川支部
第24回令和2年度総会開催 さらなる発展に繋がる総会

2月15日に開催。例年に比べ新型コロナウイルスの影響と直前に体調を崩された方の欠席が目立ったが、それでも来賓、校友総勢50人が参集し、盛会となった。

第一部の総会では、重延義樹元支部長の司会のもと物故者2人に黙祷の後、学歌斉唱で厳かに始まった。小谷正廣支部長が病気で残念ながら欠席、畑修前支部長が挨拶文を代読し、支部長挨拶とした。本部からは田中義昭副会長にご臨席いただき、ご祝辞と大学の近況を賜った。1月に留学生の終了式があったが、大変優秀な留学生が増えており、本学発展に繋がっているとのこと。また、東京オリンピック・パラリンピックにも本学関係者から既に3人が出場内定し、活躍が期待されるとのお話があった。その後、7つの同好会から各リーダーが活動内容を報告し、新しい仲間の参加の呼び掛けがあった。

第二部の講演では、毎回大好評の関大亭豆蔵(本名:樋口行至)氏がご登壇、今年で3回め。本学OBで、社会人落語日本一決定戦ファイナリスト2回、国際落語大会準優勝の実績を誇る実力派落語家。今回は「源太と兄貴」という演目で、熱の入った演技に大笑いの"大笑会"となった。

第三部の懇親会は、森茂実校友会事務局長の乾杯のご発声で、和やかにスタート。新人紹介では初参加の3人が自己紹介し、新しい仲間として歓迎を受けた。関大クイズ大会は全5問3択方式のテーブル対抗戦、知恵を絞り問題に取り組んだ。サドンデスでも決着が着かず、ジャンケンで優勝が決定した。今回で2回目となるが大いに盛り上がり、校友間の親密化並びに本学に関連した歴史・現況などの知識を高めようという目的は充分に達成できた。恒例のくじ引き抽選会では、一等賞に目玉商品として横浜港クルーズペアチケットを出品し、大好評を得た。最後は大きな輪を組み逍遙歌で、総会を締めくくった。
(広報部長 今西 良弘(昭50商))

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