活発な支部活動

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岐阜千里会
十六銀行で職域懇親会を復活!

  岐阜千里会(松村 公夫 会長)の傘下の職域組織である十六銀行の『十六千里会』(職域代表 清水 政秀 幹事)は、7月26日(土)に岐阜市の「岐阜キャスルイン」において、17年ぶりに関西大学出身者による職域支部の懇親会を復活させました。

十六銀行内の関西大学OB/OGで組織されている『十六千里会』は、平成7年ころまでは毎年新入行員歓迎会を開催しておりましたが、平成8年から平成17年までの10年間は卒業生の入行が途絶え、職域での懇親会も開催されなくなっていました。
その後、平成18年から平成25年までの間に関大卒業生も入行し、昨年岐阜銀行との合併も行われた結果、十六銀行の関西大学出身者の現役は現在31名を数えるまでに増加しました。
そこで、今回31名中23名(うち女性2名)の参加を得て、職域支部の懇親会が17年ぶりで開催をいたしました。


懇親会では、初めに、昨年まで岐阜千里会の職域代表者であった前・可児支店長の林 真司さん(昭和57年・経済卒)が、十六銀行グループである共栄ライフパートナーズの常務取締役に就任したことから、新たに木曽川支店長の清水 政秀さん(昭和59年・商卒)が岐阜千里会の職域代表幹事に就任したことが報告されました。

次に、岐阜千里会からは十六銀行OBの宮地 博幹事(昭和50年・法卒、ハビックス 常勤監査役)と前畑 忠憲幹事(昭和55年・経済卒、テバ製薬 常勤監査役)が参加し、岐阜県下の校友会組織である『岐阜千里会』の活動状況や最近の母校・関西大学の千里山キャンパスの様子をパワーポイントの画像で紹介するなどして、会場は大いに母校愛が盛り上がりました。

その後、入社年次の若い卒業生から順番に自己紹介が行われ、同じ岐阜県内ではありますが、距離的に岐阜市から遠い下呂支店や八幡支店の卒業生、また隣県の三重県の桑名支店に勤務する昨年の卒業生など、各地から駆けつけた者も多く、合併した岐阜銀行出身者の卒業生とも、初めて顔合わせをすることが出来ました。

参加者からは、卒業生の先輩と初めて話すことが出来たとか、本部や身近な支店にも先輩がいることがわかって心強いなど、これからも毎年職域懇親会を開催してほしいとの要望が出ました。
今後、岐阜千里会の総会やゴルフ会など、各種イベントにも積極的に参加して、関西大学の校友の輪を更に広げることを約して、復活職域懇親会は大成功裏に閉会しました。





岐阜千里会.JPG画像

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