守口支部令和7年度総会が7月30日ホテル アゴーラ大阪守口で田中義信校友会会長をはじめ近隣支部代表など来賓を含む49名が出席し、盛大に開催されました。
第1部は、学歌斉唱の後、北町収支部長が守口支部の益々の発展を目指しての取り組み方針などを述べられ、開会にあたってのご挨拶をされました。
続いて、当日公務の為止む無く欠席となった校友市長の瀬野憲一市長及び校友市議の服部浩之議員のメッセージが紹介され、次に来賓を代表して田中会長からご祝辞を頂きました。
議案審議では、事業及び財務に関する案件審議を行い、いずれも満場一致で承認されました。
第2部は奥田章会員から乾杯のご発声を頂き、アトラクションとして脇田和彦監査のギター演奏のもと会員皆で合唱を、まずは副支部長3人による「勝手にしやがれ」に始まり、「青春時代」では会場全員がスタンディングでリズムを刻み、身体を躍らせ大いに盛り上がりました。
また、校友の皆さんなどからご提供いただいた多数の賞品を景品として抽選会が行われ、当選者の皆さんは大いに喜ばれました。なんと抽選に外れた方には、永尾俊一組織部長からサプライズプレゼントも飛び出し笑顔溢れる抽選会となりました。
最後に参加者全員で円陣を組み、伊勢重治副支部長の見事な口上によるリードに加え、フレッシュマンの灰谷圭大会員による掛け声の元に逍遙歌を熱唱、中田孝副支部長の閉会のご挨拶にて全員笑顔でのお開きとなりました。
2025年7月アーカイブ
毎年恒例の物流関大会海外視察は7月27日(日)~8月1日(金)迄の6日間、総勢14名にて南洋の親日国パラオ共和国とアメリカ領グアムに出かけた。最近は紙ベースの入国申請、税関申告ではなく、多くの国でAI化が進み、アメリカはESTA申請及び税関申告を全てスマホ等にて済まして、出来ればコピー持参の上、出発する必要がある。
【1日目7月27日】
パラオには直行便がまだ就航してないので、まずはグアムに向け、各々関西空港及び成田空港9時に集合、早く来た者から順次ユナイテッド航空にチェックインしてゆく。グアムにて16時に合流(日本との時差は1時間早い)。宿泊先のプラザリゾートに向かい、ゴルフバックの預け入れを行う。しばしのロビー休憩の後、夕食会場であるニッコーホテル内「弁慶」にて結団式と夕食。以前、日本旅行に勤務経験もある小澤会計の進行で、団長である福田泰久会長から挨拶の後、春の叙勲で旭日双光章を受章した栗尾幹事長の乾杯の発声で食事を楽しんだ。食事後はグアムのドン・キホーテを見学・買物を1時間した後、再びプラザリゾートに戻りスーツケースを積み込みバスでグアム空港から深夜便でパラオに向かった。
【2日目7月28日】
パラオコロール空港到着は深夜1時(日本との時差は無し)バスにて宿泊先のロイヤルリゾートホテルへ向かい、直接各自の部屋にて就寝。起床後朝食を取り、8時45分にコロールからペリリュー島へ一日見学。パラオは南洋の島国なので島内はバス、島へ渡るのは船旅となる。美しい島々と青い海の素晴らしい景色に魅了されながらも、この地で太平洋戦争の末期に激戦があったと思いを巡らせながらの船旅である。第一次大戦後、パラオは日本の委任統治領となり多くの日本人が移り住み島の整備に尽力した。道路、橋、学校、病院など日本本国と同等に開発を進め、パラオ住人から感謝され、国旗も日本国旗と類似し、日本が太陽に対して、黄色の月に背景は海の青で、月は少し左に位置する。太平洋戦争がいよいよ敗色濃厚となり、ペリリュー島の戦争前に、日本軍は全てのパラオ島民を本島に避難させ1人の死者も出していない。現在はアメリカの属国であり、通貨もドルであるが、当時の感謝の気持ちが現在の親日に現れており、パラオ語の中にそのまま伝わる日本語も多い。何より戦時中の遺物が当時のまま残されている事に感謝の念すら感じた次第である。まず訪れたのが野戦病院化した千人洞窟であった。小さな懐中電灯を手に洞窟内に入ると、高さが無いので頭が岩にあたるので屈んで進まねばならない。既に遺骨は収集されているが、水不足かつ医薬品も無い中、至る所にビール瓶、食器、銃、弾薬がそのまま放置されている。海から何倍もの兵力で攻めてくる米兵を迎え撃つトーチカも見学し、当時の司令長官中川大佐は「決して自決してはならぬ。死ぬ時は米兵を1人殺せ」と命令を出すなど、当時のアメリカ軍は4日で攻略する予定が実に2か月半も要したほど、日本軍は徹底ゲリラ戦で抗戦した。米軍の慰霊碑には「諸国から訪れる旅人たちよ、この島を守る為に、日本軍人がいかに勇敢な愛国心を持って、戦い玉砕したかを伝えられよ」と記しているほどである。1万人を超える戦死者を出したこの地に眠る慰霊碑を訪れ全員線香を手向け、首を垂れた。指令本部跡、戦跡の戦車、ゼロ戦も見学、昼は弁当と水を頂いたがこの美味しい弁当を当時は食べる事も叶わなかったと思うと万感胸に迫る思いであった。
【3日目7月29日】
昨日とは打って変わり、マリンスポーツのメッカとしてのパラオを楽しむ船旅である。ホテル出発時より水着姿で出発。シュノーケリングを楽しむ。ライフガードと水中眼鏡、シュノーケル、足フィンを付け、全員美しい海に飛び込んだ。眼下には熱帯魚とまるで花が咲いているようなサンゴ礁で誠に美しい眺めである。しかしながらメンバーは高齢者が多く、体力的には少しきつい。もう少し若い時に来たかった。その後船に上がり、真っ青な海原を進んでゆくと海がエメラルドグリーンに変化するミルキーウエイである。少し奥に入ると複数の船が既に到着している。ガイドのラッシュガードに身を包んだ若い2人の女性が海に潜り、海底に沈殿した泥を両腕で上手にすくい上げ、バケツに入れてゆく。この泥は石灰化したサンゴ礁や石灰岩であり天然ミネラル・保湿成分・美白成分を含んでいる。市販の化粧品にも使われているとの事。この灰色掛かった白い泥を全身と顔に塗りたくり、誠に滑稽な姿に変身した。その後、船は200からなる島の殆どが無人島であるが、戦時中の砲弾跡など見学、浅瀬になって砂浜が地上に現れた場所を歩く体験もした。アントニオ猪木が練習に訪れて有名な無人島イノキアイランドで昼食・休憩をした。ホテルに帰り、夕食はエリライシーサラダダイニングでマングローブ蟹を頂いた。ここから見る赤い夕景は誠に見事であった。
【4日目7月30日】
深夜便にてパラオを発ちグアムへ向かう。ホテルはグアムプラザリゾート。朝食を取りしばし各部屋にて仮眠。午後からはグアムから参加された芋縄副会長も合流され「カントリークラブオブ・ザ・パシフィック」でのゴルフを11名参加で行なった。事前に各人が自己申告のスコアを目指すオネストジョン形式で名門クラブを楽しんだ。夕食はホテルより徒歩にてBBQレストランへ移動、芋縄副会長の乾杯挨拶の後、表彰式に移り、川上秀之氏が優勝。優勝の言葉を述べ、和気藹々の雰囲気の中各テーブルで話が盛り上がった。
【5日目7月31日】
海を越えてワンオンを目指す長いショートコースのあるマンギラオゴルフコースで2度目のゴルフプレイ。昨日とメンバー組み替えを行い11名の参加。南洋で気温が高いものと想像していたが、日本の気温が40度近い異常な猛暑である事に比べると、それより10度程低く、猛烈な暑さは感じる事無く、快適にプレーが進行できた。太平洋をすぐ近くに感じる素晴らしいゴルフ場を堪能できた。終了後ホテルに戻りしばし休憩の後、パラオに1日多く滞在していた谷副会長、小澤氏、網本氏も合流し夕食は歩いて近くのウエスティンホテル内の日本料理店「一心」にて行う。2日目ゴルフの優勝者は同じくオネストジョンにて福田会長であった。
【6日目8月1日】
早朝4時45分にホテルロビー集合にて関空組は出発。関空には10時10分に到着、解団式を行う。福田会長から「親日国パラオで戦争の悲惨さを改めて感じる事が出来た良い旅行になった。来年も皆で楽しい旅行がしたい」と挨拶の後、各々家路に向かった。東京から来られていた和智氏も15時30分に成田到着。全員数多くの写真、お土産と共に物流関大会海外研修旅行は今回も大成功であった。 (文責 幹事長 栗尾尚孝)
高槻島本支部(支部長 池本博行)令和7年度支部総会は7月20日(日)昨年同様、ホテルアベストグランデ高槻にて開催した。平成6年度事業報告、会計・監査報告、令和7年度事業計画の議案は全て全員の賛成で承認された。
講演会・懇親会は、松永明校友会副会長、芝井敬司理事長、小西秀樹副学長をはじめとする来賓をお迎えし、総勢41名の参加で行った。尚今年度は3名の初参加があった。
講演会は関西大学経済学部教授 本西泰三先生の「政策と欺瞞が交差する株式市場で消費者はどう行動すべきか」のテーマで、自信過剰な人ほど騙されやすい話を身近で分かりやすく解説頂き、好評を博した。
恒例のビンゴゲーム、役員寄贈の景品を加え豪華景品で盛り上がった。
最後は、奥田惠造事務長のシビれる本格的なエールで引き締まり、全員での逍遙歌でお開きとなった。
<連絡先>
高槻島本支部事務局
56工学部卒 満屋 英喜 090-1022-0114
梅雨明け間もない7月20日(日)。本年は諸般の事情により3連休ど真ん中の日曜日、さらには参議院選挙投票日とも重なり何とも複雑な日程となってしまいましたが、蓋を開けてみれば33名!そして田中義信校友会長、荒堀善文事務局長、永尾俊一組織部長のお三方もお招きし初参加者も11名と、大変嬉しい総会となりました。
2回目参加の田賀 力さん(H10 法卒)の乾杯の音頭で懇親会が始まり、また今回は女性メンバー6名の存在も大きく、あちこちのテーブルで華が咲いていました。
怒濤の如くに流れた約2時間の締めは恒例、岡野 茂さん(S46 工卒)口上による逍遙歌。全員円陣で肩を組みながら、また来年の再会を固く誓って熱い金沢の夜は更けて行きました。
翌日、地元紙の北國新聞の朝刊に本総会記事が掲載されました。
泉州連合会(溝端節会長)は、第8回総会をホテルレイクアルスター泉大津で開催し、本部組織部北野登己郎副部長らを来賓に迎え、6支部の校友・来賓、総勢約50人が出席した。
西出弘秋事務局長の司会進行で、第1部総会では、山本和秀和泉支部長の開会挨拶のあと、来賓紹介、物故校友黙祷、学歌斉唱。そして溝端会長挨拶に続き、北野登己郎本部組織部副部長から祝辞をいただいた。
議事では西出弘秋事務局長から、令和6年度活動報告及び会計報告、そして、令和7年度の活動計画・活動方針の報告があり、陸田弘行高石支部長が監査報告をされた。議事は満場一致で承認された。そして泉州連合会6支部長が紹介され、閉会挨拶は西出事務局長が述べた。
第2部懇親食事会は本部組織部木村昌貴様のご挨拶・乾杯の音頭で開会。全6支部のスピーチタイムでは、全員の自己紹介及び全員のスピーチがあり、個性豊かな内容で親睦を深めた。
続いて、1つ目アトラクションのカラオケタイムではDAM採点大会採用で多人数の応募、熱唱がありました。
尚、採点担当2名が集計したカラオケバトルの順位は下記のとおりです。
記(順位)
優勝 亀岡政司 (高石支部)
準優勝 柿本幸平 (岸和田支部)
3位 木村昌貴 (本部組織部)
4位 藤原利男 (和泉支部)
5位 藤原健史 (泉大津支部)
10位 永野紗代 (岸和田支部)
15位 佐藤 晋 (岸和田支部)
BB賞 北野登己郎(本部組織部)
BM賞 溝端 節 (泉佐野支部)
(他に各賞、各2名)
・大先輩賞 西松多佳良(昭32経卒)貝塚支部、美濃出辰三郎(昭36商卒)泉佐野支部。
・最ヤング賞 柿本幸平(平23商卒)岸和田支部、新谷祥吾(平23商卒)岸和田支部。
以上の表彰があり、大いに盛り上がった。2つ目のアトラクション:ビンゴゲームは、岸和田支部柿本幸平幹事の名司会のもと、ホテルレイクアルスター食事券や岸和田の地酒などの賞品が全員に当たり、さらに盛り上がった。そして肩を組んで逍遙歌を大合唱。最後は連合会西出弘秋事務局長の閉会挨拶、万歳三唱で閉会と散会となった。
泉州連合会事務局長 西出弘秋(lavie@sensyu.ne.jp)
熊本県支部(野々口瑞穂支部長)は、7月19日(土)14時30分から、紅蘭亭(下通本店)にて、田中義信校友会会長をはじめ、九州各支部代表(北九州、福岡、佐賀)、関西学院、同志社、立命館の熊本県支部代表の方々を来賓にお迎えし、総勢32人の出席のもと、令和7年度の熊本県支部総会・懇親会を盛大に開催しました。
総会では、物故者黙祷、学歌斉唱に続いて、野々口瑞穂支部長の挨拶、田中義信校友会会長から大学の近況や大学に関係のあるアスリートについて、貴重なお話を頂きました。今回は70周年記念ということで、一部趣向を変え、特に最近増えている「電話によるお金詐欺の現状と対策について」、熊本県警生活安全企画課から講師をお招きし、講話を頂きました。その後、令和6年度及び令和7年度の決議事項について、原案どおり承認されました。
懇親会では、北九州支部の西原正人支部長のご挨拶、校友会の荒堀善文事務局長のご発声で乾杯し、開宴。飲食を交えながら、年代を超えた楽しい会話に花が咲きました。出席者全員に70周年記念品と校友会からいただいたクリアファイルとはがき箋を一緒に差上げました。
最後に、大きな円陣で肩を組み「関大の強い絆」を感じつつ、応援団OBの演舞に合せて、逍遙歌を全員で大合唱し、熱気冷めやらぬ中、藤井啓一校友(昭和49年卒)の中締めで閉会しました。
今回も、昭和31年卒の大先輩から令和10年卒の若手まで、年代を超えて、同じ学び舎に学んだ者同士、楽しく愉快に母校の話題に花が咲きました。
今後も多くの県内在住の校友に参加を呼びかけて、年に数回の再会の場を提供できるようにして、更なる活性化を図って参ります。
【関西大学校友会熊本県支部 支部長 野々口瑞穂(S52法)】
東京支部(岡田美佐代支部長)では「裁判制度をより身近に感じていただく」との趣旨で、勉強会+裁判傍聴のイベントを開催しました。
2025年7月15日(火)に、情報交換サロンとして「刑事裁判制度及び裁判傍聴の基礎知識」を開催し、刑事裁判についての基礎知識を、弁護士の廣石和也(平22院法)さんにご説明いただきました。
続いて7月18日(金)には東京地方裁判所にて、刑事裁判を実際に傍聴する『裁判傍聴ツアー』を開催しました。
情報交換サロンは7名の参加で、弁護士の廣石和也(平22院法)さんから刑事裁判についての基礎知識の説明の後、懇親をしながらより詳しい説明や質問にお答えいただきました。また裁判官、検事、弁護士の特性や立場の違いについて詳しく教えていただき、より裁判に興味を覚えました。
また、裁判傍聴ツアーには11名が参加し「大麻取締法違反・麻薬及び向精神薬取締法違反」の裁判について裁判の冒頭手続きから証拠調べ、証人尋問、被告人質問、論告求刑、最終弁論までを傍聴し、さらに、別の裁判ですが、判決言い渡しも傍聴することができ、裁判に関する一連の流れや検察官、弁護人の役割などの理解を非常に深めることができました。
なお、裁判傍聴後には懇親会を行い、裁判傍聴で感じたことや疑問点などを話し合い、廣石さんにはさらに詳しい補足の説明をしていただきました。
身近でも遠い存在に感じる裁判所ですが、今回の勉強会と実際の裁判の傍聴という企画で、より身近なものとなり、その重要性を認識できたと思います。
このような機会を通して、校友や校友のお子様が司法に興味を持ち、その重要性をさらに理解して、より多くの関心を持っていただければいいなと思いました。
幹事:廣石 和也(平22院法)、高能 彰(昭52年社)
関西大学校友会では、大阪 夏の風物詩として30余年の歴史をもつ「なにわ淀川花火大会」に関大シートとして会場の一角を借り切っての特別観覧企画を開催いたします。
ご家族や友人、知人とお誘いあわせのうえご参加をお待ちしております。
- 開催日時
- 10月18日(土)19時30分開始(決定)~20時30分終了予定
- ※集合時刻などは当選者にのみ、別途ご案内いたします。
- 開催場所
- 淀川河川敷
- チケット情報
- 7,000円(校友会特別価格) ※食事代込
- ※座席指定には応じかねますので、ご了承ください。
- ※チケット代の支払方法はクレジットカードでのオンライン決済のみ(VISA、Master)
となっております。
また、決済手数料(決済額×3%+50円)は、申込者負担となります。
※当選された方にのみ、オンライン決済用のURLをお送りいたします。 - 応募方法
- (1)定員:700名(抽選制)
(2)申込期間:8月1日(金)10時00分~8月31日(日)23時59分まで
(3)Web申込のみ(LINE申込フォーム ※友だち登録が必要です) 
※お申し込みは校友(卒業生)ご本人様に限ります(1人1回、最大4枚まで申込可)
※同行者はご家族、ご友人ほか校友以外の方も可。
※電話、メール、FAX など専用Webフォームでの申し込み以外は受け付けできかねますのでご注意ください。
入力内容に不備があると、お申し込みが無効となる場合がありますので、ご注意ください。- 当選発表
- 抽選結果発表は、当落に関わらず、9月10日(水)前後にメールにてお知らせいたします。
- 注意事項
- ・本チケットは購入者本人のみ有効であり、第三者への譲渡・転売は禁止しています。転売されたチケットは無効となり、入場をお断りすることがあります。
・本イベントは、専用フォームよりご応募を受け付けています。上記の申込方法以外のご応募は一切受け付けておりません。 - ・校友ご本人以外のお申し込みがあった場合、ご応募に関して不正な行為があった場合はお申し込みを無効とさせていただきます。
- ・チケットのお届けは、開催日の2週間前以降を予定しています。住所の入力間違いやお申込者様以外の住所を入力された場合、届かない可能性がございます。また、当選後に住所が変更となった場合には、速やかに関西大学校友会事務局までご連絡ください。
・大会が中止となる以外、いかなる場合も払い戻しはできません。ご了承の上で購入ください。 - ・お子様の参加につきまして、校友会が主催する本イベントでは、子ども料金の設定はございません。また、お子様のチケットの扱いについては、なにわ淀川花火大会運営事務局の方針に準じます。
- ・食事(弁当、お茶)はご用意いたしますが、その他追加の飲み物については会場内物販コーナーで購入いただくか、ご持参くださいますようお願いいたします。
- ・集合時刻その他詳細は、チケット送付時にご案内いたします。
- ・悪天候などによる開催可否、開催内容変更の判断はなにわ淀川花火大会実行委員会が判断いたします。
- ・なにわ淀川花火大会は、毎回約7万人に上るたいへん大人数の参加者が集まります。会場以外の周辺道路も合わせると45万人規模の人々が集まることとなり、会場までの通路もたいへん混雑しますので、その点十分にご理解のうえお申し込みください。
- お問い合わせ
- E-mail koyukai@ml.kandai.jp
関西大学校友会では、大阪発祥の伝統芸能である「松竹新喜劇特別観劇」を企画しました。団体席をご用意し、特別価格でのチケット販売を行います。校友で、劇団員として所属される藤山扇治郎さん(2009年文学部卒)が出演される予定です。松竹新喜劇のファンの皆様、またこれまで観たことのない方、そして初めて観劇したい方もぜひこの機会にお申し込みください。
ご家族や友人、知人とお誘いあわせのうえお申し込みお待ちしております
。
- 開催日時
- 9月27日(土)15時30分開演~18時30分終演(予定)
※集合時刻などは当選者にのみ、別途ご案内いたします。
※終演後、藤山扇治郎さんが再度ご登場いただき、特別にご挨拶などいただける予定です。 - 開催場所
- 大阪松竹座 大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目9-19
- チケット情報
- 前売り全席指定 1等席5,000円(校友会特別価格、定価11,000円)
- ※座席指定には応じかねますので、ご了承ください。
- ※チケット代の支払方法はクレジットカードでのオンライン決済のみ
(VISA、Master)となっております。
また、決済手数料(決済額×3%+50円)は、申込者負担となります。
※当選された方にのみ、オンライン決済用のURLをお送りいたします。 - 応募方法
- (1)定員:200名(抽選制)
- (2)申込期間:7月15日(火)10時00分~8月20日(水)23時59分まで
(3)Web申込のみ(LINE申込フォーム ※友だち登録が必要です) 
※お申し込みは校友(卒業生)ご本人様に限ります(1人1回、最大4枚まで申込可)
※同行者はご家族、ご友人ほか校友以外の方も可。
※電話、メール、FAX など専用Webフォームでの申し込み以外は受け付けできかねますのでご注意ください。- 入力内容に不備があると、お申し込みが無効となる場合がありますので、ご注意ください。
- 当選発表
- 抽選結果発表は、当落に関わらず、8月28日(木)前後にメールにてお知らせいたします。
- 注意事項
- ・本チケットは購入者本人のみ有効であり、第三者への譲渡・転売は禁止されています。転売されたチケットは無効となり、入場をお断りすることがあります。
・本イベントは、専用フォームよりご応募を受け付けています。上記の申込方法以外のご応募は一切受け付けておりません。
・校友ご本人以外のお申し込みがあった場合、ご応募に関して不正な行為があった場合はお申し込みを無効とさせていただきます。
・チケットの送付の関係上、住所の入力にはご留意ください。また、当選後に住所が変更となった場合には、速やかに関西大学校友会事務局までご連絡ください。
・チケットのお届けは、開催日の2週間前以降を予定しています。住所の入力間違いやお申込者様以外の住所を入力された場合、届かない可能性がございます。
・お子様の参加につきまして、校友会が主催する本イベントでは、子ども料金の設定はございません。
淡路支部(淡浪会)第17回総会と懇親会が、7月12日(土)午前11:30~午後2:15、洲本市文化体育館会議室で、43名の参加で開催しました。
まず総会です。学歌合唱、黙祷から始まりました。
登里支部長あいさつ「大相撲の安青錦(ウクライナ出身)は関大相撲部でけいこ、現在大活躍。プロ野球の金丸投手(関大野球部)は中日ドラゴンズの先発で活躍。関大に関わりのある選手の今後の活躍を見守りたい。」 そのあと来賓の紹介と大東校友会副会長のあいさつがありました。
続いて、議案書の提案と承認です。(第1号議案~第4号議案)
特に、第3号議案(2025年度事業計画)では、「新卒校友の獲得と女性校友の幹事への登用に力を注ぐことを提案。」承認されました。
さて、総会のあとは懇親会。その前に記念撮影。43名そろって「淡路島ポーズ(手で淡路島を作ります)」で撮影しました。
その後、懇親会が始まり、オープニングは、最初に琴の演奏、さわやかな音色に心癒されました。続いて校友の家族によるファミリーバンド、「琵琶湖周航の歌」をみんなで大合唱、大いに盛り上がりました。乾杯のあと、食事をとりながらしばし歓談。来賓あいさつ、初めての参加者2名のあいさつと進み、アカペラ2曲も来賓から飛び出し懇親会は最高潮。最後に逍遙歌合唱となりました。
閉会のあいさつで藤本副支部長「校友の参加は、あの集まりに行って良かった。楽しかった。と思われるような企画と取り組みが大切、そのことに心がけたい。」
とても楽しい、内容の濃い総会となりました。
佐渡達史 0799-55-0484
7月12日(土)鶴見、旭、都島支部はそれぞれの部屋に別れ、支部総会の後、来賓を交えて、合同懇親会を開きました、当日は15時に役員が集合し、それぞれ各支部で受付、懐かしい校友との挨拶等もあり、16時半頃から各支部の部屋に分れて支部総会が行われました。
昨年同様オープンな雰囲気、服装はスマートカジュアル、ノーネクタイをメインにし、また、総会時期を早めたにもかかわらず、梅雨明けの猛暑となってしまいました。
その中で来賓、各支部校友の皆様も、お元気で来て戴きました。
鶴見支部におきましても、久しぶりに会う交友との話が弾むなかで、議事に入り、議案1号から第3号(R7年度の事業計画、予算等)スムーズに可決され、また今年度行事や、若手校友の勧誘等などの討議を終え、総会は終了しました。次に懇親会場に移動し、来賓を交えた集合写真のあと、3支部合同懇親会の始まりです。
沖縄出身の藤本真希さん(都島)の三線による民謡、島唄など美しい音楽を堪能し、玉置さん(都島)の司会のもと、学歌斉唱、香西都島支部長の開会挨拶、仁井校友会会長、市内支部連合会副会長 井本 暁人さんの乾杯の音頭で楽しい宴会が始まりました、
喉も乾いており、待ちに待った食事、おいしいビールをいただきました。
おいしい料理に満足し、またアトラクションとして、鶴見支部担当の恒例ビンゴゲームです、井藤さん、原邊さんご夫妻(両人とも関大)により、楽しい商品をゲットできた校友は満足で、ニコニコ顔です、ちなみに私は1番に当たりました(神様の御利益です)。また、逍遙歌、西支部長 西村輝和さんの大阪締め、楽しい宴も最後に、秋田都島支部長の閉会の挨拶でお開きとなりました、「また、来年元気で会いましょう」で解散となりました。
在阪の自動車業界に従事する校友で組織している自動車関大会(会長中野吾一=大阪トヨタ自動車)の第59回定時総会が、7月9日(水)大阪市北区のホテルモントレ大阪で46名が出席し、ご来賓として田中義信校友会会長、荒堀善文校友会事務局長をお迎えして開催された。
第一部は、学歌斉唱、会長挨拶のあと議事が進められ、令和六年度の事業報告、会計報告が満場一致で承認された。続けて、任期満了に伴う役員改選が行われ、中野会長退任に伴い宇山幸生新会長が就任した。また、ご来賓の挨拶では母校の近況に耳を傾けた。
第二部は乾杯の後、懇親会に移り、令和七年に入った新卒会員を紹介し記念品を贈呈。また、恒例のチャリティバザールも開催。出席者からさまざまな出品があり、売り手と買い手の競り合う声が飛び交う中、日頃は仕事上ライバルである会員同士がこの時ばかりは楽しく和やかなひとときを過ごした。売上金の一部は、(公財)大阪交通災害遺族会への寄付に充てられる。
最後に出席者全員で大きな輪になって肩を組み、応援団第103代松山小夏団長の先導による逍遙歌の合唱、万歳三唱して閉会した。
令和7年7月13日
自動車関大会事務局長
森準一
