4月23日(火)に、関西大学東京センターと茨城県下妻市、ひたちなか市をオンラインで繋ぎ、発起人8人が第一回『茨城県支部発起人会』を開催した。
茨城県支部をどのような支部にするのかについて活発な議論を行い、設立総会を9月1日(日)昼 水戸駅周辺で開催することが決定した。
会議終了後、関西大学東京センターの皆さんと交流会も催され、親交を深めた。
○設立総会の詳細は機関紙7月号にて報告します!
○茨城県出身や在住でお知り合いの方がいらっしゃいましたら、株式会社ノエックス山田(2010 工 電子卒業)までご連絡ください。
yamaday@noex-inc.co.jp 050-5362-8212
2024年4月アーカイブ
母校関西大学は、15年振りの新設学部となるビジネスデータサイエンス学部(仮称・設置構想中)を擁する新たな学びのフィールドとして「吹田みらいキャンパス」が誕生しました。キャンパス内の施設は、2025年4月の開設を予定しているビジネスデータサイエンス学部(仮称・設置構想中)の学舎をはじめ、国際学生寮、グラウンドなどを配置する予定です。また企業・自治体との連携だけでなく、留学生との交流、体育会クラブの活動など、多様な人が集い学び合う活気に溢れる環境を創出していきます。
そして、この度校友の皆さまに「吹田みらいキャンパス」の新たな学び舎で学生たちが過ごすキャンパスの雰囲気を感じていただく機会としてキャンパス見学会を下記のとおり開催いたしますので、奮ってお申し込みください。
なお、当日はスタッフによるご案内並びにご説明をする関係上、定員(抽選制)とさせていただいています。
- 開催日時
- 2024年6月30日(日)10:00~15:45
- 開催場所
- 関西大学吹田みらいキャンパス ※集合場所は千里山キャンパス 校友・父母会館前
- 参加費
- 無料
- 募集定員
- 360名【抽選制】※参加者は校友に限ります(同伴不可)。
- 申込期間
- 5月15日(水)10:00~6月3日(月)23:59まで
- 申込方法
- 下記の専用Webページよりお申し込みください。
下記(1)~(4)グループで希望するグループを選択してください(第3希望まで)。
※上記以外の期間、方法でのお申し込み出来かねますのでご注意ください。 - 当選発表
- 抽選結果の発表は、当落にかかわらずご登録いただいたメールアドレス宛に6月中旬頃送信いたします。
- 集合場所:千里山キャンパス 校友・父母会館前
- ■各グループ90名を定員とし、さらに1班30名に分かれて見学会を行います。
- (1)グループ 集合09:00 バス出発09:20 見学10:00~11:00
- (2)グループ 集合10:15 バス出発10:35 見学11:15~12:15
- (3)グループ 集合12:30 バス出発12:50 見学13:30~14:30
- (4)グループ 集合13:45 バス出発14:05 見学14:45~15:45
- ※原則として千里山キャンパスの校友・父母会館前に集合(時間厳守)し、吹田みらいキャンパスへバス移動。見学会後、バスにて千里山キャンパスへ戻り解散とします。
- ※バスの発車時にいらっしゃらない場合、お待ちすることはございませんので必ずご集合時間までにお越しください。
- ご注意
- ・本イベントは、専用フォームよりご応募を受け付けています。上記の申込方法以外のご応募は一切受け付けておりません。
- ・メールアドレスの入力ミスにより当選結果が届けられない場合がありますので、ご注意くださいますようお願い申し上げます。また、6月下旬になってもメールが届かない場合は、迷惑メールに振り分けられていないかどうかご確認くださいますようお願い申し上げます。
- ・koyukai@ml.kandai.jpからのメールが受信できるよう設定をあらかじめご確認ください。
- 当日スケジュール(予定)
本イベントの様子を関西大学校友会及び関西大学のウェブサイトや広報冊子、SNS配信の際に写真を掲載する予定です。
恐れ入りますが、本イベントにお申し込みいただいたことをもって、写真の掲載にご了承いただけたものとさせていただきます。
桜咲く母校の千里山キャンパスにてスプリングフェスティバルが開催されました。證志会も悠久の庭メインステージのオープニングセレモニーから参加いたしました。その後、指定された教室に参集し懇親会をスタートしました。その直後、校友会会長の田中義信様から歓迎のご挨拶をいただき、記念撮影を行いました。
昨年度は、当時の証券研究部、部長の高田さんのご尽力により現役生との交流ができました。今年も吉成部長、4年次生の野村さん、3年次生で初参加の神舘さんと2年次生の葉さんの4人に参加いただきました。OBのメンバーは、寛長会長をはじめとして11人の参加でした。寛長会長よりご挨拶をいただき、各自持参のアルコール、弁当で昼食を兼ね、四国松山から駆け付けていただいた昭和57年卒の澤村さんの乾杯の音頭でスタートしました。
司会を昭和60年卒の泉谷さんにお願いしました。証券研究会(現証券研究部)は、今年で創部70周年を迎えました。記念に何か残すことができないかと現役生とも相談し、部の旗が無いと言われ證志会より進呈することを決めました。また證志会の集いも中堅所が固まってきましたのでベテランと世代交替をしようと決め、次の会長を昭和54年卒の朝田孝一さん、世話人を昭和56年卒の田渕道幸さん、昭和60年卒の泉谷純壱さんに担っていただくことになりました。現会長の寛長さんは、名誉会長に、世話人の神能さん、重田は顧問となります。今回は、重要なことを先に決め、その後従来通り現役生からの自己紹介、現況、将来の夢等の発言があり、OBからは、経験談から現役生へのエールが多々発せられ和やかなうちに閉宴となり、忘年会での再会を約束して解散となり、有志の一部は二次会へと足を運びました。
世話人 重田守康
今年の「春の集い」は、遠来の若手会員らを含め30人もが満開の桜の下に大集合。
汗ばむ陽気に促され、開会前から冷たいビールで喉を潤す会員続出であった。
オープニングは新趣向の「関大スペシャルクイズ」。景品の関大スイーツをゲットせんと大いに盛り上がった。
続いては、初参加の若手会員など7人が自己紹介とスピーチ。
ここで、ご挨拶にこられた田中義信校友会長を囲み、全員で記念写真を撮影。
その後、参加者全員が近況を報告。教育(今日、行くところはあるか?)、教養(今日、用はあるか)談義や、癌克服のエピソード開陳等々、盛んな報告に湧き、松花堂弁当に舌鼓をうちながら、なごやかに愉しく歓談した。
散会後は、テントサイト、悠久の庭、BIGホール等をめぐり、春の一日を楽しく過ごした。
(昭51経 原口和博)
4月7日(日)に開催されたスプリングフェスティバルにあわせ、長柄会は二部廃止とともに有志によって保管されてきた大団旗、太鼓並びに表札を関西大学博物館(原田正俊館長)に寄託した。
戦前より続く天六学舎で培った"関大二部魂"を、二部が千里山学舎移転後も十余年もの間引き継いで来たが、二部の廃止と共にOB有志によって「大団旗」等が保管されてきたが、この度、山本顧問教授のご尽力により、関西大学博物館に寄託奉納することとなった。
特に大団旗は我々応援団のシンボルとして神格化され、現役時代は全学友の先頭を切って各種行事に赴いたことや、本部祭などで披露した応援団名物「鯉の滝登り」でその豪快な演舞を行ったことは今も忘れることはない。
寄託した「大団旗」等は今後博物館において大切に保管頂けるとのことで、関西大学の歴史にその痕跡を残せたことは、卒団生として嬉しく思う。
最後に我々の思いを引き継いで活動しているクレアーズにも、引き続きご支援をお願いいたします。
4月7日(日)、桜満開の大学構内で行われた恒例の女子秀麗会バザー。
今年はすこし、コンパクトになりました。とはいっても、幹事がそれぞれ持ちより、日用品から、衣服、食品など、超リーズナブルな価格で販売しました!
すぐに売れたのは、入浴用品など。やはり、癒されたい気持ちがあるのでしょうか?
同時に温かいコーヒーサービスも程よく販売できました。
お買い上げくださった校友のみなさま、誠にありがとうございました。
個人的ですが、今年のスプリングフェスティバルの一番印象に残ったことは、何といっても満開の桜でしょうか。
お天気だけは人の力では何ともなりません。母校でめったにあたることのない素晴らしい春の一日を過ごすことができたことが一番の収穫でした!
新谷里美(広報部)
2024年4月7日(日)午後0時から2時まで、関大構内レストラン「チルコロ」で関大文化会「児童文化研究会(こぶたグループ)同窓会」(現在名:「赤とんぼ」)が開催されました。出席者は14人、コロナ禍の影響があって5年振りの集まりとなりました。
開会あいさつ、亡くなられた同窓のご冥福を祈って黙祷をし、関大学歌を斉唱しました。そのあと、関大校友会長 田中義信様よりご挨拶をいただきました。
さあ、同窓会の始まりです。乾杯をして、しばし歓談です。
歓談のあとに、「そもそもクイズ」を行いました。これは、関大に関わるクイズ、児童研に関わるクイズを出します。そのクイズに正解した人は、参加者がそれぞれ持ち寄った郷土の土産物から好きなものを選び、選んだあとに自己紹介と近況を話しました。このクイズと自己紹介は全員が当たるまで行われました。
またたく間に2時間が過ぎて、最後に「われらふくろう」(児童研愛唱歌)を合唱して、来年4月6日(日)の再会を約束して散会となりました。楽しい同窓会でした。
(昭50経卒 佐渡達史)
桜満開の侯、4月6日(土)午前11時より関西大学東京センターにて、棚田至紀支部長(昭50法卒)にとっての初めてとなる総会が57人の参加を得て盛大に開催されました。
冒頭、学歌斉唱、物故者への黙祷のあと、棚田支部長より来賓のご紹介のあと挨拶に移り、この1年間の支部活動の経過報告と共に携わった支部役員を紹介。
来賓の田中義昭副会長の挨拶では母校の近況や関西法律学校時代の誇りある歴史の一端から来年4月に発足する「ビジネスデータサイエンス学部」の紹介と能登半島地震で被害を受けた校友への支援状況についても報告。河田悌一東京センター長の挨拶では首都圏にあって同センターの果たす重要な役割と在校生・校友の交流の輪の広がりが紹介されました。
その後、会計報告及び承認後、同好会の活動報告へ。「音楽を楽しむ会」「美術鑑賞とグルメの会」「ゴルフ同好会」「刀剣愛好会」「カラオケde元気倶楽部」「将棋同好会」等、各幹事より活発な活動状況の報告がありました。
第2部では、河田悌一先生による「中国(習近平政権)とどう付き合うか」について講演いただきました。歴史と哲学、中国政治の興亡への洞察深き内容に一同感銘を受けました。
第3部では、校友のハナフサ・マユさん(平30経卒)によるライブ演奏へ。明るく美しい歌声は参加者一同を魅了。
その後、第4部の懇親会ランチへ。名物の弁当を味わいながら暫し懇談。恒例の初参加者紹介に移り、13人の方々の自己紹介および近況報告があり多士済々の校友との交流と相互理解が深まりました。
会の冒頭、学歌斉唱では応援団OBの辻本剛健さん(平24社卒)が指揮、締めの逍遙歌では同OBの中塚光希さん(令3外国語)による指揮をとられ、母校愛が高揚するなかで一同再会を約しました。