活発な支部活動

活発な支部活動

千葉支部
総会を盛大に開催!

桜満開の侯、4月6日(土)午前11時より関西大学東京センターにて、棚田至紀支部長(昭50法卒)にとっての初めてとなる総会が57人の参加を得て盛大に開催されました。
冒頭、学歌斉唱、物故者への黙祷のあと、棚田支部長より来賓のご紹介のあと挨拶に移り、この1年間の支部活動の経過報告と共に携わった支部役員を紹介。
来賓の田中義昭副会長の挨拶では母校の近況や関西法律学校時代の誇りある歴史の一端から来年4月に発足する「ビジネスデータサイエンス学部」の紹介と能登半島地震で被害を受けた校友への支援状況についても報告。河田悌一東京センター長の挨拶では首都圏にあって同センターの果たす重要な役割と在校生・校友の交流の輪の広がりが紹介されました。
その後、会計報告及び承認後、同好会の活動報告へ。「音楽を楽しむ会」「美術鑑賞とグルメの会」「ゴルフ同好会」「刀剣愛好会」「カラオケde元気倶楽部」「将棋同好会」等、各幹事より活発な活動状況の報告がありました。
第2部では、河田悌一先生による「中国(習近平政権)とどう付き合うか」について講演いただきました。歴史と哲学、中国政治の興亡への洞察深き内容に一同感銘を受けました。
第3部では、校友のハナフサ・マユさん(平30経卒)によるライブ演奏へ。明るく美しい歌声は参加者一同を魅了。
その後、第4部の懇親会ランチへ。名物の弁当を味わいながら暫し懇談。恒例の初参加者紹介に移り、13人の方々の自己紹介および近況報告があり多士済々の校友との交流と相互理解が深まりました。
会の冒頭、学歌斉唱では応援団OBの辻本剛健さん(平24社卒)が指揮、締めの逍遙歌では同OBの中塚光希さん(令3外国語)による指揮をとられ、母校愛が高揚するなかで一同再会を約しました。

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