第48回関西大学女子秀麗会の総会を6月29日にシティプラザ大阪にて開催しました。
比較的内々で来賓は4名様。秀麗会会員が39名。嬉しいことに今年は5名の現役(3回生)が参加してくれました。
また、昨年までは準備から最終チェックまで6時間ほど費やしていましたがホテルサイトの要望で2時間半に短縮。事業報告は発表を簡単にし、詳細は書面で確認いただきました。集合写真も撮影場所を移さず会場内で行うなどで時短クリアー。
講演会の講師は我が秀麗会幹事で弁護士の太平信恵さん。ユーモアーを交えての熱いお話でした。法学部をご卒業後証券会社勤務の後、司法試験を受験し弁護士に。一度離れた勉学を再挑戦する気力と体力はすごいです。社交ダンス、茶道、お能と多岐にわたっての趣味を持つバイタリティの人です。参加してくれた現役生にも良い刺激になったことでしょう。
懇親会では食事をしながら全員が近況報告等の発言ができました。
最後は琵琶奏者の荻山文恵さんの迫力ある声と動きのリードで恒例の逍遙歌を斉唱しました。
栃木支部総会を、6月28日に宇都宮市のホテルニューイタヤにて開催いたしました。
栃木支部は昭和50（1975）年に発足し、本年で節目となる50周年を迎えました。
しかしながら、2014年の総会を最後に、長らく活動が停滞しておりましたが、このたび有志7名により再始動し、無事に総会を開催することができました。
新たに安藤丈一氏を支部長に迎え、心機一転、母校のさらなる発展と、栃木在住校友の拠り所となるべく、積極的に活動を展開してまいります。
来年には、50周年を記念し、より盛大な総会の開催を目指しております。
その実現に向け、さまざまな取り組みを進めてまいりますので、今後ともご指導・ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
栃木支部事務局長 篠田
090-1402-4963
negisuko5124@gmail.com
令和7年6月28日（土）、大阪キャッスルホテルにおいて、関西大学出身の司法書士試験合格者を祝う「合格祝賀会（兼 新入会員歓迎会）」が盛大に執り行われました。関西大学より高橋智幸学長、前田裕常務理事、また校友会からは仁井ひろみ副会長、事務局中西正樹様を来賓としてお迎えし、令和6年度合格者9名と会員を合わせ総勢43名が出席しました。合格者の皆さんは司法書士関大会の一員として新たな一歩を踏み出されました。
開会の挨拶では、中谷豊重会長が登壇し、「補助者と司法書士の最大の違いは、自らの名前で申請を行い、その責任を背負う覚悟である」と述べられました。自身の経験を交えながら、初めての案件に臨む際の緊張感や判断力の大切さを熱く語り、合格者の皆さんの今後の飛躍と、関西大学卒業生としての活躍に大きな期待を寄せられました。
関西大学からは、高橋智幸学長より「司法書士試験合格は関西大学の誇り」との祝辞をいただきました。司法書士関大会への積極的な参加と今後の連携強化に期待を寄せられるとともに、大学ランキングや大学発ベンチャーへの取り組みにも触れ、社会的評価の向上に向けた大学の挑戦について報告されました。卒業生一人ひとりが誇りを持ち、母校の発展に関心を寄せて欲しいとの想いが込められていました。
前田裕常務理事は、司法書士が担う分野の広さを踏まえ、AIが進展する現代だからこそ、人としての責任や判断力が一層問われると語られました。「どれだけ技術が進化しても、依頼者の悩みに寄り添い、説明責任を果たせるのは『人』である」と強調し、司法書士関大会のネットワークや研修制度を活用して人間力を磨き続けて欲しいと力強いメッセージをいただきました。
続いて校友会より、仁井ひろみ副会長が登壇され、厳しい合格率を突破した合格者の方への敬意と祝福を表明されました。「AI時代にあっても信頼される『人間力』が何より重要」と語られ、困難な時には校友会を頼って欲しいと温かいエールが送られました。その後、合格者一人ひとりに記念品が贈呈されました。
大阪司法書士会の会長でもある谷嘉浩副会長の発声で乾杯が行われ、会場は和やかな歓談に包まれました。合格者の皆さんにも登壇いただき、それぞれの自己紹介や今後の抱負等を語っていただきました。既会員からも多くの質問が飛び交い、会場は大いに盛り上がりました。私たち関大出身の司法書士にとって、新しい仲間の誕生はこの上ない喜びです。
閉会前には、会場全体で円陣を組み、中村博相談役のリーダーシップのもと、逍遙歌を合唱し、最後に、京都司法書士会名誉会長でもある山本拓生副会長から「関大出身の司法書士は、学力・人間性・コミュニケーション力すべてが"ちょうどええ"」との温かい言葉で締めくくられ、笑顔あふれる会となりました。
第65回定時総会は、11月22日（土）大阪キャッスルホテルにおいて開催予定です。
司法書士試験合格者の方及び司法書士関大会に入会を希望される方は、お気軽に「司法書士関大会事務局」までご連絡ください。
（司法書士関大会 副幹事長 金田愛）
好天に恵まれ、また山岳コース涼風のなか、連合会4支部集合、泉佐野カントリークラブで開催。
主な成績（新ぺリア）は下記の通りです。
●総合成績
優勝 井上英一（昭48経卒、和泉支部）
準優勝 小林 隆（昭50社卒、貝塚支部）
第3位 岸本 正（昭48経卒、貝塚支部）
第5位 溝端 節（昭44法卒、泉佐野支部）
BB賞 川嶋立身（昭45商卒、岸和田支部）
BM賞 藤原利男（昭42経卒、和泉支部）
●各賞
大先輩賞 藤原利男（昭42経卒、和泉支部）
ベストグロス賞 井上英一（昭48経卒、和泉支部）
ドラコン賞1 川嶋立身（昭45商卒、岸和田支部）
ドラコン賞2 西出弘秋（昭51法卒、岸和田支部）
ニヤピン賞1 藤原利男（昭42経卒、和泉支部）
ニヤピン賞2､3 西出弘秋（昭51法卒、岸和田支部）
バーディー賞 井上英一（昭48経卒、和泉支部）
なお、次回第3４回は、令和7年9月17日（水）午前9時、泉佐野カントリークラブ犬鳴コースで開催します。ぜひご参加ください。
泉州連合会事務局長 西出弘秋（昭51法卒、岸和田支部）
今年の東京支部ゴルフコンペは、6月15日（日）真名カントリークラブでの開催となりました。
当初予定していたゲーリープレーヤーコースは前日までの雨でクローズになりましたが、急遽本コースにて開催することができました。
今年のコンペの参加者は6名、2組での開催でした。
朝から大雨でどうなるかと思っていましたが、スタート前には雨もあがり、午後は晴天のゴルフ日和になりました。
初参加の木村修さん（平6工院）も、皆さんと賑やかで楽しく和気あいあいとしたゴルフを楽しんでいただきました。
プレー終了後のパーティーでは成績発表で大変盛り上がりました。
優勝は圧巻のプレーで清水孝弘さん（昭54工）、ほぼすべての賞を独り占めとなりました。
東京支部ゴルフ会幹事：西村真一（昭56経）、岡田美佐代（昭62社）
関西学院大学西宮上ケ原キャンパスで開催された総合関関戦の最終日、6月15日（日）に西宮支部の有志で応援に行きました。
静寂を切り裂く弓弦の音、激しい竹刀の打撃。めまぐるしいラクロスの攻防。
身体の衝突で作り出すハンドボールのパスコース。
総合優勝は逃しましたが、母校の名前を背負って頑張っている後輩の姿に感動し、ともに応援することで母校の絆を強く感じた一日になりました。
令和7年度東大阪支部総会 2025年6月14日(土）11:00～13:45
梅雨の雨空の一日。東大阪市文化創造館にて関西大学校友会東大阪支部の2025年度総会を参加者35名(内来賓12名 東大阪支部会員のご子息2名）で開催しました。
第1部 東大阪支部総会では、学歌斉唱に続きご逝去された校友に対し黙祷後に総会が始まり令和6年度の事業報告、会計決算報告の次に令和7年度、事業計画(案)、予算(案)が原案通り了承されました。
第2部の懇親会では、今年度は特別アトラクションを廃止し、代わりに校友間の交流時間を充実させる方針が採られました。会食中には来賓および支部会員による挨拶・自己紹介が行われ、和やかな雰囲気のなかでの対話が実現しました。特に印象的だったのは、松葉相談役のサプライズ提案により急遽行われた河内音頭の披露です。生駒山、信貴山、金剛山を題材とした手踊りで、参加者全員が輪になって踊り、会場は一体感に包まれました。
閉会にあたっては、恒例の逍遙歌を支部の寺川事業部長が朗々とした見事な口上で披露。参加者全員が肩を組みながら合唱し、心温まる雰囲気のなかで総会を締めくくりました。
西野あきら校友の一本締めでお開きとなり集合写真撮影後お開きとなりました。
（幹事長 長瀬）
2025年6月8日(日)、大阪キャッスルホテルにおいて、「社会保険労務士関大会令和7年度定時総会」が開催されました。
第一部の定時総会では、事業報告、決算及び予算議案等が決議されました。
その後、第二部の講演会では、今年度から新設された関西大学ビジネスデータサイエンス学部の石橋健准教授に「小売分野おけるデータサイエンスの事例紹介」と題してご講演いただきました。
第三部懇親会からは、学校法人薮田和弘常務理事、仁井ひろみ校友副会長他、各士業の職域会代表の皆さまをお招きし、美味しいお酒と料理を堪能しながら交流を深めました。今年度も、研修会や日帰り旅行など行事を予定しています。社会保険労務士会に未登録であっても、有資格者であれば会員になることができます。
関西大学卒のOB&OGの皆さまの入会をお待ちしています！
【連絡先】
社会保険労務士関大会 事務局 Mail：srkandaikai1998@gmail.com
泉州連合会（溝端節会長）は、趣味の会「第20回カラオケ友の会」（西出弘秋部会長）を、南海本線和泉大宮駅最寄りの1戸建てカラオケハウス「マッキン」で６支部17人参加のもと開催しました。
最初に学歌2番迄斉唱し、溝端会長（昭和44・法）の開会挨拶、西出部会長（昭和51・法）乾杯音頭で開会し、4役員の挨拶替わりの4曲を皮切りに、全員各1曲１コーラスを歌い、DAMの採点大会を開催致しました。成績は下記の通りです。
優勝・亀岡政司（昭和44・社、高石支部）
2位・西出弘秋（昭和51・法、岸和田支部）
3位・米沢眞由美（米沢秀和、昭和43・経、貝塚支部の奥様）
4位・岡本俊彦（昭和37・法、貝塚支部）
5位・西松多佳良（昭和32・経、貝塚支部）
10位・川嶋立身（昭和45・商、岸和田支部）
15位・杉田通雄（昭和49・法、和泉支部）
BB賞・山本和秀（昭和50・法、和泉支部）
BM賞・藤原利男（昭和42・経、和泉支部）
●大先輩賞・西松多佳良（昭和32・経、貝塚支部）
●最ヤング賞・佐藤晋（昭和57・法、岸和田支部）
以上、ゴルフコンペ調で表彰式を執り行ったが、今回の1コーラス採点方式は、時短という点において好評であった。
尚、貝塚支部会員・プロ歌手米沢ひでかず（増位山太郎の実兄）氏の時間も設けたところ、参加者の熱烈な喝采の嵐となった。
午後1時半の開会からスピーチタイムを含めて約4時間半があっという間に過ぎ、最後に、受賞を逃した方には審査員特別賞が贈呈されました。尚、参考までに5人の熱唱者の写真を掲載いたします。
次回もこの盛り上がりを継続・発展すべく、最後は肩を組んでの逍遙歌、西出部会長の閉会挨拶で散会となった。また、次回は令和7年9月3日を予定しています。
（泉州連合会事務局長・部会長 西出弘秋 090-1678-5436）
