伊丹支部では、6月30日、関西大学博物館主催で開催されたトークセッション「阿川佐和子の、今、河内國平に会いたい!」の会場である千里ホールにて、東京オリンピック誘致の署名活動を行った。
阿川さんの知名度からか会場を埋め尽くす来場者(約600人)があり、会場関係者を含め、253人の署名をいただく事ができた。阿川さんご本人にも署名をいただき、記念バッチを差し上げようとすると、「私もJOCの関係者でバッチはいりませんよ!」と笑顔で言われた。
記念撮影にも快く応じていただき、和気あいあいとした活動ができた。
この活動は、杉本副支部長のお嬢さんがロンドンオリンピック柔道78kg超級で銀メダルを獲得したのを契機に支部を挙げて行っているもの。
(副幹事長 中尾益彦)
代表が出席いただき、総勢91人が参加して開催された。国歌、学歌から始まり、物故者への黙祷を行う。隅谷支部長挨拶に続き、議案審議は隅谷議長の進行により満場一致で可決、承認された。
田中副会長が校友会・母校の近況を報告した。






来賓を代表して北嶋副会長から大学の変わりゆく近況報告と共に祝辞を賜った。
登山道自体は短いが、結構な急登に岩場もあり、隊列が乱れた。山頂は混雑していた。記念撮影も順番待ち。360度の眺望は最高。雲間から見える百名山は22座のうち10にも満たなかったが、曇り空ではそれくらいで満足しなければいけない。


校友らは次々とペンを走らせた。
懇親会の締めでは、恒例の肩を組んでの逍遙歌合唱と集合写真撮影を行い、再会の時を約しつつ、各自十三の街へと繰り出して行った。
優勝者は、体育OB・OG会の西慶修氏(44・49=93、ネット68・2)、準優勝は、長柄会の小谷晃生氏であった。その他順位賞、各会長賞、ベスグロ、ドラコン、ニアピン等、盛りだくさんの表彰式となった。
4議案はすべて議長の卓越した議事運営により、すべて満場一致で採択された。
全国の校友の皆様はパークゴルフをご存知ないだろうが、コースの90%を北海道が占め、現役を離れた世代に人気のスポーツだ。このスポーツを通じて新入会員を増やして行こうというもの。第1回は7人の参加と少なめだったが、新しく部会へ入会の会員も増え、今後の活動に期待しているものです。(広報担当 大坊)
第2部の記念講演は、厚生省の委員として介護保険制度の成立にかかわった医師・岡本祐三氏の「老い構え―認知症とターミナルケア」と題したお話で、高齢者や高齢者を取り巻く状況が50年前とではかなり違っていることや、家族が認知症になった場合の対応など、興味深い内容で、全員、身近なこととして聞き入っていた。
午前9時に大阪を出発、巡礼街道の二十四番札所「中山寺」に直行。ここでは、今回の企画に全面支援の労に預かった校友会宝塚支部の首脳の出迎えを受けた。

寺内校友会長の乾杯の発声で歓談に移った。宴たけなわとなったところで、前役員の小坂会長、海蔵寺会長代行、黒津副会長、小笹副会長、木本監事、仲谷財務部長に記念品が贈呈され、長年のご尽力に心から謝意を表した。また、前役員からは心のこもった謝辞があった。

昼食後、「幽霊・妖怪画大全集」を展示している大阪歴史博物館を訪れるべく、ウォーキングを兼ねて大阪城の中を通り、約2・5キロをハイキング。
今年の5月に社会保険労務士関大会に入会し、初めて定期総会と懇親会に出席した。
午後6時から、玄海ロイヤルホテルで表彰式・懇親会が開催された。今回の優勝は大分千里会(団体戦)。2位は福岡、3位は佐賀と続いた。
物故者への黙祷の後、潤井さんから、活動報告・会計報告、活動予定・予算案の説明があり、満場一致で承認。乾杯の後、大懇親会となった。この総会のために福岡、宇都宮、つくば、赤穂からもOB・OGが泊りがけで参加いただき、年代も1期の山手さんから33期の山崎さん、保坂さんまで幅広く参加。
総会では、山本支部長、渡邊副会長の挨拶に続き、本部から支部表彰がなされ、講演会では、同支部の国文43卒の北村修治氏から「和泉にゆかりの人々と伝承」と題して、和泉市の歴史伝説について大変興味深い講演をして頂いた。 また、懇親会では、現役の応援団とチアガールによる演舞を披露して頂き、若い方の活気溢れる姿に感動して涙を流している校友もおられ、とても盛り上がった。
吹田支部(奥谷英夫支部長)の第43回親睦ゴルフ大会が、6月1日に美奈木ゴルフ倶楽部で開催され、女性2人を含む13人が参加した。
