2025年10月アーカイブ
去る10月25日(土)午前10時30分から名張産業振興センター アスピアで、令和7年度関西大学校友会 名張支部総会・懇親会が開催されました。
総会・懇親会には、校友会本部から谷副会長様と事務局の中西様をお迎えし、また近隣支部から6名の来賓の方々のご臨席のもと、16名の会員が参加し、盛大に開催されました。
総会の議事においては、若山支部長に議長をお務めいただき令和6年度の事業・決算報告、会計監査報告と役員改選について、さらに、令和7年度事業案及び予算案についての議案が原案どおり承認されました。
総会の後、参加者全員で記念写真を撮り、斉藤幹事長がお世話されている百合が丘総合スポーツクラブの'アンフィニ'の会員によるヒップホップダンスをご披露いただきました。躍動感あふれる素晴らしいダンスに魅了され、また、元気をいただきました。
その後の懇親会では、お酒を酌み交わしながら、会員相互の旧交をますます温め合い、次回の再会を約して散会しました。
(58史 宮前 記)
2025/9/18『第2回情報交換サロン』及び2025/10/23『第3回情報交換サロン』開催の報告
~東京センターにて~
単なる飲み会でもなく、堅苦しい勉強会でもない、トークセッションや情報交換を通して知見を広めたり深めたり、また気楽に懇親も深められる楽しい『情報交換サロン』を、9/18第2回及び10/23第3回を東京センターで開催しました。
9/18の『第2回情報交換サロン』には、15名の校友が参加し、トークセッションでは一般社団法人太陽グラントソントンの村田樹一様(昭62法)に「経済財政白書にみる日本経済の現状と課題」というテーマでお話をいただきました。
毎年内閣府から発表される「年次経済財政報告」の資料から、様々なデータやグラフをもとに分かりやすく丁寧にお話をしていただきました。
10/23の『第3回情報交換サロン』には、15名の校友が参加し、トークセッションでは広田証券東京支店長の宮本達也様(平17商)に「2026年株式相場展望」というテーマでお話をいただきました。
貯蓄から投資へと言われる中、世界経済の動向やリスク、日本経済と株価展望など2026年に向けた投資戦略について具体的な内容でお話をしていただきました。
両サロンとも、トークセッション終了後の懇親会でも引き続き質問にお答えいただき、有意義で楽しい時間を過ごしました。
次回『第4回情報交換サロン』は、2025年1月に東京センターにて予定しております。
テーマ及び詳細が決定次第ご連絡いたしますので、皆様のさらなる参加をお待ちしております。
関西大学校友会東京支部
幹事:高能 彰(昭和52年社卒)
※写真は第3回情報交換サロン
10月18日(土)に首都圏支部共催で新橋にあるミュージックレストラン「アルテリーベ東京」を貸し切り「オペラを楽しみながら懇親食事会」を今年も開催しました。
首都圏支部合同開催ということで、東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城県支部の方々にも参加していただきました。
12時の開場後、皆さんそれぞれ近況を話し合ったり他支部の方と情報交換したりと、おいしい食事や飲み物を満喫しながら懇親を深めました。
そして13時より、いよいよオペラ歌曲のはじまりです。
ソプラノ歌手 奈良原繭里 様 藤原歌劇団団員
テノール歌手 加藤 康之 様 フランコ・コレッリの弟子
ピアノ 中村 文美 様
今年もテノール歌手の加藤さんに今年は少しなじみのある曲を入れてほしいとおねがいし企画していただきました。
まずは奈良原さんのアリアからはじまり、続いて加藤さんのテノールへ。
お二人の圧巻の歌声に会場は一瞬にしてオペラの世界へと引き込まれていきます。
中村さんはピアノの独奏の他、それぞれの歌や歌劇の説明なども楽しくお話していただきました。なじみのある曲では皆さん口ずさんだり、メロディーに合わせて動いたり、楽しそうでした。
第2部では2人のデュエットで歌劇の一曲を演じていただき、客席を舞台のように回って歌っていただいたのでさらに盛り上がっていきました。 そしてアンコールで最高潮に!
出演者の方々には最後までお見送りいただき、個々の写真撮影にもこたえていただき、とても素晴らしい1日となりました。
岡田美佐代(東京支部/昭和62年社卒)
10月30日まで申込期間を延長しました。
学生時代の仲間と再会したり、同世代の卒業生と新しいつながりを作ったり。ちょっと懐かしくて、ちょっと刺激的なひとときを過ごしませんか?
仕事の話、趣味の話、昔話...何でもOK!
あなたの一歩が、みらいの関大につながるかも。
おひとりでも、お友達やファミリーと一緒でも大歓迎!
気軽に楽しめるイベントですので、ぜひお気軽にお申込みください!
スペシャルゲストとしてBBQ芸人 たけだバーベキューさん(2008年商学部卒/吉本興業所属)にお越しいただき、BBQやキャンプに関する講座も実施予定。
【詳細】
- 日 時
- 2025年11月16日(日)第1部11:15~14:00 ※貸し切り
- 場 所
- THE BBQ GARDEN in てんしば i:na(イ~ナ)
- 大阪市天王寺区茶臼山町5(最寄り駅 JR・大阪メトロ天王寺駅、大阪メトロ動物園前駅)
- 対 象
- 関西大学卒業生・大学院修了生(開催日時点で40歳以下)
- 定 員
- 180名 ※定員を超えた際には、抽選となる場合がございますので、ご了承ください。
- 参加費
- <ステーキBBQセット、飲み放題付き(アルコール飲料含む)>
大人 3,000円
子ども 2,000円
※支払方法はクレジットカードでの事前オンライン決済のみ(VISA、Master)
また決済手数料(決済額×3%+50円)は、申込者負担となります
- 申込方法
- 以下のURLよりお申込ください。
URL:https://liff.line.me/2007009577-G2YkwmVz?unique_key=YKU4Sr&ts=1756190485
※公式LINEフォーム申込のみ(校友本人に限る)、4人まで(本人含む)
※同伴者〔関西大学卒業・修了の知人・友人、家族(配偶者・子女に限る)〕
※配偶者は非卒、年齢不問。
- 申込期間
- 9月1日(月)10時00分 ~10月30日(木)23時59分まで
残暑も去った仲秋の候、10月13日に千葉支部のカラオケde元気クラブを開催しました。今回は青春時代のアイドル橋幸夫追悼の気持ちを込めて集いました。
冒頭は恒例により学歌を高らかに斉唱!高揚する中でスタート。さながら橋幸夫の歌のオンパレード「潮来笠」に始まり「いつでも夢を」「恋をするなら」「江梨子」等々を歌いました。歌うにつれて青春時代を巡る思い出に胸がいっぱいになりました。
「青春とは人生のある時期ではなく心の持ち方をいう」参加者の気持ちはウルマンの詩のごとく20代の青年に。その勢いのまま、数々の演歌からバラードまで歌の競演となりました。おおとりは足立悦雄さん(昭41年経)が「俵星玄蕃 元禄名槍譜」を熱唱し参加者を魅了。
次回に向けて、お互いの切磋琢磨を約してお開きに。
元気の源はカラオケから!
校友各位のご参加をお待ちしています♫
幹事
棚田至紀
(090-4081-0288)
島根県支部、中国経済人クラブが連携して、10月13日の「出雲駅伝」に今年で連続3回出場の母校選手を応援しようと、県の内外から賑やかに会員が集まりました。
前日は、前夜祭兼親睦会と名を打って、一同に集い、関西大学陸友会の小野会長をお招きして、更に島根陸上競技協会参与の金山滉氏(昭42学法)による「出雲駅伝今昔物語」の演題でミニ講演会も行い、翌日の応援に向けて、学歌、逍遙歌を唄いながら気勢を上げました。
そして、当日は、秋晴れの出雲路のスタート付近、ゴール付近で、応援団、陸上部の学生達と一緒になって声援を送り、おかげで楽しい非日常体験をすることができました。
校友会会員の皆様、来年も出場が決まりましたら、県の内外を問わず是非とも神在月の出雲での応援にご参加ください。
会員同士の親睦を深めたいと思います。
島根県支部会長 蘆田信夫
中国経済人クラブ会長 清川秀樹
芦屋支部と言えば夏のバーベキュー大会! なのですが、近年の酷暑を考慮して、今年は秋の風も心地よく感じられる10月11日に芦屋市奥池にある関西大学の大先輩宅にてバーベキュー大会を開催しました。当日は朝から雨模様でしたが、芦屋支部会員一同の念力(?)が通じたのか、開始時刻の少し前から雨も上がり、雨上がりの澄んだ空気の中で元気よく乾杯をすることができました。
今年は支部会員のお子様も2名参加し、アットホームな雰囲気の中で大量のお肉とお酒が消費されていきました! 大人達はお肉とお酒で楽しい会話で盛り上がり、子供たちはアウトドア系の大人会員をつかまえて大自然の中にニホンカナヘビ(トカゲ)を探し求めて散策へと繰り出していました。
初参加の支部会員もすぐに馴染んでしまう芦屋支部のバーベキュー大会でした。「まだ芦屋支部のあの有名なバーベキュー大会へは参加したことがない!」という方も、来年度のバーベキュー大会でお待ちしています!
第29回今英会を令和7年10月9日(木)に開催致しました。開会にあたり昨年(令和6年)臨時今英会で新会長に就任された高島会長(昭和39年卒)からこれまで見学会を実施してきましたが、会員の高齢化に伴いランチ会に変更したこと会長職を引き受けた経緯と今後会員が存続する限り会の継続宣言をされました。ランチ会に変更に伴い会員の神能様(昭和37年卒)の紹介で大阪サウスゲートビル16階にある寿司日本料理「うを佐」で開催となり、当日徳島から山本様、姫路から長谷川様、近隣の8名も参集し10名の出席となりました。続いて乾杯の音頭を最年長の神能様のご発声で開宴致しました。日本食のコース料理に舌鼓打ちつつ、各々近況、生活状況、体調・健康管理等の報告とともに残念ながら欠席の方々の近況報告も行い交流を深めました。名残惜しい気持ちですが親睦の会も終わりに近づき来年の再会を約し散会致しました。
今英会 世話人 重田 守康
第9回目を迎えた「まち歩き」シリーズ。淡路島の名所・旧跡を訪ねるツアー。今回は、「津井のまち歩き」を行いました。津井は、淡路島の南西に位置し、小豆島を西に見る瓦産業の歴史がある町です。10.5(日)9:30~13:00の3時間半のコースです。9名が集まりました。
9:30に集合、3台の軽自動車に分乗して出発。
①最初に、ミハラ(株)瓦工場の見学。四台の窯焼き機を備えて、実際に瓦焼きを見せていただきました。すごい音で発火しました。現在の瓦の需要は、家の屋根だけではなく、建物の壁や装飾に注文があるようです。とても勉強になりました。
②そのあと、津井トンネルと津井港を散策。津井トンネルは、昭和の初めに造られて津井の交通の中心、「ついつい行きたくなるトンネル」と表示されています。また、津井港は、漁港ではなく商港として利用されてきたと説明がありました。
③次に、登里製瓦(支部長経営)の工場見学。実際に瓦の制作の実演をしていただきました。
④昼食です。最近流行(はやり)のカリコリゾート・パブプラスで食事を取りました。美味しかった。
⑤最後に、鳴門海峡を背に記念写真を撮り、瓦のまちと別れを告げました。
とても、楽しく、勉強になる「津井のまち歩き」でした。
2025年10月4日(土)、茨城県支部主催の地域交流イベント「行方ファーマーズビレッジの芋ほり」に参加しました。
行方ファーマーズビレッジは、廃校をリノベーションして誕生した体験型農業テーマパークで、校友企業が運営するユニークな施設です。
今回の芋ほりイベントでは、他支部の方々とも交流することができ、非常に充実した時間を過ごすことができました。
栃木県支部としては、来年開催予定の「50周年記念総会」に向けて、「栃木県って、知っているようで知らないことが多い」という声もあり、地域の魅力を再発見するツアー企画として、
•足利ココ・ファーム・ワイナリー体験
•足利学校(日本最古の学校)見学
•鑁阿寺(足利氏ゆかりの史跡)探訪
•大谷石地下採石場跡~大谷観音寺(日本最古の石仏)見学
など、会員の新たな発掘にもつながるようなワクワク楽しい企画を検討していきたいと考えています。
また、翌日(10月5日(日))には首都圏支部連絡会にも参加しました。
人脈が広がっただけでなく、単独では難しい企画も支部間の協力によって、より魅力的なイベントの企画につながる可能性も感じました。今後も支部間のつながりを深めながら、地域の魅力を発信し、校友の輪を広げていきたいと思います。
(栃木県支部長 安藤丈一)
茨城県支部は、10月4日(土)らぽっぽなめがたファーマーズヴィレッジにて、支部発足から2回目となるイベントを開催いたしました。
今回、お子様を含めて参加者44名と、多くの方々にご参加いただきました!
イベントは、株式会社なめがた白はとファーム永尾社長(校友会 組織部長・茨城県支部 顧問)のご挨拶から始まり、さつまいも堀りや栗拾い、屋外でのピザ作り体験、ポテトアップルパイづくり体験、などなど...本当に盛りだくさんの充実した一日でした。
さつまいも堀りでは、いばらきゴールドと、安納芋の2種類を掘らせていただきました。
いばらきゴールドは、なめがたファーマーズヴィレッジで誕生したお芋で、焼き芋のためのお芋とも言われ、うまみ・甘味・食感すべてがパーフェクトなさつまいもとして、第56回農林水産祭にて、日本最高栄誉の「天皇杯」を受賞されたそうです。さつまいもや栗をたくさん収穫し、お腹もすいた頃に、自分たちでトッピングしたピザを、スタッフの方にピザ釜で焼いていただき、焼きたてのピザを味わう、という何とも贅沢なお食事でした。ピザ作りの途中では、急な雨にも見舞われましたが、そんなアクシデントもまた、思い出の一つになったのではないかと思います。その後、ポテトアップルパイを作ったり、工場見学もさせていただきました。ご家族でご参加いただいた方も多く、普段はなかなかできない貴重な体験に、大人の方もお子様も、皆さま目を輝かせながら取り組まれていた姿が印象的でした。今回イベントに遠方よりご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
また来年もイベント企画してまいりますので、ぜひともご参加いただければ幸いです。
