2025年4月アーカイブ
4月19日(土)千葉支部総会は関西大学東京センターにて盛大に開催しました。
校友会本部から田中義信会長、荒堀善文事務局長をはじめ首都圏の各支部長のご臨席をいただき47名の校友を迎えての母校愛に燃える総会となりました。
第一部では田中会長から発展する母校の近況や、母校が舞台となった映画の紹介などホットな話題が注目を浴びました。荒堀事務局長からは活発な海外支部の例として最近発足したベルギー支部を紹介頂き、グローバルな校友の活躍を知ることもできました。
続いて棚田支部長からは千葉支部校友の拡大する交流の輪の一端の紹介とともに、役員改選に伴う新旧役員の紹介があり、総会出席者の承認を得ました。
併せて各同好会幹事からは活発に活動する様子が紹介され校友参加への呼びかけも行われました。
第二部は特別公演の講談で、登壇したのは2年前文部科学大臣賞を受賞され、講談協会の会長でもある講談師宝井琴調先生。演目は赤穂浪士銘々伝。迫真の語り口で一同講談の世界に魅了されました。
第三部では、懇親会に移り、大澤基宏校友(昭36年法)の乾杯の音頭のあと、昼食、懇談に移り盛り上がりました。初参加者の自己紹介もあり、会も佳境に達する中、応援団OBの中塚光希(令3外)指揮の逍遙歌を歌い来年の再会を約しお開きとなりました。
2025年4月6日(日)午前11時から午後2時まで、関大構内レストラン「チルコロ」で関大文化会「児童文化研究会(こぶたグループ)」第13回同窓会が開催されました。出席者は15人。
開会あいさつのあと、亡くなられた同窓のご冥福をお祈りして献杯。
さあ、同窓会の始まりです。三部構成です。
第一部は、「わたしのこと あれこれ」と題して自己紹介。
はるばる青森県から参加した同窓生は「皆さんに会えるのを楽しみにやってきました。今年の雪は大変でした。」等々15名がそれぞれの近況を紹介しました。
第二部は、「ぶっつけ本番!? こども劇場」と題して、ゲーム班、人形劇班、劇班に分かれて即興でそれぞれ演じました。特にゲーム「ぷくぷく教室」は大いに盛り上がりました。
第三部は、「幸運くじ引きプレゼント」と題して、それぞれが持ち寄った地元の名産品を、くじ引きで好きなものを選んでお土産に。開けるのが楽しみです。
またたく間に3時間が過ぎて、最後に「学歌」「われらふくろう」(児童研愛唱歌)「逍遙歌」を合唱。来年の再会を約束して散会となりました。
二次会は、スプリングフェスティバルに合流。「凜風館」や「スターバックス」で学生時代の思い出を語り合いました。思い出に残る同窓会でした。(昭50経卒 佐渡達史)
我が女子秀麗会は今年も母校のホームカミングデー(4月6日)にバザーとコーヒーショップを開店しました。バザーにはわざわざ購入して準備してもらった物や贈答品、使わなくなった雑貨やバッグ、衣類など格安に盛り沢山でした。テントが一番奥だった所為か、前夜の雨の所為か来客がちょっと少なかった気がしたが値引き交渉など接客も楽しめました。各場所の様々なイベントには参加できませんでしたが交代で野点やお餅やぜんざいをいただいたりであっと言う間に数時間が過ぎ、続いて第2学舎で幹事会を行いました。幹事会前に「無料です。ご自由にお持ち帰りください」の貼り紙と残したバッグ、衣類は少し減っていて、最後のお客様が総ざらいしてくれました。
今年も青空と満開の桜の下で楽しい一日を過ごせました。皆さま、来年も関西大学女子秀麗会のテントにお立ち寄りください。
(隠岐 記)
4月6日(日)満開の桜の下で開催した「春の集い&拡大幹事会」には、遠来の27期生ら5名や、現役秀麗寮生1名を含む30名が参集。拡大幹事会では秋開催予定の第24回総会について収支予想等と寮士会の趨勢についての報告があり、審議事項3件が承認されました。
田中義信校友会長が来られると記念撮影。その後、松花堂弁当とビールで会食しながら「クイズ大会」。正解者には関大スイーツが贈呈されました。
その後、参加者全員が「近況報告」。27期生のスピーチでは、寮時代のエピソードに抱腹絶倒。あまりの盛り上がりで、予定時間を超過して2時に散会となりました。
散会後は、思い思いに、キャンパス内のイベントやテントサイトでのショッピングに足を運び、終日快晴の桜の下で、スプリングフェスティバルを存分に楽しんだ一日でした。
泉州連合会は、西出弘秋事務局長主催で、ホテルレイクアルスター7F会議室で、4月1日からの今期新役員(溝端節会長・岡本俊彦副会長・西出弘秋事務局長)の懇親を兼ねた3役会議を開催いたしました。
議題は、
(1) 令和7年度の、総会・新年会の日程について。
(2) 各支部の若返りの件についてのフリートーク。
出来れば各支部で会報を発行して新規校友を呼び込む等新しいアクションが必要でないか。
参加しやすく楽しい行事を企画して実行する。そして、次の代に引き継ぐ事が重要ではないか。等、懇親を深めつつ、活発な議論・意見が出ました。全体的に「各支部の若返り」が最重要であり、その為の新アクションが必要との結論に至りました。
尚、泉州連合会第8回総会は7月19日(土)、また第9回新年会は令和8年2月14日(土)の日程で、何れもAM.11:30開会で決定いたしました。
(泉州連合会事務局長 西出弘秋 lavie@sensyu.ne.jp)
