広島支部(並川嘉男支部長)では、8月31日に25年度総会を広島メルパルクで開催した。
当日は台風上陸により朝から雨模様の天候だったが、総会開催前後から天候は回復し、校友の力の結集で晴れ間も見えてきた。
総会には、本部から寺内会長と加藤学生支援部長、近隣の山口千里会、岡山支部、福岡千里会、そして関西学院大学校友会広島支部からの来賓11人を迎え、会員43人と合わせて総勢54人の参加をいただいた。
総会議事では、24年度の事業報告、決算報告及び監査報告、25年度の事業計画、予算案、役員改選案が提示され、会員の熱心な討議を経て、原案通り承認された。
総会後は、引き続き懇親会を開催、寺内会長他来賓の方々の祝辞を頂き、和気藹藹と校友の輪をひろげた。初参加者の挨拶、最年長者の挨拶、そして御土産の配布等、楽しく有意義な時間を過ごした。
最後に、森澤副支部長の口上で逍遙歌を歌い上げ、青春時代に回帰したような時間を過ごし、次回開催での再会を約して解散した。
(副支部長 佐久間信)
(重谷里志=090―8144―8149)


さて、「合同勉強会」とは銘打ったものの第1回ということもあり、実際のところは臨床心理士の方を講師にお招きしての、弁護士のための勉強会となりましたが、日頃あまり接することのない臨床心理士の方のお話はどれも興味深く、出席した弁護士一同、強い関心を持って話に聞き入りました。とはいえ、そもそも「臨床心理士」とは何ぞや、というところから始めないといけないくらい、何も知らない弁護士集団。我が母校関大が、全国にわずか6校しかない臨床心理士の専門職大学院を有していることも初めて知りました。また、臨床心理士の資格を得た後も、5年ごとに更新のための研修があるとか。仮に5年ごとに弁護士資格を見直す制度ができたりしたら無事更新できるだろうかと、我が身を省みてしまいました。



の歓談の後に、恒例の抽選会を行い、逍遙歌合唱後、皆の健康と宮崎千里会の更なる発展を祈念して万歳三唱し閉会した。
懇親会は、東郷洋校友会事務局長の発声で乾杯し開宴。飲食を交えながら、年代を超えた楽しい会話に花が咲き、恒例の福引大会では若手会員の進行のもと、校友全員が近況報告を行い、旧交を温め合った。


総会は、黙祷と学歌斉唱を行った後、寺内校友会長の熱のこもった挨拶を頂いて始まった。議事は、北嶋会長と宮下文彬会長代理の議長団により進められ、24年度事業報告と収支決算報告を承認し、25年度予算案も全員一致で承認した。
柿本氏自身平成19年の黄綬褒章に続き2度目という快挙、さらに大阪中央支部としても昨年の進藤輝夫氏の瑞宝双光章に続くおめでたい出来事となった。
懇親会は、福岡千里会として13年間交流のある、関西学院、同志社、立命館のOB会代表者も出席し、東郷事務局長乾杯の発声で開宴し、来賓、校友の懇親を深めた。
前年度事業報告及び決算報告を行い、一部役員改選は出席者全員の賛同を受けて承認を得た。また、毎年阿波おどりに参加している「学生関大連」への支援金を、副連長の太田氏(平21文)へ手渡し、その他校友会活動への参加や支援等の事務連絡が行われ、総会を終了した。
