快晴のなか、8月30日(土)に2025年度総会・懇親会を大阪屋形船で開催しました。校友会本部から田中正喜副会長・奥田事務長・村上様、仁井市内支部連合会会長にお越しいただき、初参加5人を含め、合計21名の校友にご参加いただきました。
天満橋の八軒家浜を出発し、学歌斉唱、支部長挨拶、田中副会長より校友会活動の報告をいただきました。仁井様の乾杯で懇親会が始まり、参加者の自己紹介など、和気藹々の雰囲気で大いに盛り上がりました。当支部は年会費も無料で、阿倍野在住でなくても校友であればどなたでも参加大歓迎です。今後も楽しい支部イベントを企画していく予定ですので、お気軽にご参加ください。
村上康司 【平成6年法学部卒】
2025年8月アーカイブ
東京支部(支部長岡田美佐代)は、2年ぶりで9回目となる「ビール工場見学懇親会」を8月30日(土) に開催しました。今回は『キリンビール横浜工場&ビアポート』での開催となりました。
前回より10名増の25名で募集しましたが、すぐにお申し込みで枠が一杯となり、昭和48年院卒から令和4年卒までと幅広い年齢層が集まりにぎやかなイベントとなりました。
朝10時、キリンビール横浜工場受付に無事全員集合し、ツアー開始まで約20分ロビーの展示物を楽しみながら参加者同士の歓談時間となりました。
集合写真撮影後、10時20分から工場見学を開始。まずミニシアターエリアにてキリンビールの歴史紹介ムービーを観たあと、ツアーガイドさんの案内で、
1.キリンビール発祥の歴史
2.ビール主原料の麦芽とホップ
3.麦汁が作られる仕込工程
4.酵母を加える発酵工程
5.巨大タンクでの熟成工程
6.ビールから酵母のろ過工程
などを学びながら、「キリン一番搾り生ビール」のこだわりの製法やおいしさの秘密について解説を受けました。ビールの素材のひとつであるホップは国産にこだわっているという話、後継者不足を食い止めるべく産地の岩手県遠野市と協働して、未来のまちづくりに取り組んでいるという話などを伺いながら、実際に触って香りを楽しんだり、一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の「飲み比べ」で色や味の違いを体験できました。
そして待ちに待った生ビールの試飲タイムは3杯まで。「適正飲量を順守してください」と前回と同様の注意説明を受けつつ、みなで最高ののど越しを楽しみました。
工場見学所要時間90分が終了となり、隣接するレストラン『ビアポート』にて懇親会がスタート。ジンギスカンと美味しいビールやハイボールなどとともに校友が大いに盛り上がり懇親を深めました。
関西大学校友会東京支部「ビール工場見学懇親会」
幹事:岡田美佐代(昭和62年社卒)
柳谷 絵里(平成05年社卒)
物流関大会では8月28日午後6時30分から約2時間、30名の会員の参加を得て、大阪北新地のANAクラウンプラザホテル5階にあるビアガーデンにおいて、納涼食事会を行った。ANAクラウンプラザホテルは1984年に大阪全日空ホテルとしてオープンし、41年になるが、本年10月15日をもって閉館する事が決定されている。今回は閉館前に食事会を開催してはと佐野宏之副幹事長から提案があり実施した。5階にある食べ放題飲み放題のビアガーデン「ALOHA」の屋内席140席の内、一列30席を物流関大会の席とした。
会社帰りなどの団体客もリーズナブル人気店であろうか大勢の客で活気があり、落ち着いて話が出来る雰囲気ではなく、とても騒がしいのはビアガーデンだからやむを得ない。一般の方々と同室の為、恒例の学歌斉唱も会長挨拶も控える中、それぞれのテーブルで会話が弾んだ。ブッフェ形式なので、飲料も食べ物も各自で取りに行き、テーブルに運ぶスタイルである。最後に部屋の外で記念撮影を行ったのであるが、昨年度に続き、本年も「物流関大会」の旗を見た他の客が私も関大卒業生と言って輪の中に入って来られるハプニングもあり、盛況のうちに御開きとなり、ANAクラウンプラザホテルの閉館前の夜に懇親を深めた事が何より有意義であった。
(文責 幹事長 栗尾尚孝)
