2月11日午後に宝塚商工会議所の会議室で、宝塚支部（門田安正支部長）主催「第5回葦水寄席（いすいよせ）」が開催され、近隣支部の校友のほか、地元商業者、宝塚市民ら79人が参加した。
出演者は、地元出身の「浪漫亭不良雲」を含む文化会落語大学OB4人に加え、友情出演として、関西学院大学OBの寄席もあり、会場は終始爆笑の渦だった。
その後、懇親会があり、参加者20人が出演者と交流を図った。門田支部長から「今後も継続し、宝塚市を盛り上げていこう!」と力使い言葉をいただき、お開きとなった。
今後も落語を通じ、校友と市民が連携をしていく素晴らしい寄席をしていきたいと思っている。
（副支部長 三坂友章）
2月7日に植田芳光校友会副会長をはじめ、近隣8支部と応援団OB千成会や女子秀麗会からご来賓を迎え、応援団を含む現役学生28人、支部校友、総勢100人で27年度芦屋支部（直林法廣支部長）総会をホテル竹園芦屋で開催した。
直林支部長の挨拶、総会議事終了後、関西大学野球部の早瀬万豊監督の講演を拝聴。昨春の関関戦で初めて甲子園の土を踏んだ感慨や、浪人をしてまで関西大学に入学したエピソードから、昨秋19年ぶりのリーグ優勝、42年ぶりの明治神宮野球大会出場を果たした野球部の執行方針や組織マネジメントまで、貴重なお話を伺った。
懇親会では、支部中国語クラブによる留学生支援表彰、応援団の演舞、リーグ戦連覇への闘志満々の野球部員紹介、昨年Aリーグ昇格を果たしたラグビー部員の紹介など、盛りだくさんの内容となった。
支部有志が提供した景品の抽選会も盛り上がり、宴たけなわで出席者一同円陣を組んで逍遙歌を熱唱し、来年度の再会を誓った。（平10法 中村馨乃信）
