校友会の活動

海外の校友会

ニューヨーク関大会
海外で働く夢に向かって 現役生を迎える交流会開催

国際インターンシップ交流会を、マンハッタンミッドタウンのHunan Manor中華料理店で開催。本格的な四川料理に舌鼓を打ちながら、NYの企業で1ヶ月間を過ごす現役生6人を校友4人が迎え、興味深くかつ有意義な会となった。時差ボケや初日の緊張感もあっただろうが、学生たちは元気よく発言してくれた。就職活動を控えた3年次生に交じって1年次生も一人参加しており、先輩に負けじと活発に質問していた。将来は海外勤務を希望する彼らに校友がかっこよく映ったかどうかはわからないが、実際に働いて暮らす校友との会話は、将来の夢に向けていい刺激になったはずだ。
"企業に属さず国家資格を持ったプロフェッショナルとして働く道""日本企業に就職した後に海外駐在をめざす道""外資系企業に就職する道""海外の大学・大学院に留学する道""現地採用をめざす道"など、また、トランプ政権になって一層厳しい就労ビザ取得問題についてなど多岐にわたり、校友の経験談も踏まえ、実用的な話で盛り上がった。
去年に続き、2回目の交流会。国際インターンシップが行われる限り継続し、微力ながら後輩たちの力になりたい。そのために会員のリクルートに注力し、設立数年のニューヨーク関大会の発展に貢献したい。

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