活発な支部活動

活発な支部活動

備後支部
令和7年度「備後支部総会」を開催
「2名の若手会員の参加で新たな出会いも生まれました」

令和7年11月8日(土)に今年度は福山市の福山ニューキャッスルホテルにて令和7年度「備後支部総会」を開催しました。参加者はご来賓5名と校友29名の総勢34名でした。
校友会本部から田中正喜校友会副会長、そして近隣から広島支部の古田賢治副支部長、岡山支部の寺尾通宏支部長、岡本真由子副支部長、さらに今年新規設立された関西大学中国経済人クラブの清川秀樹会長のご臨席をいただきました。
懇親会では、年代の違う校友同士、和気藹々とした会話がどのテーブルでもされていたかと思います。開始してしばらくすると、ご来賓の5名の方も含め参加校友の全員が短い自己紹介を順番に行いました。今年は2名の方が初参加してくださり、2人とも令和4年に関西大学を卒業された若手の方でした。若い世代の参加は本当に有難い限りです。
さて、連日至る所で話題に挙がっておりますが、「安青錦新大」の話しも取り上げられまして、関西大学に縁のある人物と思うと、非常に感慨深いものを感じました。
きっかけは世界ジュニア選手権大会のときに、当時の関西大学相撲部主将との出会いということでしたが、その後相撲ができる環境を求めて日本に渡り、関西大学の練習場所で鍛錬されたということでした。その話を聞くと、人との出会いが無限大の可能性を生み出すということに、改めて深く触れることができたかと思います。備後支部にも新しい仲間が加わりましたので、さらに出会いの場を増やして活性化させていきたいと感じます。
そして最後は恒例の、代表幹事の指揮で肩を組んで「逍遙歌」を大きな声で歌いました。役を担ってから、毎年小道具を用意して、逍遙歌の指揮をとりましたが、今年は「関」と大きく書いたお面を被り、銀の指揮棒を用意して唱和を完工しました。毎年この小道具に少々頭を悩ませておりますが、来年も一風変わったものを用意したいと思います。
さて、来年は尾道市の「グリーンヒルホテル尾道」で開催します。ぜひご参加ください。
(代表幹事 森川秀信)

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