活発な支部活動

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物流関大会
第13回総会開催

大阪新阪急ホテル「紫の間」において、来賓及び8人の新会員を招き、総数45人で開催。栗尾尚孝幹事長の司会にて、去る年、鬼籍に入られた5人の会員を偲び、黙とう。コロナが第5類になったこともあり、学歌を斉唱し開会した。来賓として田中義信校友会長と荒堀善文事務局長にお越しいただき、紹介の後に福田泰久会長が挨拶。「国内物流も縮小しているが、運転手不足は深刻で、わが社も拠点ではトラックが常時1~2台稼働していない。外国人ドライバーの雇用を唱えてきたが、国の方針で来年より採用の見込み」などの話があり、会長を議長に議案審議に移った。
第1号議案『事業報告』を上村和夫副幹事長、第2号議案『収支決算及び監査報告』を小澤茂会計、第3号議案『令和5年度事業計画案及び収支予算案』を川上秀之幹事より、それぞれ報告と承認可決された。今年は3年毎の役員改選期に当たっており、第4号議案として栗尾幹事長から、事業参加が多く、積極的に尽力いただける方々を幹事代表団で人選した結果を役員改正案として上程、議場に図ったところ、満場一致にて承認可決し、すべての議案審議を終了した。
来賓を代表して、田中義信校友会長から挨拶をいただいた。「校友会事業はコロナ明けで積極的に行っていくので、皆さんもぜひ積極的に参加願いたい」と話し、校友会の諸行事を紹介された。続いて8人の新会員の内(懇親会で全員を紹介することとして)、2人の自己紹介があった。弁護士の網本浩幸氏、衆議院議員の三木圭恵氏より挨拶があった。
各事業部の報告では、川上秀之幹事が11月10日~12日の研修会について案内。その後、全員で記念撮影を行い、第一部総会が終了、休憩後に懇親会を行った。
懇親会は小澤茂会計の司会、荒堀善文事務局長が乾杯の発声。荒堀事務局長からは福田会長の挨拶に関連し、「関大は多くの外国人留学生を受け入れており、日本での就職希望者も多い。ぜひ、求人を願いたい」と話され、乾杯の声を上げ、和やかな食事・懇親に移った。
アトラクションとして、関西大学JAZZ研究会の原田有紀様をはじめ現役学生5人が出演、素晴らしい演奏に福田会長から謝礼を贈呈。新会員の自己紹介があり、閉会の辞は校友会副会長で、当会副会長の谷康司氏が行い、藤原輝之副会長の掛け声で大阪締めで散会した。
(幹事長 栗尾尚孝 記)

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