活発な支部活動

活発な支部活動

東京支部
2023年総会 関西大学東京センターで開催

東京支部総会(高能彰支部長)を「2023年はWith/Afterコロナ下での活発な活動を推進」をテーマに、関西大学東京センターで開催。校友会より田中会長・荒堀事務局長、河田東京センター長、神奈川・埼玉・千葉の各支部役員を来賓として迎え、昭和37年卒から令和3年卒までの幅広い世代の校友54人が参集した。
第一部総会は応援団OB辻本剛健常任幹事の指揮で学歌斉唱から始まり、物故者および3.11東日本大震災で犠牲となられた方々に対し黙祷をささげ、高能支部長からはWith/Afterコロナ下での活発な活動を推進したいとの挨拶があった。来賓を代表して、田中校友会長及び河田東京センター長から母校や校友会活動の現状報告と激励をいただいた。
議事では、2022年度支部活動実績および2023年度活動計画と、2022年度会計実績および2023年度会計予算の報告がなされ、両議案とも承認された。今年度は、情報交換会等の勉強会やゴルフ、バーベキュー、屋形船などが開催予定されており、期待が寄せられた。
今年は役員改選期となるため、現高能支部長から新役員体制について説明を行い、岡田新支部長以下新役員体制が承認された。
特別講演では、立正大学心理学部対人・社会心理学科教授の西田公昭様(昭59社)をお招きし、『マインド・コントロール研究』というテーマで、どういう状況でどういう方法でマインド・コントロールされるのかなどの具体的なお話があった。西田先生は「消費者庁霊感商法等の悪質商法への対策検討会」の委員もされている。直近の話題ということもあり、皆さんは非常に興味深く聴講された。
第二部懇親会は岡田新支部長の開会挨拶、荒堀校友会事務局長の乾杯挨拶後、おいしい料理と歓談を楽しみ、初参加者の自己紹介で相互理解を深め、恒例のお楽しみ抽選会では豪華景品に幅広い校友が盛り上がり、交流を深めた。
最後に辻本剛健常任幹事の音頭で逍遥歌を歌い、蓼沼副支部長の挨拶で締められた。

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