活発な支部活動

活発な支部活動

川西支部
川西支部釣り同好会 第39回春季大会を開催

コロナ禍により2年、4大会ぶりとなる第39回春季大会を、泉南郡田尻町の「海釣りぽーと田尻」にて開催。参加者は、荒木敏雄・井上能一・鎌田幸雄・安田勉・山内眞一郎・山下洋章(安田氏娘婿)の6人。
井上・安田・山内の3人は釣果より、各-2匹とするハンディキャップ戦。開始1時間近くもアタリなく、初釣果は荒木さんが黒ソイを、30分後にはシマアジを釣り上げた。鎌田さんにもタイが上り、再び荒木さんがタイを釣り上げた。
初参加の山下さんがシマアジを釣り上げ、やがて山内名人にもアタリがきてシマアジを釣り上げたが、珍しいことに井上名人・安田名人は3時間以上全くアタリなし!!
10時半頃になって、ようやく井上名人にアタリがきて良型のタイが上がったが、安田名人の竿にはいまだアタリなし。
荒木さんの浮きが水中に引き込まれ「青物です!!」の声に全員が見守るなか、引き上げのために竿を立てようとした際、残念なことにハリス切れでバレてしまった。
残り1時間を切る頃になり、山内名人がシマアジを釣り上げ、続いて井上名人も3匹目のタイを釣り上げた釣座の間に、安田名人も竿を出したところ、待望のアタリがきてタイが上り、続けて出した竿にも即、アタリがきて今度はシマアジを釣り上げた!最後は安田名人が実力発揮、面目躍如で大会終了となった。
残念ながら、近年にない低釣果となったが、本年度より釣り同好会会長に就任した荒木敏雄新会長が、魚からの祝福もあってか、見事初優勝された。
【第39回春季大会結果】 
優勝者 荒木敏雄氏 3匹(タイ1 シマアジ1 黒ソイ1)

令和4年5月29日 釣り同好会 幹事 山内眞一郎

kawanishi_20220514.jpg

ページトップに戻る

ページトップに戻る