活発な支部活動

活発な支部活動

八尾支部
八尾支部総会を 2年振りに開催

令和3年度関西大学校友会八尾支部総会を大黒殿で開催しました。昨年は準備していながらコロナ禍で中止を余儀なくされましたが、今年は各方面の予防対策を参考にアドバイスをいただきながら、開催にこぎ着けることができました。従って、来賓も飲食もなく、会員のみで開催、新型コロナウイルス感染症予防を徹底しました。
受付ではマスク着用の確認・検温・消毒スプレーをして、ウェットティッシュで机と椅子を拭いていただいた後、1m程度の間隔をあけて座っていただきました。開会では学歌斉唱せず、CDを聴いて歌詞を目で追い、議事での質疑は簡潔にして採決は賛成の挙手で確認をすることにしました。
関西大学は2022年6月に「大学昇格100周年」を迎え、『関西大学フェスティバルin 関西』開催が決定しています。八尾支部は、本部からの要請で実行委員を1名選出しており、100周年の祝賀についての議論がありました。「大学昇格100周年」は「学歌制定100周年」でもあり、"学歌誕生秘話のシンポジウム開催"提案の裁量権を八尾支部選出実行委員に委託しました。関西大学年史編纂室で一般公開されている、学歌作曲者の山田耕筰先生が自らピアノ伴奏で歌う音源データを聴きました。
最後に逍遙歌をCDで聴き、歌詞黙読をお願いしましたが、関大愛溢れる校友とあって、自然にマスク越しに歌っていました。飛沫感染予防のため、万歳三唱をせず、静かに散会しました。
(文責:支部長中尾達夫090-9877-5700)

yao_20210627_01.jpg 関大R03.09月号 八尾支部総会(20210627開催)写真2.jpg

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