活発な支部活動

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證志会
初参加者も加わり 懇親忘年会を開催

証券研究会OBの集い「證志会(寛長利昭会長)」では、懇親忘年会を大阪駅前のビアホール、ニュートーキョーで開催しました。今年は、過去最高の15人の出席予定でしたが、2日に小西明さん(昭38学経済)が脳梗塞で入院されたため、過去最高の14人の参加となりました。嬉しいことに加西市の森脇光弘さん(昭51学商)、吹田市の朝田孝一さん(昭51学商)の2人が初参加。学歌斉唱で始まり、寛長会長(昭38学経済)より挨拶をいただき、矢野一之氏(昭37学経済)の乾杯で懇親会を開宴しました。
料理とお酒をいただき、歓談に花が咲いて盛り上がったところで、近況についての恒例のスピーチが行われました。11人の方が後期高齢となり、病気に関する話が多くありましたが、病気と友達となって克服していくんだと意気軒高に語っていました。前田健治さん(昭38学経済)は50数年間、紳士洋品店を経営されてきましたが、この10月で閉店され、これからは自由にやりたいことをやっていくとのこと。その他にも、国宝巡り、海外旅行、カラオケ、地域ボランティア活動、歌作り、ゴルフなどに積極的に取り組まれています。また、不参加の方々からも返信葉書で近況が届き、学生時代を思い出しました。
最後に、逍遥歌を斉唱してお開きに。次はスプリングフェスティバルで再会を約束し、散会しました。
(重田守康 090-2191-1637)

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