活発な支部活動

活発な支部活動

藤井寺支部
百舌・古市古墳群をテーマに 講演を興味深く拝聴

校友会藤井寺支部の総会が藤井寺駅前の「和楽心」で開催された。校友会本部から田中副会長と奥田課長、各近隣の6支部から支部長または副支部長がご来賓として出席された。今回は例年と違い昼間の開催となり12時にスタート。
第1部の講演会は「百舌・古市古墳群の世界遺産登録にちなんで」と題し、藤井寺支部会員で「藤井寺市政策企画部世界遺産登録室」参事の上田氏より説明いただき、出席者一同、興味深く拝聴した。
第2部で総会を開催。國下支部長は都合により欠席された。尾松副支部長の司会により、物故者黙祷、学歌斉唱に続き、本間副支部長が支部長代理で挨拶の後、来賓代表として校友会本部田中副会長からご挨拶、議長に本間副支部長選任のうえ議事を進行。事業報告と決算報告、令和元年度の事業計画案と予算案と役員改選を議題として、議案審議は恙無く進行。役員改選では國下支部長が退任となり、副支部長の畑山氏が新任支部長に選任。
13時より懇親会に移り、尾松副支部長の司会で進行。藤井寺支部の会員数も少ない中ではあったが、和やかに歓談で盛り上がり、各支部ご来賓の近況報告。藤井寺市には古墳とともに西の靖国神社と称される伴林神社の由来についても紹介いただき、一同、興味津々に聞き入り、さらに場は盛り上がった。
校友会本部の奥田課長のパワフルな口上で全員、逍遙歌を皆で肩組み合唱。野口副支部長の中締めにより閉会した。

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