活発な支部活動

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社会保険労務士関大会
ホームカミングデーに合わせ 経済学部土居潤子教授が講演

桜満開の千里山キャンパスにおいて、「ホームカミングデー~2019スプリングフェスティバル~」が開催され、社会保険労務士関大会では、33名の会員が集いました。
今年は、関西大学経済学部の土居潤子教授をお招きし、「移民は何をもたらすか-経済学的視点から-」というテーマでご講演いただきました。
現在、労働力人口の低下により外国人労働者の受け入れ拡大が進められていますが、マクロ経済学の視点から米国の例を見ながら、我が国に与える影響について分かりやすくご説明いただきました。より良い未来に向けて、我々社労士が果たすべき役割について考えるきっかけとなりました。
続いて、会場を以文館に移し懇親会が開催され、ご講演いただいた土居先生を交え、ビール、日本酒を飲みながら始終和やかな雰囲気で、お互いの近況報告や情報交換行い「学縁」深めました。
この様に毎年、社会保険労務士関大会では、ホームカミングデーに合わせ関西大学の教授による講演会と懇親会を企画しています。来年も多くの皆さまのご参加をお待ちしています!

(事務局 高田 takada@sr.p001.jp

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