活発な支部活動

活発な支部活動

東京支部
強い関大を再確認した総会 堺支部長体制で発展めざす

東京支部総会( 堺精一支部長)が、関西大学東京センターで開催された。
校友会の田中副会長・森事務局長、竹内東京センタ―長、教育後援会村岡名誉会長・北会長・川畑幹事長、首都圏各支部から来賓を迎え、昭和31年卒から平成28年卒までの幅広い世代の校友72名が参集した。
第一部総会では、応援団OB田村怜嗣幹事の指揮で学歌斉唱が始まり、物故者黙祷と続き、支部長挨拶にて卒業年次の幅広い層の参加と活発な支部活動の総括があり、来賓を代表して田中副会長並びに竹内東京センター長から母校の現状報告と激励をいただいた。
議事に移り、役員改選として宇野事務局長より役員会で推薦された支部長候補の堺精一氏と副支部長候補6名が報告され、出席校友により承認された。続いて2018年度の支部活動が報告され、2019年度活動計画並びに2018年度会計報告が承認された。今年度も①若手情報交換会、②皇居散策、③手ぶらでバーベキュー、④ゴルフ会、⑤屋形船でもんじゃ焼き、⑥ビール工場見学、⑦川越散策など盛りだくさんの交流を深める企画が組まれており、期待が寄せられた。
特別講演には、関西大学元理事長森本靖一郎様をお招きし、アイスアリーナ建設の経緯とご苦労、フィギュアスケートの強さの裏側など母校ブランド力を高めてこられたお話をたっぷりと聞かせていただき母校を誇らしく感じた。
第二部懇親会では、森校友会事務局長の乾杯挨拶で開宴し、料理とお酒と共に歓談を楽しんだ後、初参加者の自己紹介で相互理解を深め、恒例となったお楽しみ抽選会の豪華景品に幅広い校友達が盛り上がり交流を深めた。
最後に逍遙歌と共に熱い大きな和を作り、蓼沼副支部長の挨拶で締められた。
(常任幹事 寺井浩一)

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