活発な支部活動

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岐阜千里会
落語大学現役生の激励会開催 策伝大賞決勝大会出場ならず

岐阜千里会(松村公夫会長)は、全日本学生落語選手権・策伝大賞にエントリーの学生とサポートの学生16人を招き、選手権での健闘を祈念して激励会を開催しました。
この選手権は、平成16年、桂三枝(現・文枝、関西大学OB)師匠と当時の岐阜市長・細江茂光氏の両者の発案により、学生落語日本一を競う全日本選手権大会として岐阜市ではじまり、今回で16回目を迎えました。
落語の祖と言われる安楽庵策伝が岐阜の出身であることから、学生落語日本一には「策伝大賞」が与えられます。関西大学落語大学からは、過去に第2回、4回、6回、10回の計4度の大賞受賞者を輩出しています。
今回は、全国51大学・大学院から228人の学生が参加し、2月16日に予選会、17日に決勝大会が行われました。誠に残念ながら関大落語大学から決勝大会出場者は出ませんでした。来年度の関大落語大学生の活躍を祈るばかりです。
(松村工業・疋田=058-271-3912)

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