活発な支部活動

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鹿児島千里会
川路校友が相続税につき講演 来期会長は時任博幸副会長に

鹿児島千里会(青木和博会長)は、10月20日に鹿児島市のジェイドガーデンパレスで30年度総会「校友の集い」を開催した。
来賓に、本部の谷康司組織部長はじめ交流の立命館大学校友会前迫栄二郎会長、同志社大学校友会有馬正雄副支部長、関西学院同窓会脇黒丸陽一幹事をお迎えし、校友17人が出席した。
総会に先立ち、税理士法人森会計事務所の川路卓朗校友(55経)が、「相続税の申告は必要? 名義預金って何?」という題で講演を行い、1人4役に扮する芝居「名義預金劇場」語りの中で、皆の喝采を浴びつつ、その基礎知識の明快な説明があった。 
1部総会では、山田忠滋幹事長(53商)司会のもと開会宣言、学歌斉唱の後、日高光浩副会長(54商)の挨拶では、大隅地区でこの3年間に、関関同立の交流会を4回開催したことが報告された。 
来賓の谷組織部長の挨拶では、受験者数、入学状況、女子学生の増加傾向、そして今年は総合関関戦に勝利の報告、さらに次の150周年に向けて全ての関大人、関大、校友会の発展をと檄があった。
議事では、青木会長が、29年度の活動収支報告及び30年度の活動方針、事業期間変更(始期8月1日)と個人情報保護規定の会則記載、来期の会長は時任博幸副会長(53法)ということで了承を得、編纂中である会史「鹿児島千里会の歩み」を説明した。
2部懇親会に移り、時任副会長の挨拶、来賓挨拶の後、校友スピーチでは、荒木愛博校友(37経)より、来年神戸への移住予定であることが表明された。 
最後は、本部・奥田惠造課長の口上で逍遙歌を合唱し、池田豊顧問(48社)の薩摩の気合い「チェストー」の締め、岡村利治幹事(48社)の閉会の挨拶にて締めくくった。
(青木和博)
(青木和博=090-3195-9966)

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