活発な支部活動

活発な支部活動

住吉支部
第5回ツアーは徳之島へ2泊3日の旅
校友の出迎え受け島内観光と闘牛観戦

住吉支部(小林洋司支部長)の第5回ツアーは、5月2~4日、興味津々の8人で2泊3日の徳之島への旅。出迎えてくれたのは小林支部長の同期、作城校友ご夫婦。
2台の車で島内観光。数ある中で印象に残ったのは、空港に咲く特攻花(天人菊)興味のある方はネットで。大和終焉の海。太平洋戦争で散っていった若者たちを偲び、感謝する。海岸にどんと構えるサンゴ礁でできた眼鏡岩。傷だらけの岩、ソテツのトンネルなど南国の雄大な自然。120歳!長寿の泉重千代翁の生家と銅像。
クライマックスは、日本三大闘牛の1つ徳之島の闘牛観戦。1200キロ級の猛牛の戦い、残酷とも思われるが、サトウキビの収穫の後のお祭りだと聞く。島の人たちの最高の娯楽だった。労働を共にする大切な牛、決して残酷ではなかった。
お天気にも恵まれ、トラブルもなく、作城校友はじめ、ご参加の皆様のご協力のお陰で楽しく、有意義なたびになったと思う。来年も魅力ある旅を企画予定だ。
(小林洋司)
(小林洋司=06-6673-9063)

20180504_sumiyoshi01.jpg 20180504_sumiyoshi02.jpg
20180504_sumiyoshi03.jpg 20180504_sumiyoshi04.jpg

ページトップに戻る

ページトップに戻る