活発な支部活動

活発な支部活動

東京支部総会
先輩から後輩に受け継がれる関大魂
平成卒生が20人超え若返りの総会に

3月3日、東京支部(堺精一支部長)平成30年総会が、関西大学東京センターで開催された。
第1部総会では、来賓を代表して校友会寺内会長から母校の近況と入学試験の関東地区受験者数が増加したこと等、竹内東京センター長から東京センターの利用者の増加と新たな活動について披露いただいた。続いて首都圏支部連合会日根名誉会長から激励のご挨拶をいただきました。
前年度の支部活動が映像と共に報告され、30年度活動計画では①若手校友情報交換会、②皇居散策懇親会、③手ぶらでバーベキュー、④ゴルフ会、⑤ビール工場見学、⑥屋形船でもんじゃ焼き等々盛りだくさんの企画が案内された。新年度新たな企画として、埼玉支部と共同開催する⑦『川越散策』を「川越まつり」に合わせて計画することに期待が寄せられた。
特別講演として、読売テレビ報道局解説委員長の春川正明氏(昭60)による『解説委員として気になること』と題し、「トランプ大統領」「北朝鮮核問題」の今後について解説いただき、報道の裏側とオフレコ話の連発に会場が大いに盛り上がった。
第2部懇親会は、校友会森事務局長の乾杯の発声からスタートし、新会員紹介等で交流を深めた。今年は平成卒校友が20人を超え、若返りが感じられた。豪華景品が当たるお楽しみ抽選会では、第1位賞を2年連続で同じ校友が獲得するなど盛況を呈し、昭和28年卒から平成27年卒までの60年に渡る幅広い世代の校友約60人が、関大魂を思い起こしながら懇親が深められた。
(堺精一)
(関西大学東京センター=03-3211-1670)

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