活発な支部活動

活発な支部活動

神奈川支部
新支部長に小谷正廣氏を選出 公演では総会が笑会に変わる

神奈川支部(畑修支部長)の総会が2月17日、横浜駅直近の崎陽軒本店で開催された。今年は来賓・校友など総勢57人が参集し、盛会となった。
第1部の総会では、久澤弘忠氏(35商)指揮による学歌斉唱に続き、畑支部長(45工)から在任4年間におよぶ皆様からのご支援への謝意を込めた挨拶と、本日付けで退任する旨の報告があった。続いて来賓を代表して寺内俊太郎校友会長から総会へのお祝いの言葉と大学の近況報告を頂戴した。支部活動報告と計画では、7つの同好会と交流会から熱心な活動報告や活動できなかったことへのお詫びの言葉が寄せられた。その後、畑支部長の退任にともなう支部長交代の決議が行われ、全会一致で小谷正廣氏(47商)の支部長就任が決定した。
第2部の落語公演では、関西大学落語大学OBである関大亭豆蔵(本名 樋口行至)氏による「振り込め!」という演題の落語で、会場は笑会に転じた。にわか造りの高座は豆蔵氏の激しい身振りの演技にギシギシと悲鳴をあげ、話のオチと共に豆蔵氏が高座から落ちないか心配したほどであった。
第3部の懇親会では、小谷新支部長から就任の挨拶があった。続いて森茂実校友会事務局長から乾杯挨拶をいただいた。挨拶の中で、昨年開催された関大フェスティバルin東京の成功や首都圏各支部の協力により、今年度の入試の関東圏からの受験者数が5割増しになったとのうれしい報告があった。新人紹介では初参加7人が自己紹介した。くじ引き抽選会では今回、第1位から第5位の特別賞を取りやめ、当選順に好みの景品を選ぶ方式に変えたが、おおむね穏やかな雰囲気で楽し気に笑いあう姿が見られた。瀬野純三氏(54法)の中締めの挨拶の後、大谷茂樹氏(54法)の指揮による逍遙歌斉唱が行われ、大きな人の輪が左右に揺れ、平成30年度の神奈川支部総会を締めくくった。
(支部長 小谷正廣)
(小谷正廣=090-2217-0477)

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