活発な支部活動

活発な支部活動

ユネスコ研究部OB会
先輩からユネスコ精神聞く 部のあり方を改めて認識

11月12日に肥後橋・徐園で文化会ユネスコ研究部OB会(東浦栄一会長)が開催され、現役生も参加した。
会では、東浦OB会長から「ユネスコ及び当部の起源、ユネスコ精神啓発活動の成果」のお話や、NPO法人大阪ユネスコ協会会長の中馬弘毅様、産経新聞OBであられる北村公宏様からのお話もいただいた。
戦争の脅威を知らない世代となりつつある昨今、今一度「平和」について熟考する時がやってきている。再び凄惨な戦争を生まないためにも、人々の心の中に平和のとりでを作らなければならない。そこで、「教育」「文化」「科学」の3分野から平和を目指すユネスコの真価が問われる。
この会を通じて、当部がいかにあるべきかを部員一人ひとりが改めて認識した。今後、学生という立場で、ユネスコ精神に基づきながらどのような行動を起こしていくのか、思慮を重ねる必要がある。
(主将 椿彩音)

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