活発な支部活動

活発な支部活動

自動車関大会
応援団長のリードで学歌・逍遙歌熱唱
チャリティバザーは和やかに競り合う

在阪の自動車業界に従事する校友で組織している自動車関大会(会長・門脇廣幸=関西マツダ)の第52回定時総会が、7月12日に大阪市港区のホテル大阪ベイタワーで68人が出席し、来賓として校友会本部の田中義信副会長、森茂実事務局長をお迎えして開催された。
第1部は、学歌斉唱、会長挨拶のあと議事が進められ、平成28年度の事業報告、会計報告が満場一致で承認された。また、来賓の挨拶では母校の近況に耳を傾けた。
第2部は、乾杯の後、懇親会に移り、今年入った新卒会員を紹介し記念品を贈呈。懇親会中には、テーブルごとの記念撮影や出身学部別に集合写真を撮影した。
また、恒例のチャリティバザールも開催。出席者からさまざまな出品があり、売り手と買い手の競り合う声が飛び交う中、日頃は仕事上ライバルである会員同士が、この時ばかりは楽しく和やかなひとときを過ごした。売上金の一部は、(公財)大阪交通災害遺族会への寄付に充てられる。
最後に出席者全員で大きな輪になって肩を組み、万歳三唱して閉会した。なお、今回の総会では冒頭の学歌斉唱と、総会を締める逍遙歌の合唱において、応援団第95代団長の太田駿介さんによる迫力のあるリードで会場は大いに盛り上がり、盛会に花を添えた。
(事務局長 宇山幸生)
(大阪トヨペット経理部内・宇山幸生=06-6543-5215)

20170712jidousyakandaikai.jpg

ページトップに戻る

ページトップに戻る