活発な支部活動

活発な支部活動

松原支部
竹内街道の日本遺産登録 多くの地元校友が尽力!!

松原支部(西田孝司支部長)の29年度総会が、5月27日に松原商工会議所「ふぁいみいる」で、来賓の田中義昭校友会副会長はじめ近隣の平野・富田林・東大阪・柏原・大阪狭山・八尾・藤井寺・生駒・羽曳野の各支部長他及び松原市役所関松会のご出席をいただき、総勢33人の出席のもとに開催された。
石田副支部長の司会で進行。西田支部長の挨拶、来賓紹介に続き、平成29年度の日本遺産に松原市の南部を東西に走る竹内街道が、1400年にわたる悠久の歴史を伝える日本最古の国道「竹内街道・横大路(大道)」として、大阪府内最初の日本遺産に認定されたことと、これに関し松原市役所観光課をはじめ多くの地元校友の尽力があったことの紹介があった。
河合幹事長から28年度の事業報告と29年度の事業計画案が、垣内会計幹事から28年度会計報告並びに29年度予算案が報告説明され、おのおの滞りなく承認された。
懇親会では、来賓の田中校友会副会長から、関大130周年記念行事が無事終了し寄付金も校友皆さんの協力で予定を達成できたことの報告と感謝が述べられ、新代議員と執行部体制について報告があった。トピックスとして、ボクシングで世界チャンピオンになった拳四朗さんの紹介や梅田新キャンパスの説明並びに1・2階のブックカフェ紹介と活用方の要請があった。
続いて近隣支部ご来賓の方々から挨拶をいただき、併せて近況の活動状況など報告をいただいた。
イベントとして「二胡」の演舞を鑑賞した。二胡は中国の伝統的な弦楽器で2本の弦を間に挟んだ弓で弾くもので、松原市公民館に勤める金井さんとボランティアの方の2人に演奏いただいた。初めて二胡を聴く人も多く、音色は洋楽器とは異なり低く深みのある音色で心に沁みるものだった。壇上に上がって教えてもらいながら弾く事もできて楽しいひと時を過ごすことができました。
最後に米田副支部長リードのもと、全員肩を組んで逍遙歌を合唱しお開きとなった。
(副支部長 高辻雅之)
(西田孝司=072-336-1600)

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