活発な支部活動

活発な支部活動

長砂ゼミ長友会
再び恩師を迎えて総会 サロン桃源に16人集う

2017年度の長砂ゼミ長友会(高井憲司会長)総会は、今年も4月2日のスプリングフェステイバルに併せて100周年記念館・サロン桃源で開催された。
例年にない冷え込みで、残念ながら母校の満開の桜を愛でることは出来なかったが、雲一つない晴天の下、昨年初めて欠席された恩師長砂實名誉教授も含めた16人が参加した。
昨年、紅一点の参加者で乾杯の音頭を取っていただいた佐々木氏の急逝という悲報が高井会長から伝えられ、しんみりとした始まりとなったが、開会の挨拶、会計報告・監査報告と議事が進むに連れ、いつもの総会らしさを取り戻し、懇親会が始まると1年ぶりの再会に話が弾んだ。
近況報告では、会員ご自身のことだけでなく将来のことや社会のこと、果ては日本の未来のことにまで話が膨らみ予定の時間も大きく超過、学歌の斉唱、記念写真の撮影を慌ただしく終え、応援団の演武演奏をみるためメインステージの悠久の庭へと歩を進めた。
(19期 吉村眞一)
(鍋島均=072-221-5269)

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