活発な支部活動

活発な支部活動

河内長野支部
加藤新支部長ら選出し「河内長野丸」が船出

160710_kawachinagano01.JPG河内長野支部(桒木久美支部長)の28年度総会が、7月10日に渡邊校友会副会長、近隣支部代表らを来賓にお迎えし、校友の西野府議、道端市議を含め39人が参集して河内長野荘で開催された。
第1部では、物故校友に黙祷、学歌斉唱、桒木支部長挨拶の後、議案審議に入り、27年度事業報告、収支決算、会計監査の報告、支部長、副支部長、会計監査選任の件、28年度事業計画案、収支予算案について審議し、役員改選を含む議案は全て承認された。
役員のうち桒木支部長が退任され、新支部長には加藤安宏氏(51法)、支部長代行の副支部長に池田雅俊氏(60文)、支部長副代行の副支部長に西條陽三氏(63商)がそれぞれ選任された。
第2部記念講演は、「関西大学発笑いとユーモアの研究」と題し、人間健康学部准教授でなにわ大阪研究センター研究員の浦和男先生に講演をいただいた。
講演終了後、全員で記念撮影して第3部懇親会に進み、渡邊校友会副会長から来賓を代表して創立130周年記念事業等の報告と共に祝辞をいただいた。
改めて新旧支部長からの挨拶があり、支部校友の一層の協力をとの呼びかけがあった。加藤新支部長からは、今後の支部運営は支部長代行、支部長副代行の池田、西條両副支部長に実質的に全てお任せするつもりとのサプライズ発言も飛び出した。
なごやかな歓談の後、福島博憲氏(日本人初のマッターホルン北壁単独登攀)の音頭で遼遥歌、続いて逍遙歌を合唱し、130周年記念行事の達成と関大の益々の発展を祈願し、散会となった。
(加藤安宏)
(かとう法律事務所=06-6311-2235)

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