活発な支部活動

活発な支部活動

広島支部
51人集いカフェバーで総会 貸切ビール電車で三金会開く

160618_hiroshima.jpg広島支部(山下孝子支部長)では、6月18日に28年度総会をカフェ・スパイスにて開催した。
当日は、天候が下り坂で梅雨らしく蒸し暑い中、初めてのカフェでの開催に準備段階から緊張感が漂った。
総会には、本部の渡邊副会長はじめ近隣の山口、岡山、福岡、そして関西学院大学校友会広島支部から来賓7人を迎え、会員44人の総勢51人の参加をいただいた。
総会の議事では、27年度事業報告、決算報告及び監査報告、28年度事業計画、予算案が提案され、会員の熱心な討議を経て、原案通り承認された。昨年の役員改選後、山下支部長の初めての総会ということだったが、滞りなく議事進行し承認された。
総会後は懇親会を開催。渡邊副会長ほか来賓から祝辞をいただき、和気藹藹と校友の絆の輪を広げた。今年の懇親会は、支部として初めてカフェバーでの開催となったが、参加者からは校友同士の距離が近く、ホテルとは違って学生時代のコンパを思い出し、ザックバランでよかった、との感想が多かった。初参加者の挨拶、御土産の配布等、楽しく有意義な時間を過ごした。
最後に、元応援団長の藤田哲氏(61文)の口上で逍遙歌を歌い上げて散会した。
また、7月8日には広島電鉄のビール電車をチャーターして、7月の三金会を開催した。
チャーターした電車で広島市内をめぐり、飲み放題のビールと特製料理で盛り上がり、停車した駅では電車待ちの通勤客から羨望の眼差しを受け、ちょっぴり優越感に浸りながら楽しい時を過ごした。
参加した会員からは、再度の開催のリクエストがあり、来年も開催する予定である。
(副支部長 佐久間信)
(重谷里志=090-8144-8149)

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