活発な支部活動

活発な支部活動

寝屋川支部
3市会議員に相談役委嘱 平成卒の参加者にエール

寝屋川支部(清水英俊支部長)の年次総会が、5月21日に市内のホテルニューコマンダーで開かれ、本部の渡邊泰之副会長はじめ北河内地区近隣の各支部、寝屋川市役所千里会から幹部のご出席をいただき、市内外在住の校友29人と家族2人が出席した。
第1部は、学歌斉唱の後、清水支部長の挨拶に続いて、来賓を代表して渡邊副会長から挨拶と大学・校友会の近況をお話いただいた。
総会の議案(27年度活動報告・決算報告・監査報告及び28年度活動計画・予算案・新役員選出)は全て承認された。出席者全員で記念撮影を行い、第1部を終了。
第2部の懇親会アトラクションは、作詞家として童謡などの創作活動とハーモニカ奏者としても活躍されているもり・けんさんの演奏とコンサート活動のエピソードなどを聞きながら楽しいひと時を過ごした。
その後、元大阪府会義員藤井昭三顧問の発声で乾杯し、宴が始まった。
しばし歓談の後、衆議院議員(環境委員会筆頭理事)北川知克顧問、寝屋川市長北川法夫顧問から挨拶をいただき、昨年秋の叙勲で瑞宝小綬章を受章された岩井幹郎顧問からも挨拶を受けた。また、支部の相談役をお願いすることになった3人の寝屋川市議からも一言ずつ挨拶をいただき、それぞれのスピーチに参加者は大いに聞き入った。
今年は、平成卒業2人の初参加があり、それぞれ自己紹介。その他の平成卒生も含めて昭和卒の大先輩から期待のこもったエールが送られた。平成卒生たちも飲物を酌み交わしながら歓談、今後の交流の機会を話合っていた。
もり・けんさんが再登場し、出席者に配られた童謡の歌詞集からリクエストを受けての演奏と参加者一同の合唱に、ひとりひとりが童心に帰って大いに盛り上がった。恒例になっている吉岡リーダーの下、全員で逍遙歌を合唱、岩井顧問の発声で万歳三唱し、来年の再会を期してお開きとなった。
(上田耕也)
(清水英俊=072-823-9523)

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