活発な支部活動

活発な支部活動

守口支部
7千株のアジサイを鑑賞 ウインナー作りや入浴も

守口支部第32回バスツアーが6月28日に行われ、平井支部長夫妻をはじめ澤井良一・服部浩之両校友市議会議員、それにゲストの永盛啓司枚方支部幹事長など31人が参加した。
140628_moriguchi.jpg午前8時に守口市を出発して近畿道、西名阪道、阪奈国道を経て三重県伊賀市に到着。最初に訪ねたのは伊賀市川北の木の館豊寿庵。ここには1万坪の大庭園があり、小雨まじりの中、7千株のアジサイの花を観賞しながら園内を散策した。ここで記念撮影をして、昼食場所の「とろろ庵伊勢路」へ。1週間前に川部副支部長夫妻がわざわざ下見をしてきたお店だけに、とろろ御膳は見た目も味も量も文句なしで、今回も大満足の昼食だった。
午後は伊賀焼の郷「長谷園」へ。江戸時代からの16連登り窯が保存されているほか、大正建築の旧事務所では自動販売機のコーヒーが伊賀焼のカップで飲め、あとは持ち帰りができるとあって大変な人気だった。
次に、バスの車中で誰かが話題にしたお気に入りの美人店員がいるという道の駅「あやま」に立ち寄り、皆でお顔を拝見した後、最終目的地のモクモク手づくりファームへ向かった。ここでは、希望を募ってウインナー作り体験組と「野天もくもくの湯」の入浴組の二班に分かれた。ウインナー作りは90分かかるため、入浴組はいつもよりゆっくりおふろを楽しめ、そのあとも湯上りのビールでのどを潤したり、ショッピングを楽しむことができた。
帰路は、ビンゴゲームを楽しみながら新名神から第二京阪を経て、午後6時20分に守口に帰着した。(山本護)

ページトップに戻る

ページトップに戻る