活発な支部活動

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清交社関大会
復活後の第1回総会開く 大学のガバナンスに期待

 6月13日、11人の参加で清交社関大会(加藤拓会長)による復活後、第1回総会がANAクラウンプラザホテル大阪で開催された。

 一昨年前まで休眠状態であった当会は、昨年9月の常議員会で校友会の登録団体として承認
されたのを機に開かれた。

 加藤会長の冒頭の挨拶の後、25年事業報告・収支報告及び26年事業計画・収支予算、並びに当会規約が提案され、出席者の満場一致で承認された。
 次屋富弘氏の音頭で乾杯し、創作料理コースに舌鼓。人数こそ少なかったが、アルコールが入りだすと話が大いに盛り上がってきた。どうしても昨今の関大の動向が話題となるが、近大の華やかな入学式の模様や、養殖マグロ店の成功などと比較し、わが母校は、スケートの橋君・町田君の活躍の一方で、司法試験合格者の低迷もあって、大学のガバナンスに対する期待感が強く望まれた。

 現在、当会の登録会員数は51人であるが、各方面に呼びかけて、より多くの人に参加してもらうために知恵を出すとともに、定期的に例会等を催して現会員同士の親睦を深めていくことで意見が一致した。
 最後に畑下辰典氏が閉会の挨拶を述べ、次回の再会を祈念して閉幕となった。

                                                   (幹事 松永明)

                              (社団法人清交社・宮下昌弘=06―6341―8001)


済・関大7月号・清交社関大会総会写真.jpg

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