活発な支部活動

活発な支部活動

北河内地区連合会
支部間の温度差超え 年2回の交流会開催へ
(Spring Festival)

 昨年のスプリングフェスティバルにおいて発足した北河内地区連合会が丸一年を迎え、第2学舎1号館に一室を借りて交流会を開いた。

 連合会では、この一年間、各支部の正副支部長や幹事長などが中心に会合を重ね、今年2月に親睦バスツアーも実施した。
 しかし、支部によってどうしても温度差があるため、この日、守口支部が当番支部となり、篠原幹事長が進行役となって、今後の連合会のあり方について忌憚のない意見交換をした。
 せっかく作った組織であり、同じ関大を出た校友なのだから、支部の枠を超えた交流を積極的にしようという支部もある一方で、支部あっての連合会だから、まずは支部の足腰を強くしたいという意見などが出た。
 1時間以上にわたって活発に話し合いの結果、今後は毎年2回、スプリングフェスティバルと校友総会の日に交流会を実施することと、各支部の行事にそれぞれが参加を呼びかけることで意見がまとまった。

 最後に参加者全員が自己紹介をし、図書館前で記念撮影をして解散。それぞれ歓迎セレモニーが行われているBIGホールに向かった。

                     (守口支部副支部長 山本 護)

北河内地区連合会スプリング.jpg

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